私、かねてからサピにお通いの皆様にぜひお聞きしてみたい
ことがありました。
「あのぱらんぱらんのテキスト類、
どうやって整理してますかあ~?」
子供自身で整理するのは不可能と思われる大量のプリント類。
各ご家庭でどんな整理をしているのか、
サピの保護者会でサンプル展示会してくれたら絶対行ったと思います。私。
一番困ったのは、軸となる「教科書」がないことです。
算数・・あれはどこから見ても問題集です。
社会・理科のカラーで見やすいテキストは素晴らしいのですが
「近畿地方」でぺらりん
「安土桃山時代」でぺらりん
「てことてんびん」でぺらりん・・・
・・・
うちは最初、習った順に100円ショップの箱にガンガン入れるという
テキトーな整理方法だったので、
何か調べたいことがあってテキストに戻りたいとき
まず「テキストを探す」というハードルを越えなければならなかったのでした。
数年かけて何とか私も学習し、うちでは写真のようにテキストを
分野別に分け、“ガチャック”でまとめ、背表紙シールを貼って
インデックスをつけました。
ホチキスではとまらないので“ガチャック”が大活躍です。
(それでも理科8冊、社会6冊になりました)
そしてテキストに書いていないことを学習した場合は、
はなまるがこのテキストにどんどん書き込みをしていきました。
余白がない場合は、テキストに紙を貼って書き足したので、
テキストがどんどん長~く長~く絵巻物のようになりました。
いつも戻るのはこれだけ! 知識はすべてこれに集約!
が、モノを捜すのにまず時間がかかるはなまるにはちょうどよかった
みたいです。
今週の中学の中間テストでも、はなまるはこの使い慣れたテキスト
を見ていました。
「う~ん あたし5年のときのほうが学力あったわあ」
と、微妙な感想をもらすのを母は聞いてしまいました。。
もう一つ、軸にしたのが、
はなまる作成のオリジナル“なんだっけノート”です。
復習しないとすぐに抜けてしまう項目って決まってませんか?
例えば、豆電球の明るさと電池のもちは忘れない。
でも、合成抵抗になるとちょっと怪しくなってきて
「あれ?豆電球が直列のときの抵抗は“和”だっけ?
“和分の積”だっけ? なんだったっけ??」
となります。
そういった忘れやすい事項を抜き出し1冊のノートにまとめて
「なんだっけ?」のときにすぐ見る、
1週間に1~2回、パラパラとながめるだけ・・・のときもありました。
結局我が家は入試まで、理科社会のテキストはこの2種類に徹しました。
卒母のみなさん、受験生母のみなさん
「うちはこうしてましたよ~」「こうしてますよ~」
というお知恵があったらぜひ教えてください。
(本気でコメント募集!!)
サピの話題で、今日は他塾のかたごめんなさい!
はなまる母
「第四回母活セミナー」12月14日 は定員に達しましたので
募集を終了しました。沢山のお問い合わせ本当にありがとう
ございました。
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