半年分の産直での販売実績を分析してみた。
手間ひまかけている割には、野菜類の売上げは少ない。逆に山菜、野の花等のいわゆる「里山ビジネス」は短期間で大きな売上げとなっている。
特に、「里山の小枝」や「野の花」は、誰も取り組んでいない「すきまビジネス」となっている。
中山間地という立地条件を活かす意味からもこの種の販売をもっと強化して行きたい。
そのためには、多忙なオバサンの負担を軽くしなければならない。
食事の準備は無理だが、掃除、洗濯ぐらいならオジサンでもできるので、まずその辺から変えて行きたい。
「男だって食事を作れるはず」との意見もあるかも知れないが、オバサンの手料理を食べる楽しみまで無くすことは考えていない。
写真はこれから花の最盛期を迎える山百合。
山百合はりん茎も食用として人気があるので、花の販売が不振の場合は、掘るのが大変だが、秋以降にりん茎で出荷することも考えている。
手間ひまかけている割には、野菜類の売上げは少ない。逆に山菜、野の花等のいわゆる「里山ビジネス」は短期間で大きな売上げとなっている。
特に、「里山の小枝」や「野の花」は、誰も取り組んでいない「すきまビジネス」となっている。
中山間地という立地条件を活かす意味からもこの種の販売をもっと強化して行きたい。
そのためには、多忙なオバサンの負担を軽くしなければならない。
食事の準備は無理だが、掃除、洗濯ぐらいならオジサンでもできるので、まずその辺から変えて行きたい。
「男だって食事を作れるはず」との意見もあるかも知れないが、オバサンの手料理を食べる楽しみまで無くすことは考えていない。
写真はこれから花の最盛期を迎える山百合。
山百合はりん茎も食用として人気があるので、花の販売が不振の場合は、掘るのが大変だが、秋以降にりん茎で出荷することも考えている。
我が家も今は研修中で全く同じ時間帯で生活してるので家事は分担しています。
自分は食器洗いとゴミ担当です。
独立して自分のペースで仕事するようになるとだいぶ変わるとは思いますが・・・。
(aki)
直売にすれば、市場に出す手間が省ける。流通コストもかからない。消費者は新鮮なみのを割安で買える。いまや全国に1万カ所ともいわれてますね。売り上げは一戸あたり600万円~1千万円もあるというのです。それを市場に出したら、4割くらいにしかならないとのこと。品質で勝負!名人が作ったものなら、少々高くても売れる。89歳で年980万円を売ったおじいちゃんもいるらしいです。産直販も馬鹿に出来ないですね!
男女平等といいながらも、農家での女性の負担はかなり大きいと思います。
仕事や家事以外にも出産や子育てもあります。
そんなことから男性も出来るだけやれることはやるべきだと思います。
akiraさんも奥様を大切にしてやって下さい。
masaさんへ
我が家が関係する産直は、二つとも年商1億円超の
小規模なものですから、あまり大きな取り引き額とはなっていません。
でも、頑張り甲斐のある販路だと思っています。
米作りの稼働が無ければ、売上げ三倍増も不可能ではないと思っておりますが、主食の生産を止める訳には行きません。
89歳まで頑張っている方が居るのであれば、あと30年ありますので、色々と工夫を凝らしながらやって行きたいと思います。
アドバイスありがとうございました。