トウモロコシの種蒔きはこの畑が最後。
最後まで残していただけあって「難関」となった。
四月に丁寧に深掘りした翌日に大雨となり周辺の堰や田んぼから溢れた水が流れ込み
「湖底」に沈んでしまった。
もともと土質が悪く水はけも悪いのに加え、そんなケチまでついた畑は再度耕耘しても
荒涼とした開拓地の雰囲気が漂っていた。
いつもなら種を蒔くスピードの四倍ぐらいの速さで進む培土機も石のように固い土があったり
逆に湿地に車輪を取られたりと難行苦行の連続で悲鳴が聞こえるようだった。
今日で終わらせる予定でだったが、機械を操作する人間がエネルギーを消耗し尽くし途中で
断念せざるを得なかった。
最後まで残していただけあって「難関」となった。
四月に丁寧に深掘りした翌日に大雨となり周辺の堰や田んぼから溢れた水が流れ込み
「湖底」に沈んでしまった。
もともと土質が悪く水はけも悪いのに加え、そんなケチまでついた畑は再度耕耘しても
荒涼とした開拓地の雰囲気が漂っていた。
いつもなら種を蒔くスピードの四倍ぐらいの速さで進む培土機も石のように固い土があったり
逆に湿地に車輪を取られたりと難行苦行の連続で悲鳴が聞こえるようだった。
今日で終わらせる予定でだったが、機械を操作する人間がエネルギーを消耗し尽くし途中で
断念せざるを得なかった。
コメントありがとうございます。
条件の悪い圃場が多いので「慣れっこ」にはなっていますが、それでも大変でした。
再度トクラターで耕耘し、その直後に種まきをすべきだったのかもしれません。