意外と小心者である。
三日後に控えた硬膜外ブロック注射のことを考えるとマイナス思考になって落ち着かない。インターネットで調べるといろいろ書いてはあるが、どうしてもリスクを考えてしまう。
担当医師の言葉が頭から離れない。「痛みをなくすためにの注射だが、失敗すると半身不随になることもある」・・・冗談にも程がある。連れ合いはそんな心配はするな!と言うだけである。
明日は長男家族も来るだろうが、私の今の恐怖感はわかってはもらえないだろう。考え過ぎだといわれるだろう。
脊柱管に麻酔をするわけだから間違いだって有り得る。考えすぎかな?でも怖いよ。本当に怖いのだ。
まだすることはいっぱいあるんだから・・・失敗しては困るよ!
1ヶ月もの介護で疲れている爺に愚痴っぽいことは言えない。一人悶々とベットの中にいるが、このまま激痛で歩けないのも困るのだ。どこかで踏み切ることが大切だとは思うが度胸がない。
こうして書くことで少しずつ落ち着かせようとしている私です。
コメント欄休
どのような言葉を入れたら良いか迷いました。
不安が先立つというのは、お察し致します。医師を信じて任せるしかないのが患者ですね。成功なさると信じ、私もご一緒に祈ります。特別な宗教を持たずとも、人は祈ることで得る安心があるような気が致します。
晴れ晴れと歩ける日が来ることを期待しております。
ごめんなさいね!
気持ちが落ち着かなくて愚痴ってしまいました。コメント欄休を書くのを忘れていました。
外に出ないので話をする相手は爺だけなのでついブログに書いてしまいました。すみません 大丈夫です。