霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

堆肥撒き

2016-10-19 22:16:52 | 穀物
好天続きで圃場の湿気も解消されたと思いトラクター牽引式のスプレッダーを使って堆肥撒きを始めた。
ところが小さな転作田が六枚連なっていたものを畦畔撤去で一枚の畑にした圃場で動けなく
なってしまった。



全体がなだらかな傾斜地となっていたのを下から昇る形で始めたことに油断があった。
結局、トラクターをトラクターで牽引する形で救出し難を逃れたが、今年の「堆肥撒き初日」に貴重な
教訓を得た。
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2 コメント

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Unknown (sunasan)
2016-10-20 12:54:51
都民の原発不感症は恥じ入るだけです。
私は自然エネルギーに頼るだけでなく、国民(特に都民)が節電(我慢)する必要があると考えています。私の子供の頃は電球一つの下で家族が集まって各自思い思いのことをやっていました。ろくに暖房器具もなく、(勿論冷房など存在すら知りませんでした。それでも家族団らんは楽しい思い出です。

ところで、今日の投稿にある斜面の花の名は何というのでしょうか。可憐で美しい花ですね。
原発反対 (霜後桃源記)
2016-10-21 07:07:54
sunasanさん
コメントありがとうございます。
日本のような狭い国しかも地震や火山の心配もあるので原発は危険過ぎます。使用済み核燃料の処理は未だに解決していません。
小泉元総理が原発反対を唱えているのは至極当然の事と受け止めています。
票と金のために動いている政治家に国の将来を託す訳には行きません。

花の名前は種を蒔いた奥方様も覚えていないようです。
秋に「遅く咲く花」ということで植えたとのこと。
孔雀草によく似た花に見えます。

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