霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

馬子にも衣装

2010-07-14 21:05:43 | 趣味
お洒落とは無縁の人生を歩んできたオジサンが「人生最後の狂い咲き」でお洒落にも少し関心を持つことにした。
勿論、自分で選ぶセンスは無いので娘が贔屓にしているクロワッサンさんに「まるごとお任せ」の世界となっていた。

二月の「カラー診断」の結果を踏まえてジャケット、ズボン、Yシャツ、半袖シャツ、靴、ベルト、Tシャツ×2、それにカーディガンを揃えて頂いた。
その大部分を東京の新宿伊勢丹で選んでくれたとのことで、年寄りの「気まぐれ」に大変な手数をかけさせてしまった。



写真は、お店で試着をした時のもの。
この写真を見た末娘が「お父さんってこんなにスリムだったっけ?」と驚いたとか…。
四人の子供達に長年脛をかじられ続けたら頑健な身体だって「痩せ細るのは無理の無いこと」とは思わなかったようだ。

さて、この新調した服を着用して最初に出かけるのは何時、何処になるのかが気になるところ。
オバサンも対抗してその出かける季節に合わせたお洒落着を購入する腹積もりのようだ。
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3 コメント

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Unknown (ぴんく)
2010-07-15 04:25:48
【ステキ】ですよ。エミコが選んだの?さすが。。。田舎のおじさんには、見えないよ。【失礼】ぴんくから言わせるとワイシヤツ【ピンク】でもいいかなー。着始めに、どうぞ【仙台に】私の、元気なうちにね【笑い】
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Unknown (じっちゃん)
2010-07-15 21:07:06
濃紺?と思いますがよく似合ってますよ。私なんかは息子のお下がりをありがたく頂いて、若い頃より少し派手なものを着用しています。人目が気にならなくなってきたということは、もしかして・・・・・・
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Unknown (「霜後桃源記」)
2010-07-16 06:45:58
ぴんくちゃん
コメントありがとうございます。
プロがコーディネート料無しで選んでくれたものです。
自分自身が選ぶのとは全く視点が異なるので、これまでとは違う自分を演出できるかもしれません。

じっちゃん
コメントありがとうございます。
高級品って肌触りからして違うということを初めて知りました。
長い貧乏人生で最初で最後の贅沢かもしれません。
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