霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

プラソイラ

2010-03-20 20:02:21 | 野菜
「プラソイラを使うと作柄が全然違って来る」と野菜作りの先生である「つー助さん」からも太鼓判を押されたのに自信を深め、昨日から後山の畑をプラソイラで耕し始めた。

プラソイラはロータリーと異なり掘る深さを一定に保つのが難しく、レバーの上げ下げで深さを調整しながら運転しなければならない。
頻繁に後を振り向くためと不馴れなこともあり結構疲れる作業となった。
そまため時々休憩時間を作って土手のバッケ採りをして気分転換を図らねばならなかった。



プラソイラによる耕耘作業は新たに付加された仕事なので、例年の農作業が始まる前に終わらせたいと思っている。
しかし、圃場の乾きが不十分だと「掘り起こす」というより「単に傷を付けているだけ」となったが、今やらないと手が回らなくなるので無理を承知で強行突破した。  

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (空兵)
2010-03-22 19:46:26
土もまた、手をかけてやると
それなりのお返しをしてくるような気がしますが・・・
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Unknown (「霜後桃源記」)
2010-03-23 06:18:46
空兵さん
コメントありがとうございます。
「土作り」が農業の基本だとよく言われいますが、これがまた奥が深くてどれが正しい「土作り」なのか良く分かりません。
試行錯誤しながら我が家の圃場に合った方法で進めるしか無いと思っています。
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