少量の雪も含めるとかなりの回数の雪が降っているそうだが、積もるものとなると2回目。かなりの勢いで降っていたが、とけるのも早く子供たちの思うようには積もらなかった。それでも朝7時過ぎには校庭の半分ほどが薄い雪をまとった。
その雪も正午にはまったくにとけてしまった。早春の雪、明日は雨水。
春の雪しきりに降て止みにけり 白雄
子の数の動きのこせり斑雪 奏城
今日は雨、冷たい雨音のする中多くの保護者の皆さんが子供たちの学習発表会の様子を参観した。ここのところ最後の授業参観は学習発表会と相場が決まっている。
続く~
昨年1年間、様々な分野でがんばって顕彰するに値する基準をこえた児童に市から賞状が贈られた。
本校からは10人のお友達が参加し表彰をうけた。皆、元気な返事と立派な態度で参加しました。
※12日の記事
開式前の様子
小雪の舞う1日、体育館で吹奏楽部の卒業コンサートが行われた。今日で6年生は一応引退ということになるようです。
保護者・他校の生徒など多くの方々が来場し、その数100名を超えていました。
今季一番の演奏でした。
※トップ画像は開演寸前
部長挨拶
上下 4年生
以下、楽器紹介
以上、楽器紹介
6年生のみの演奏『リトルマーメイド』
6年生記念撮影
NHKの番組の『とめはねっ!』が今晩最終回を迎えた。
同名のコミックが原作であるがこちらはまだ連載が続いている。(原作には実際の書の作品が多用され書道の入門書の趣もある)
高校生ものといえばスポーツものが多いのだが、このような文化系の部活動でも立派に物語になるのだ。(映画では短歌ものがあった、確か『十七文字の恋』だったか?)
さて、テレビ番組としての『とめはねっ!』は、青春モノらしく、最後は「美しい別れ」で幕を締めた。平均視聴率は約6%なので、放送時間帯を考えればまずまずだったのでは。
そこで番組の内容に触発されて、実際の書道のパフォーマンスの様子を調べてみた。
番組の場面のモデルとなったと思われるイベントが「書道パフォーマンス甲子園」だろう。(これは某新聞社が主催している「書の甲子園」とはちがう)
http://shodo-performance.jp/past.html 同ホームページ
躍動する書道であるなぁと感心。
番組内で主人公たちのパフォーマンスに使われていた曲はサザンオールスターズの「希望の轍」だった。
やはり番組に触発されたプロの方が、書いた作品が以下のブログにあった。
2月5日、児童会役員の引き継ぎ式が行われました。現在の5・6年生の役員から、4・5年生の役員に引き継ぎました。
新役員の初の仕事は6年生を送る会です。
※2月5日の記事
6年生の旧役員
4・5年生の新役員
シンボルの引き継ぎ
5年生の旧役員の2人は別の活動に専念するため引退だそうです。
新旧一緒に記念撮影