霜後桃源記  

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カレイなプレイ

2010-09-12 20:06:15 | 趣味
一関の地元紙である岩手日日新聞社が主催する「パパさん、ママさんバレーボール大会」が開催された。

パパさんは35歳以上に出場資格があり、オジサンは年齢制限をクリアできるようになった以降毎回のように参加し続けているが、最近は監督として専らベンチで采配を振るのが役割となっていた。
しかし、今日は左右の大砲も含めてメンバーが集まらず9人ギリギリでの参加となりオジサンも出場せざるを得なくなった。

バドミントンの練習は続けているもののバレーボールには殆んど触っていない。
BCを任されたがまともなプレーができるはずもなく、アタックのコースには入れるが肝心のボールがまともに上がらなかった。
「華麗なプレー」とはほど遠い「加齢臭の漂うプレー」の連続となった。

試合は二連覇を果たした山目チームとフルセットとなり三セット目に11対5とリードしながら最終的に21-12で敗れてしまった。
コートチェンジ後、相手チームが16点取る間に我がチームは1点しか取れないというお粗末な内容で屈辱的な敗戦を喫してしまった。



(高齢になってもプレーヤーとして頑張るという意味で)「私はオンナ熊谷を目指す」といつも標榜している三連覇を果たした女子チームの50歳を過ぎたMチャンは、「熊谷さんってあんなに下手だったけ?と思いながら応援していた」と反省会の席で言われるぐらいの醜態だった。

だからと言って来年に向け「練習に参加する」という元気は既に無いので、汚名挽回の機会がないまま屈辱に耐えるしかないようだ。
コメント
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