美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

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日乗  天城山心中

2006年12月10日 | Weblog

 

平成18年12月10日(日)  

 

薄墨の流れて棹さす白椿  奏城



 

今日は気になる有名人の命日。

千葉周作忌 (剣術家,北辰一刀流の開祖) 行年数え63

 

大田垣蓮月忌 (歌人) 1875年 行年84

 晩年,西賀茂の神光院の境内に住む。その間,勤王歌人として多くの志士と交わり,明治元年江戸攻撃に出発の西郷隆盛に,三条大橋で「うつ人もうたるる人もこころせよ同じ御国の御民ならずや」との短冊を渡した。これが江戸城無血明渡しの一動機になったといわれている。

 

愛新覚羅慧生忌 (清朝最後の皇帝溥儀の姪)1957年行年19

慧生氏は,同窓の大久保武道氏と12月4日以降,天城山で心中,10日に発見。 いわゆる「天城山心中」。戦前の「坂田山心中」と同じく“天国に結ぶ恋”と評された。

   
           慧生氏               大久保氏

 お2人とも二十歳前後ながら,それよりも長じて見えるのは,時代のなせるわざであろうか?
 
 
 

 

 ところで,1901年の今日,田中正造が足尾鉱毒事件で明治天皇に直訴を敢行した。おなじころ第1回ノーベル賞の授賞式が行われていた。
 直訴直後の田中正造

 

 

 

 

 

                                                  

                               直訴直後の正造

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