霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

厳美渓

2016-04-25 20:21:30 | 景色




名勝厳美渓は新緑を迎えるこれからが一番のオススメ。
川の水量も多く色鮮やかなコバルトブルーの流れを楽しむことが出来る。



写真は上流から順に下流に向けて撮ったもの。



観光シーズンを迎え、平日にもかかわらず行楽客が大勢訪れていた。
その波及効果で「道の駅」の我が家の売上も久し振りに好調だった。


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アンダーコントロール

2016-04-24 21:05:39 | 社会


今回の熊本地震関連で原発の報道が少ないのが気になっていた。
共産党や民進党が政府に川内原発の稼働停止を求めたらしいが、それもTVのニュース等で
目にすることは無かった。

南阿蘇村では住民が孤立し救助は勿論のこと食糧等の供給もままならない状況に陥ったが、
そんな状況下で原発事故が発生したら孤立した住民は避難する手立てがなく救助隊も手を
出せない状況に陥ってしまったはず。

そもそも大地震が発生すれば各地で交通網が遮断されることは当然予想されること。
前震か本震か余震かがハッキリしないまま連続して強い地震が続き被害が拡大しているにもかかわらず
川内原発を稼働し続けることには九電の責任者さえも恐怖におののいているのではないだろうか。


(スタートが遅くなった肥料撒きは夕方までかかってしまった。)

今朝の毎日新聞はNHKの籾井会長が「原発については住民の不安をいたずらにかき立てないよう
公式発表をベースに伝えることを続けて欲しい」と指示したと報じていた。

オリンピック招致の際に「福島原発はコントロール下にある」と世界に向けて大ぼらを吹いたのは
安倍総理だったが、コントロール下にあるのは原発ではなく「マスコミの責任者」のようだ。




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薪置場

2016-04-23 19:03:19 | 生活


当初の予定では田んぼへの肥料散布のつもりだったが、予定変更で一日中薪の片付けに専念した。
薪割機で割った薪は藁小屋を片付けて場所を設けた新たな薪置場に山積みすることにした。


(既に身長の高さまで積み上がっていることから軽トラの荷台の上から放り投げている)

薪ストーブ利用では10年ほど先輩にあたる大工の棟梁さんから「お宅は忙しくて薪を並べている時間は
無いんだからスペースがあることでもあり山積みすべし。他人様が見える場所だったら並べないと格好が
つかないがここなら人目に触れることも無い」という極めて適切なアドバイスを頂戴したので「これ幸い」
と従うことにした。

整理して並べれぱ半分のスペースで済むのかもしれないが、稼働節減を優先させるのは当然のこと。

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薪運び

2016-04-22 22:17:13 | 生活


そろそろ代かきの準備を始めなければならない時期に入っている。
にもかかわらず未だに薪運びに時間を割いている。


(多賀城の叔父が薪割機で割って片付けてくれたが再び山が出来上がった)

運び終えた分で既に二年分ぐらいの量は確保できたが、伐り倒した里山に裁断したまま放置すると
腐食して薪としての活用が難しくなる可能性が高い。


(こちらは支障木伐採されたものを頂戴してきたもの。短く裁断してから片付ける)

折角の天然資源を無駄にしたくないので、もう暫くは薪運びに時間をかけるつもりでいる。

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突然のミニ同級会

2016-04-21 22:11:44 | 仲間


所沢在住の高校時代の同級生M君が所用で来関したので直ぐに集まるメンバーだけで
ミニ同級会開催となった。

僅か5人の集りだったが、いつも騒々しいH君といつも静かなK君が絶妙のバランスを
保ち短時間ながら楽しいひと時を過ごすことが出来た。



一次会は枝豆の御得意様でもある焼き鳥「山平」さん。
おかみさんは高校の一年後輩でバスケ部に所属したマドンナだった。

二次会は同級生のママが経営するスナック「もと」でカラオケ三昧。
生産部長はママの薦めで「月の砂漠」を、音痴の私も久し振りに「哀愁のカサブランカ」等数曲を
熱唱した。



M君から次回の同級会開催の企画を数件提案されたが、既に「田酒」でマヒしてしまった
頭にはどの案も「素晴らしい」と感じられた。

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