創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

460.創価学会「威風堂々の歌」の原曲は日本軍歌「愛馬とともに」

2018年08月26日 01時42分01秒 | 創価学会
元々学会歌は、軍歌調だと10年以上前から私は周りの人々から聞いていました。
しかしどんな軍歌を元にしたのか、全くわかりませんでした。

下記のリンクで元歌がわかりました。
(以下のURLは消えた。消えた日時は不明。)
https://twitter.com/RrOTbY6aFQdreDA/status/1024637646578937856">暗闇坂 無明之助さんのツイート: "なんか聞いたことあるメロディだなあ"
より。

【日本軍歌】愛馬とともに - ニコニコ動画

終戦まであったと思われる軍歌ですね。

消されたURL(1) https://www.youtube.com/watch?v=L4Vqi1ZkMOM 【学会歌】威風堂々の歌 - YouTube
----------<ここから>----------
池田大作室長(当時)「いい歌だ、戦いの歌だね。この歌を日本中、世界中で歌おう」
そしてじっと歌詞を見つめ筆を加えた。
当初、我ら住む平安の楽土見ん、と歌われた3番の一行を、日本の楽土に変えた。

池田大作名誉会長「今日は威風堂々。よく私も指揮を取りました。何者にも負けない。何物をも乗り越える。威風堂々と、それで今日(こんにち)がある。素晴らしい歌(です)。誇り高い歌です。私は威風堂々と指揮をとったのです。いつまでたっても威風堂々の歌を忘れないで進んでもらいたい。いい歌です」
----------<ここまで>----------

URL(2) Ifu Dodo - YouTube
URL(2)の動画から日時と会合名がわかりました。1989年10月 京都平和講堂 京都記念幹部会だと思われ17日、18日の内、おそらくは10月18日の会合。

池田大作を好きで師匠とし、なおかつ反戦平和主義とか人権主義とか生命主義とか好きな創価学会員は大勢いますが、嘘をいうのはやめて欲しいですね。

聖人の反対は俗人です。池田はセンスのない俗物。現代の2018年に通用しておらず全く未来を見据えていなかったことが分かります。
「聖人と申すは委細に三世を知るを聖人と云ふ。」(行道文庫版:聖人知三世事)
三世を委細に知るのが聖人であると日蓮さんは定義しています。

参考リンク

創価学会系統のHPです。アクセスはしないほうが良いと思います。
フェイク 第1383号 日顕宗は暴力と封建的差別の世界(発行=13.05.03) | フェイク置き場

かつて日顕が己の凶暴性に触れて、海軍予備少尉だった頃、下士官・水兵約
三百人を並べて順番に殴ったと自慢したことがあった。

 この時、日顕は「ワシも昔はね、軍隊で殴ったことがあるんだ」と笑いなが
ら語っていたが、予備士官の頃だけではなく、ニセ法主になってからも異常な
暴力体質は変わらなかった。



2020年11月追記

2020年11月にみると、(1)URLの動画は消されていました。



消された日時は不明。著作権法を理由に動画を消させたことで創価学会は元の歌が軍歌である過ちを認めました。これが創価の歴史です。これが威風堂々としている態度でしょうか?

googleやbingなどで「威風堂々の歌 軍歌」で検索して下さい。

お釈迦さんの教えは自分は消えゆくという諸行無常、涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)です。威風堂々の歌も池田の教えも今の創価にとって都合が悪く歌われなくなり消えゆくのでしょう。お釈迦さんは正しかった。
少しは寂静になるでしょう。(笑)

(1) 切り絵道 寺社板(19)さんはTwitterを使っています 「なんで顕○会のテーマソングって軍歌の替え歌が多いん? 「遺命重し」は「海ゆかば」が原曲だし、 「時ぞ来たりぬ」は「嗚呼神風特別攻撃隊」が原曲 この教団は大嫌いだけど正直曲のアレンジは良いんだよなぁ」 / Twitter

創価学会系統のHPかもしれません。アクセスはしないほうが良いと思います。
研鑽のための参考資料③ | NGO団体・AcademeNBI
http://academenbi.org/custom24.html


威風堂々の歌とは (イフウドウドウノウタとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A8%81%E9%A2%A8%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%AE%E6%AD%8C
----------<ここから>----------
 元々、1950年代に創価学会の京都地区の地区歌として作成され、その後に支部歌として昇格したものであったこの歌を当時の青年室長だった池田大作(後の創価学会名誉会長)が作詞者の了解を経て歌詞の一部を手直しを行った物が、現在聴かれる威風堂々の歌となった。

 池田大作が創価学会の総会に出席した時などに、威風堂々の歌の曲に合わせて、扇子を片手に軽快に指揮する様子を確認されている。(詳しくは、関連動画を参照)

 現在、創価学会公式サイト「SOKAnet」のこのページへ行けば、歌の試聴ができる他、歌詞や成り立ちが書いてあるPDFもダウンロード可能となっている。また、同サイトの携帯サイトでは、この曲の着メロを無料でダウンロードすることができる。
----------<ここまで>----------

以上

2020年11月 追記修正
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