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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

夏用に革レリーフを掲示

2024年08月21日 | 日記
過日帰宅した折に持ってきた昔の作品を部屋の前に飾った。いつも絵ばかりなのでたまには変化が欲しいと思い革工芸のレリーフを掲げてみた。
革絵はみんなに分かってもらえたが、レリーフは珍しいようで何で作ってあるのかと聞かれる。もっと大きな物もあるがこれが限度だろう。
      
     
439爺の物忘れもドンドン進んで話がまとまらなくなった。明日の病院も付き添いはいらないというが、内科と整形外科両方に行かなければならないのにそれが分からない…でも付き添われるのが嫌だという。
私も明日は出かける予定があったので、すぐ近くの病院なので付き添いはしない事にした。また病院から施設の方に連絡があるかもしれないが一人で出来ることはさせた方がいいかもしれない。
話が合わないという事は辛い事である。話している内容が全然違うと落ち込んでしまうのだ。なぜこんなにも変わってしまうのだろうと悲しくなるし可哀相になってしまうのである。自分の部屋に戻ると泣けてくる。

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パソコンもスマホも不調なり・・・

2024年08月06日 | 趣味
使い方が悪いからこんな状態になったのかもしれない。パソコンは息子や嫁さんにメールを送っても送信されなくてエラーが出てしまう。スマホは開くと最初の画面が出ずに緊急通報というわけのわかない画面が出てきて相性番号を入力しろという画面になる。NTTドコモのインホメーションに電話したが意味不明でロックをはずせというがロックなどした事がないし昨日から急にこんな状態になってしまったのだ。原因不明で私に原因があるのだろうか。
もう一つ大きな問題が増えてしまった。以前申請していた439爺の特養ホームから連絡あり、近いうちに入所できるので家族付き添いで面談に来るようにとの電話があった。でも爺はまだ特養には入りたくないという。自由に外出が出来ないから現在の施設に居たいのである。一人にはなりたくないという気持ちはよく分かるので進めるわけにはいかない。でもこの施設は要介護3は本当は入所できないが私が一緒だから受け入れられているとの事だ。
なぜかすべてが負の連鎖でどうにもならない。60数年一緒に生きてきて人生最終期に病のある彼を一人にさせることはできない…かといってこの施設を二人で出て生活もできない。二進も三進もいかない心情である。
兎に角14日二人で面接に行ってくることにした。ホームの中の様子を見て内容を確認して彼自身が決めることで合わなければ断ればいいのだ。
しかし実際問題として特養ホームは今どこの施設も数年待ちであることは事実で直ぐ入所できることではないという。余りにも失う事が大き過ぎてつらい・・・
確かに爺は認知も進行して歩くことも危くなり病院も付き添いがないと無理になっている私が今はまだ助けることできるが消化器系の病で入院でもしたら他人に迷惑がかかると思うと特養の件は考え時かもしれないと思う。
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歎異抄講義の日

2024年08月05日 | 趣味
月一の楽しみにしている講義の日この暑さなので自転車にも乗れず(というか自転車は止められているのだ)参加しました。三明講師の元気な声をお聞きするだけで我も元気になれる。親鸞聖人の難しい文章を分かりやすく時々笑いも入れて解釈してくださる講義に楽しい半日を過ごしてきた。
講義のあとの出席者全員の話し合いも楽しい、それぞれが感想を述べ質問をしてこんなにも難しい本を楽しく語り合える幸せを感謝せずにはいられない。
    
この冊子は證大寺の再興四〇〇年を記念し開催した三明先生の公開講座の記録された書をお土産に戴いたのである。「生死と向き合う心がまえ」今の私には大切な言葉である。講義の中でも初めて聞く言葉で第三条の本で読んでも意味が分からなかった「二河白道」は図面で説明を受けて成程と解釈することが出来た。一番心に残った言葉は相手がいて自分が生かされているということば・・・う~んそうかと強気の我には反省なり
「煩悩を捨てそのままできなさい」といってくださる阿弥陀仏の心に救われる。
今日という日に感謝‼ チョツピリ優しい気持ちになれたが明日になれば忘れてまたいつもの自分に戻ってしまうなぁ~そんな私だから阿弥陀仏の心に救われるのだ。




   
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補聴器の寿命⁈

2024年08月03日 | 趣味
この暑い日が続く中439爺の付き添いでバスを乗り継いで先日補聴器屋さんに出かけた。左耳の補聴器が機能しなくなったので修理を頼もうとしたが、なんと補聴器の寿命は5、6年なので修理より新しく購入した方がいいと言う。今使用している器は現役時代の物なので上中下の上等な物だという。
現在は電池より充電式になりランクの上は100万円・中は50万円・下な20万と説明あり以前の補聴器屋さんは遠方なので通いきれないので一応その日は説明だけで帰宅した。手押し車を持ち歩いての移動はもう私には無理である。爺は自力で歩けない体なので杖を持つことしかできないのだ。
そこで今日は施設の近くにある総合病院の耳鼻科に行って来た。やはり新しい購入を勧められた。聴力の検査を受け爺の耳にあった物を一週間試聴させて貰う事にした。値段は私には決められないので取敢えず50万円の器の試聴となる。
これも5,6年しか持たないとなると100歳まで生きるという爺には上ではなく中でいい事になった。この件は一応決定となる。
次は私自身の事自宅売買の件や爺の特養などの事でストレスが溜まってしまい消化器系等に問題あり…医師はストレス原因だがこの状態が続くとあなたの年齢では施術は出来ないという。薬を山ほど出してくれたが本当にこれでいいのかな?でも血便も出てしまったので飲まない事も出来ず心配だ。
施設の部屋に籠もっていると言葉もはっきり話せなくなるような気がして最近一日に一回は大きな声を出してこの物語を読むことにしている。
昔朗読教室に行っていた時皆んで読んで練習したテキストである。
「外郎売」…拙者親方と申すは、・・・からはじまる
あの頃のようにスラスラとは読めない、が声を出すことが肝心で言葉をはっきり読めるよう頑張ろう‼
     
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パソコン画直し

2024年07月22日 | 趣味
今日の計画は439爺の補聴器の修理に出かける事になっていたが、午前中の日差しの様子に急遽中止することになる。なんと午後からの大雨と雷にあわなくてやはり私の感は大当たりだった。
という事で部屋仕事となる。昔楽しんだパソコン画の手直しをすることにしたが、水彩画の道具がないのでパソコンのペイントを使ってなので思うようには捗らない今4時半で雷が怖い程鳴り響いている。パソコンに落ちたら困るのでもう止めることにする。仕上がりは気に入らないが仕方ない、自分の感の衰えに少々落ち込む次第である。
                   
          
 

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