ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

「最大の情報に最短のアクセスを」への抵抗としての現代アート

2007-08-14 14:44:40 | アーツマネジメント
北川フラム氏は、「越後妻有アートトリエンナーレ」の成功以来(もちろん、それ以前から、ではあるのだが、とりわけ、「越後妻有」以来)、「現代アートとは何か」を最も雄弁に、刺激的に語る存在として、あちこちで引っ張りだこである。 サントリー次世代研究所というシンクタンクについては、先日もこのブログで少し触れたことがある。 → 自立とは一人で生きることではない (2007/06/16) 同研究所が、「 . . . 本文を読む
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