今月から一人暮らしをする
Ｈ男の引っ越しが終わりました。
以外に男前のsoukeiさんは
愛車のワンッボックスカーに荷物をいっぱい積めて
運転して行きました。
行き先は都内です。
昔、比較的近所に住んでいたので
少々土地勘がありましたが
首都高速を運転していく私って
父親的で、驚きました。
H男の目指した第一志望には
ふがいない彼ははるか及ばず
志望校を下げても縁がなく
受験の度にお願いする
菅原道真公が某大学を示して下さったのです。
その選択しかなかったのか
彼が選んだ
親から見るとその安易な選択に、悩みました。
そして本人の希望を叶える形になりました。
いろんな意味で想像が出来なかった結果ですが
3年前に娘の時にはナイスな道を示して下さった
菅公様を信じてみましょう。
3月から進学や一人暮らしの準備を整えて行くうちに
私の心にも少しだけ光がさしました。
なんといっても本人が
新生活を楽しみにしているのですから。
今年の初頭から私を襲った不調の波は
今は引き潮のようです。