鳴子か、地域性か。

……《YOSAKOIさせぼ祭り》のHP、ようやく繋がったな…。

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（………これ、どっかのハッカーによる妨害工作だと思うんだがな。。
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……参加チーム募集の、期間中だし；；；
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…………まあ、だいたい、どこらへんが嫌がってるか、想像はつくんだが(-_-;)；；；）

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……それはともかく、《YOSAKOIさせぼ祭り》、今年から、参加要項を変更されたらしい。

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……その要項の①番目に、「鳴子を持って、鳴らすこと」、、というのが入った。

………「鳴子は持つだけでなく、演舞表現の中でしっかりと鳴らして下さい」……と。。

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……さらに、「今回より楽曲や演舞において“地域性”については特に要件に含みませんが、審査基準においては重要視、評価致します」……と。

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（………しかしこの書き方だと、かえって、“地域性”を押し出してくるチームが増えるんじゃないかと思う……；；

……Entoranceとかより、流やかっちぇる隊のほうが、本選でやや有利になるってわけだな…；）
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……ともあれ、「鳴子重視の地域性不問」、、というこの方針、今年のはじめに愛知の《どまつり》（：にっぽんど真ん中祭り）がぶちあげた、「地域性重視・鳴子不問」の方針の、完全な、逆張りだ。

（………おそらく、《どまつり》を意識して、あえて逆にいかれたものだと想像する…；

……祭りとしての特色を打ち出し、この国の、よさこい鳴子踊りの未来に、もう１つの選択肢を残したと……）

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……これを受けて、御参加のみなさんが、どうされるか？

その反応に、個人的に興味がある。

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鳴子を鳴らさないとダメ、、と言われて、《させぼ》に御参加のチームは、構成を変えるのか？

鳴子は持たなくてもOK、といわれた《どまつり》で、不所持のチームが、どのくらい増えるのか？

………その結果、双方の祭りが、どうなっていくのか？

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……１０年後、２０年後に、この国のよさこいシーンを振り返った時、あの時のあれがターニングポイントだった……と、後から、言われるかも知れない。

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……それを、この目で見ておきたくて、今年《どまつり》に行くのだけども。。。