夏本番を迎え、トマトも色づいて来た。
市場を経由して出荷されるトマトは、まだ青いうちに収穫するので、完熟トマトを収穫して店頭に並べられるのは産直ならではと思われる。
我が家のトマトもまだ数は少ないが、店頭に並べられるようになった。
EMボカシを施し無農薬栽培のトマトは味も格別なのだが、店頭に並べた時に客観的な形で「美味しさ」をアピールできないのが歯痒い。
でも、トマトは何回も繰り返し食べるものなので、我が家のトマトの味を知ったお客様に常連客となって頂いている。
今年からは「新鮮館おおまち」にも出荷するので、常連客が一気に増えることが期待できる。
数年前に、オバサンが無農薬でのトマト栽培を宣言した時、ジイチャンからは「そんな事は不可能だ」と言われた。
一般的に使用されている着果、肥大、熟期を促進するトマトトーンという植物性ホルモン剤の使用も拒否した。
トマト作りには、オバサンの意地がかかっていた。
苦労の甲斐があって初年度から評判となる美味しいトマトが収穫できたことで、その後の無農薬栽培に大きな励みとなったことは言うまでもない。
今夜は、旧友のE君が夫婦で遊びに来る。
奥様には採り立ての完熟トマトをご馳走するつもりだ。今年は長雨でやや日照不足だが、それでも他との違いを分かって貰えると思っている。
酒好きのE君は多分トマトの味は判らないと思われるので、日本酒の大吟醸を冷蔵庫に入れて準備している。
一升で間に合うかどうかがやや気掛かりだ。
市場を経由して出荷されるトマトは、まだ青いうちに収穫するので、完熟トマトを収穫して店頭に並べられるのは産直ならではと思われる。
我が家のトマトもまだ数は少ないが、店頭に並べられるようになった。
EMボカシを施し無農薬栽培のトマトは味も格別なのだが、店頭に並べた時に客観的な形で「美味しさ」をアピールできないのが歯痒い。
でも、トマトは何回も繰り返し食べるものなので、我が家のトマトの味を知ったお客様に常連客となって頂いている。
今年からは「新鮮館おおまち」にも出荷するので、常連客が一気に増えることが期待できる。
数年前に、オバサンが無農薬でのトマト栽培を宣言した時、ジイチャンからは「そんな事は不可能だ」と言われた。
一般的に使用されている着果、肥大、熟期を促進するトマトトーンという植物性ホルモン剤の使用も拒否した。
トマト作りには、オバサンの意地がかかっていた。
苦労の甲斐があって初年度から評判となる美味しいトマトが収穫できたことで、その後の無農薬栽培に大きな励みとなったことは言うまでもない。
今夜は、旧友のE君が夫婦で遊びに来る。
奥様には採り立ての完熟トマトをご馳走するつもりだ。今年は長雨でやや日照不足だが、それでも他との違いを分かって貰えると思っている。
酒好きのE君は多分トマトの味は判らないと思われるので、日本酒の大吟醸を冷蔵庫に入れて準備している。
一升で間に合うかどうかがやや気掛かりだ。
トマト大好きです。子供の頃、おやつ代わりに食べていたトマトと今食卓に上るトマト、なにか違うんですよね。味が薄いし、肉の感じが違うんです。
露地で無農薬の大玉トマトです。
『麗夏』という品種。
露地トマトはハウス栽培よりも甘みが増すそうです。
『麗夏』は皮が固めの品種ですが中身は完熟していておいしかった。
虫食いや、サイズにバラつきがあるのが売るときの悩みになっています。
(aki)
手を掛けただけおいしさが増すそうですが、
正にそのとおりという感じですね。
オバサン(失礼。おば様ですね)の苦労が
目に浮かぶようです。
空兵さんへ
我が家の来客にトマトをご馳走すると、「昔懐かしい味がして美味しい」とのコメントを頂きます。
akiさんへ
北海道は梅雨が無いので露地栽培も可能なのでしょう。トマトは雨に弱いので、我が家ではハウスの中で栽培しています。露地栽培している方でもビニールで屋根をかけたりして雨対策を講じています。
サイズのバラツキは、市場では不可かもしれませんが、産直ならノープロブレムですね。
青空さんへ
野菜作りは手がかかりますが、作ることを楽しむ感覚でやれたらと思っています。
あぐりおじさんへ
(すみません。操作を誤ってコメントを削除してしまいました。)
トマトトーンを使わないので、収量は伸びませんが、敢えて自然体に拘っています。
うちのはそんなに大きくないですが品種による違いなんでしょうか?
それともうちのが生育不良??
(aki)
トマトの葉が大きいのは、あまり歓迎すべきことではないようです。
種類の違いとか、生育環境もあるかと思います。
同じように植えたのに、別の畝は葉が小さめです。
akiサンチのが正常な生育状態なのだと思います。