霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

洗濯物

2006-07-08 19:07:39 | 生活
昨日は早朝から好天に恵まれた。太陽の顔を見るのは随分久し振りのような気がした。
田んぼで溝きりや除草をしていると、直ぐに泥や汗まみれとなるので、朝昼晩と一日最低三回は着替える。毎日洗濯物の山となるが、ぐずついた天気が続いていたので乾かずに困っていた。
太陽の恵みで物干し竿の洗濯物が一掃できホッとした。
その勢いを今日もと期待したが、予報では晴れのはずが、一日中重い雲が空を覆い、朝の洗濯物は夕方になっても乾かずじまいとなった。
気持ちまで晴れやかになるような晴天の日が早く来て欲しい。



ついこの前までタケノコだったのに、もうこんな立派な若竹に生長している。
「竹の秋」も終わりに近づいているが、まだ完全に新緑に切り変わってはいない。
しかし、竹林の独特の美しさに、いつも魅せられる。
かぐや姫を竹から誕生させたのは偶然ではない気がする。
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2 コメント

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Unknown (空兵)
2006-07-08 21:15:19
今日は柄にもなく、営農の研修に行ってきました。説明を聞きながら、個人でやっておられるオジサンたちの苦労を思うと、営農組合方式の方が良いのではと思ってしまいました。
楽しみは減りますが、余った時間と労力を畑や里山ビジネスに注げます。
もっともひとりでは出来ないことですが。
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Unknown (「霜後」のオバサン)
2006-07-09 22:28:14
空兵さんへ
いつもコメントありがとうございます。
集落営農については、国の方針がその方向なので、我が地区でも体制構築の検討をしています。しかし、山間地で条件が悪い水田が多い為、実現するまでにはまだまだ紆余曲折がありそうです。
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