株式会社インテック左右田 長野市、畳・内装屋の色々ブログ

長野で畳・内装工事業をさせてもらってます。創業65年、3代目・・・世間では財を食い潰すと言われてますがどうなる事やら。

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長野市と協定締結をしました

2016年03月29日 | 日記
久し振りのブログ更新です。

皆さん、『5日で5000枚の約束プロジェクト』ってご存知ですか?
もし、災害等が発生し、避難所が開設された際、もしそこが板の間、フローリングだった場合、床から来る冷えや硬さ、ホコリ等で身体まで疲れ切ってしまう、よく眠れないなどといった事があります。避難が長期化すればなおさらだと思います。
この『5日で5000枚の約束プロジェクト』は、そんな避難所に畳を届けて少しでも避難生活の癒しになれれば!といったプロジェクトです。
地域の畳屋が協力し合い、畳屋として何か貢献出来る事をする。
そんな思いから兵庫県の畳屋さんが始められ、その想いが全国の畳業界関係者へと広がりを見せている全国プロジェクトです。
阪神淡路大震災をご自身で経験されたからこその行動力です。

そんなプロジェクトの一助を担える事が出来ればと思い、長野市内にある畳組合長野支部の有志メンバーを集い、長野市危機管理防災課の皆様と話を詰め、本日協定書の調印式を迎える事が出来ました。
長野県内では長野市が一番最初の協定市です。
この協定を円滑に進めるに当たり、とても大きな壁がありました。まだその壁は無くなってはおりませんが、長野市内の畳屋さんに限っては皆さん色んな思いを持ちながらでも、協力をしてくれました。
やはり、地域・県下の畳業界が一丸となって協力できなければ紙の上だけの協定で終ってしまいます。
何処の地域でも、その職種の品格を下げる限られた同業者は居るものです。
粗末な製品、偽りのある品物・公正証紙、相手を騙す請求…
そんな事業所とは一緒に出来ない、同じ所に名前を載せられたくない。
この素晴らしいプロジェクトが長野県内にまったく広がりを見せないのはそんな事が物凄く邪魔をしています。
勿論、正直言って私も同じ思いはあります。
無いに越した事はないですが、もしも災害が発生してしまい、被災された方が冷たい、硬い、ホコリが舞うフローリングの上で寝起きをしている。そこに畳がある事で少しでも楽に過ごせる事が出来るなら畳を敷いてあげたい。
災害時には前記した様な同業者争いは一時休止して、出来る事はやらせて頂くと言った行動が大切なんじゃないかな!
そんな思いを長野県の畳組合の協力を得ながら、各市町村の賛同を得れる畳屋さんに中心となって協定を結んでもらい、このプロジェクトを長野県下に広げる事が出来ればいいな!!
それにはまず最初に私が商いをさせてもらい、生活させてもらっている長野市から最初の一歩を踏み出した今日の協定調印式でした。


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2 コメント

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5日で5000枚 (井川 誠)
2016-12-20 15:47:16
素晴らしいプロジェクトですネ。
避難所環境が格段にUPしますね。
尊敬します。
Re:5日で5000枚 (souda_2014)
2016-12-20 15:53:09
ありがとうございます。
賛同する全国の畳屋さんが被災時に畳に携わる者として出来る事を力合わせて考えてます。

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