しばらくです。

やっと秋らしくなりました。私一週間ほど入院していましたが、無事昨日退院出来ました。病名は脳梗塞です。ストレスが重なり過ぎて脳幹をやられたようです医師の言うには生命に関わる危ない所だったようです。診察に出かけたのが早かったので一命をかろうじて救われました。前日少し眩暈がしたので寝不足かな？と思い　ついで日頃物忘れもあるので脳神経外科に行って認知症の検査をしてくださいと頼むと検査する必要はないと言われたので眩暈が続いているというとMRIを撮ってくれる事になりました。

結果を聞きに行ったら即入院が必要となり部屋に帰る事も出来ない状態といわれてビックリ仰天です。あと一日延びていたら死んでいたと言われて事の重大さにオロオロ状態でした。でも今考えるとピンピンコロリンも良かったかもしれません。またいろいろな難問題に頭を悩まさなければなりませんから、昨日帰ってきばかりなのにもう爺が難題をもちかけてきました。医師が言うには私は血圧が高いので興奮してはいけないイヤな事があったら一旦深呼吸をしなさいと言われました。175あった血圧が深呼吸で155に下がりました。今日から深呼吸の数が増えることでしょう。強い性格が問題なのですよ。おっとり優しくなりたいが無理だなァ～～

でも後遺症も今のところ出ていません。至って元気で過ごしています。心配をおかけして申し訳ありませんでした。入院中Pちゃんに連絡したので彼女には迷惑をかけてしまいました。でもまた皆さんとブログで繋がりたいという気持ちが強くて元気で帰うることが出来たと思っています。脳梗塞になりやすい体質のようですのでせめて元気なうちはブログを書きたいです。今後ともよろしくお願いします。

Pちゃん驚かしてゴメンね #$#&%?><#"i　いま元気だよ！杖がなくてもゆっくりなら歩けるよ。

がん検診受けられず

数日前にがん検診の通知が来ていたので、早速近くの病院に予約をしに出掛けたが１０月の予約はもう満杯で出来なかった。説明を聞くと胃カメラは爺も私も血液サラサラの薬を飲んでいるので出来ないという。ではエックス線検査をしてくれる病院探しとなる。

総合病院２件ほど電話連絡したが、７５歳以上はバリウムを使う関係で受け入れないと断られた。胃カメラ検査もバリウムもダメという事は８０歳代の人は検査は不要という事なのか・・・と少々イラついて市役所に電話を入れる。

市の方では年齢制限をしてはいないが、病院側で決めていることなので年齢制限をしていない病院を探してくださいとの事だった。

地元の総合病院も自宅近くの総合病院もダメという事が分かったのでもう病院探しはやめることにした。検診をしてもしなくても病むときは病むのだから無駄な事は止めた。もう充分生きてきたのだからこんなことでイラつくことはないなァ～と思えてきた今日でした。

忘れることばかり・・・

毎日同じことをしている。探し物の時間が多くなった。まずは老眼次はスマホ置き場所は略きめてはあるが何かのついでにどこにでも置いてしまう。

今は目の前に貼ってあるカレンダーにその日の予定がぎっしりかいてある。それを見ることを忘れることがある。

だからここに何でも書いておかないとみんな忘れてしまう

昨日は４３９爺の二和病院への付き添いで出かけたが、自宅のカギを持っていくのを忘れて家に入れなかった。残念・・・

今日は浄苑寺で終活の専門家による講座があるので空き家を持っている私はぜひ参加したいと午前中出かけることにした。

午後つづきにしたい。

雨降りの日々

外出が多いと洗濯物が干せない、晴れているかと思うと急に大雨になり乾き始めたものがびしょ濡れでもう一度洗う羽目になる。

今日も同じことを繰り返した。月一の歎異抄講義に参加した。

三明講師の元気いっぱいの声を拝聴して強気の私も少しは優しい気持ちになって帰宅したが洗濯物はびしょ濡れだった。出かける時は青空だったのに・・・・

明日も明後日もずっと外出が続く洗濯物はいつ乾くのだろう。

でもこうして毎日外出が出来るのだから幸せと思わなければ罰が当たるかも。

歎異抄の第三条「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」が終了する。

第三条の締めは親鸞聖人の言葉

「弥陀の五劫思惟 の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ。」（歎異抄640頁）来月から第四条に入る。

どんな話を拝聴できるかと楽しみである。

本を読んでも意味不明の我には講師の言葉で聞くと心が落ち着いて少しだけ優しくなれる。

一ヶ月一回こんな私が優しい気持ちになれるのだから雨が降ろうが風が吹こうが出かけたくなる。

素敵な一日を感謝❣‼

　　　　

　　　

歎異抄講座仲間とランチを楽しむ・・・8月22日

楽しい一日を過ごす。鰻が美味しかった。仲間のTさんは親鸞聖人の一生を年代別順に詳細に多方面からまとめた書類を作り研究しているのを拝見した、一冊の本に仕上げて欲しいとお願いした。きつとあの熱意の研究心はいつの日か実を結ぶであろう。男性４人女性は私一人だが素晴らしい仲間に出会えたことに感謝の日‼

この仲間の会の名前は「散歩の会」という、今は暑いので散歩は出来ないが涼しくなったらみんなで歳相応に歩こうと話し合う。話しの合う仲間が増えて元気をもらう。Tさんは以前癌で余命数年と言われた男性だそうだ・・・がやり始めた研究を終えたいという一心の気持ちが病から勝ち得て今は元気に研究の最終に入ったという、そこで今日はそれを一冊の本に仕上げて欲しいとみんなで頼んだ。

目標のある生きがいを感じる日々を過ごすことが元気に生きられるという事を感じさせてもらった一日