明けましておめでとうございます!

2014年01月10日 | INDEX (このブログの見方)
昨年夏より全く放置しておりました。

毎度ご訪問いただいていた皆さん、大変申し訳ありませんでした。


新年の挨拶が大変遅くなりました、2014年もどうぞよろしくお願いします!


そんなのんびりしてる間に1月もすでに3分の1が過ぎようとしています。


さてさて、次の連休最終日にイベントに参加します。


1/13(月・祝)Wonder Love~Stevie Wonder Tribute Live

11:40 open / 12:00 start / charge ¥2,500

Wonder loveのホームページ http://so.wonderful.to/wonder/index.html

10年の歴史があるイベントだそうです。


出演グループ

1.e-va

2. NO DAY BUT TODAY

3.SoulFactory with 吉田英樹

4.TAC

5.Wonder-Full Fellows




Soul Factory with 吉田英樹 is

吉田英樹(Vo.)

六本木則男(Vo.)

遠藤宗生(Vo.)

新島浩子(Vo.)

小川徹(Piano)

若林大道(Guitar)

楳村聡志(Bass)

松岡健(Drs.)


SoulFactory with 吉田英樹は13:00頃出演の予定。

ただStevie Wonderを愛する若者たちが出演するので、出来れば12:00のスタートから来ていただけるとうれしいです。


正直、吉田はこういったたくさん出るLiveに出演するのはGospelイベント以外では20年ぶりぐらい。

間違いなく私が最年長であろうなあ(笑)。


私が高校生の時(1976~1979年頃)はStevieとEarth Wind & Fire、Graham Central Stationに思い切りハマっていた。

Stevieの『迷信』と『悪夢』をラジオで聴いて強烈な衝撃を受けたのが確か'76年の事。

そしてその頃新譜であった【A Songs In The Key Of Life】を購入。

当時のレート(1ドル=260円ぐらい?)で5,000円もしたから、1ヶ月のお小遣い全部を使ってしまった計算である。

当時は輸入盤も都会の大きなレコード屋に行かなきゃ手に入らなかったし、LP1枚買うのにも大変な思いをしていたのである。


そして生Stevieを見たのは'85年のこと。

75年、81、82年にも来日してたものの、当時は北海道在住であったので行けるわけもない。

ようやく札幌月寒ドームに来てくれたのであった。

同行したミュージシャンの中には昨年末に亡くなったDrummerのRicky Lawsonがいた。

それも私が行った日はRickyの誕生日であった。

ステージ上、いや、会場も全部巻き込みHappy Birthdayの合唱になった。

もちろんアルバム【Hotter Than July】収録の同名曲ではなく、あのスタンダードなバージョンだ。

私がRickyを知ったのは結構古く、FavoriteアーティストであったGeorge Dukeの'79年のアルバム【Follow The Rainbow】に参加していた頃からだ。

同時期にYellow Jackettsにも参加していた。


最高の1年になると思います!

皆さんにとっても素晴らしい年になりますように。


ご来場の際、Soul Factoryを見に来たと言って下さい。

では13日お待ちしています。






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