技術研鑽
(神戸登山研修所にて撮影 2013.11)
この週は、プライベートなフリークライミングと登山技術研修に時間をとる。
両日とも自分のスキルアップのきっかけとなる、手応えのある日となった。
記録
日時 11月16日(土) 晴れ
場所 Otoriiの岩場(大津市)
メンバー YくんとMさん の計3人
ルート try ×4
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 四度目の青春 5.10b ★★★★
〇 パワーorセンス 5.10b ★★
日時 11月17日(日) 晴れ
場所 神戸登山研修所
メンバー Hくんと”チ~ム Bigover” の計3人
目的 近畿地区山岳連盟主催 登山技術合同研修会の参加
内容 指導的立場に位置する人への登攀技術に対する提言等
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○
クライミングを含む山岳行為というものは、多分に感覚的なものだと思っている。
自分がイメージする登りを現実のものにする為に、想いの丈を自然にぶつける。
最初のうちは、そんな思い上がった行為は自然界に跳ね返されて、
ぎゃふんと言わされるのが大抵の落ちだ。
それでも登りたいという想いが、痛い目にあった自分を越える。
次はぜったい攀じるぞ、という強い気持が湧き上がる。
その為の登山技術修得であり、また登攀力強化であると思う。
自らをクライマーと自称する者は、上記双方の向上を目指し、
日々の研鑽に努めなければならない。
長きに渡り向上心を失う事なく、めげずに山に向かえる者こそが、
クライマーとしての資質を持った者だと言えるのかもしれない。
感覚的なものである「登れてうれしい」という、
あの”やさしい喜び”を得る為に、時間と労力はもう惜しまない。
それだけの価値があるものだと信じて、今日もまた精進しよう。
自分がイメージする登りを現実のものにする為に、想いの丈を自然にぶつける。
最初のうちは、そんな思い上がった行為は自然界に跳ね返されて、
ぎゃふんと言わされるのが大抵の落ちだ。
それでも登りたいという想いが、痛い目にあった自分を越える。
次はぜったい攀じるぞ、という強い気持が湧き上がる。
その為の登山技術修得であり、また登攀力強化であると思う。
自らをクライマーと自称する者は、上記双方の向上を目指し、
日々の研鑽に努めなければならない。
長きに渡り向上心を失う事なく、めげずに山に向かえる者こそが、
クライマーとしての資質を持った者だと言えるのかもしれない。
感覚的なものである「登れてうれしい」という、
あの”やさしい喜び”を得る為に、時間と労力はもう惜しまない。
それだけの価値があるものだと信じて、今日もまた精進しよう。
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