コンバインで収穫したモミは写真のように人手を介在せずにトラック積み込み、乾燥機にも太い管に繋ぐだけで自動的に流し込まれる。
この方式の前は、コンバインで袋に貯めたモミを担いでトラックに積み込み、乾燥機まで運んで手作業で流し込むというやり方だった。
一日に200袋ぐらいを運んだことがあったが、夕方になると腰がふらついて来たものだった。
それでも、肉体労働好きのオジサンは、約25kgのモミ袋を担ぐ仕事が好きだった。
今は、人手で担ぐ必要がなくなり、コンバインを運転しているオジサンは汗もかかないが、逆にすごく寂しい思いをしている。
一方、オバサンは田んぼの隅の稲を刈ったり、溝を掘ったり、藁を立てたりと大忙し。
オバサン曰く「秋の農繁期は、畑の準備と稲刈りが重なるので春よりもキツイ」とのこと。
いつも夜は疲れでヨレヨレヨ状態となるバサンだが、朝には元気に仕事を始めている。これが日頃のオバサンのペース。
ヤセの方が肉体的には強靭なのかも知れない。
この方式の前は、コンバインで袋に貯めたモミを担いでトラックに積み込み、乾燥機まで運んで手作業で流し込むというやり方だった。
一日に200袋ぐらいを運んだことがあったが、夕方になると腰がふらついて来たものだった。
それでも、肉体労働好きのオジサンは、約25kgのモミ袋を担ぐ仕事が好きだった。
今は、人手で担ぐ必要がなくなり、コンバインを運転しているオジサンは汗もかかないが、逆にすごく寂しい思いをしている。
一方、オバサンは田んぼの隅の稲を刈ったり、溝を掘ったり、藁を立てたりと大忙し。
オバサン曰く「秋の農繁期は、畑の準備と稲刈りが重なるので春よりもキツイ」とのこと。
いつも夜は疲れでヨレヨレヨ状態となるバサンだが、朝には元気に仕事を始めている。これが日頃のオバサンのペース。
ヤセの方が肉体的には強靭なのかも知れない。
稲刈りが終わるとほっとしていましたので、これに秋の畑の準備が重なることなど、想像外です。
肉体労働は嫌いではないので、コンバインを更改する時に、安いのなら袋取りでも構わないと思ったのですが、使う人が居ないなので注文生産だと聞いて諦めました。
今考えると止めて良かったと思います。
でも、機械に乗ってばかりいると汗をかかずに神経ばかり使うので健康には良くないようです。
畑は、夏作物を片付け・土作り・種蒔きと結構色々とあるものです。こちらも時期が決まっているので手が抜けません。