オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

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R107 ヘッドライトHIDチューンナップ(その1:HIDバルブ考)

2011年04月18日 | 

  少し前にヘッドライトをHID化改造しました。
  全体としては不満は特段無くて、それなりの満足感は有りましたが
 純正ハロゲン燈と異なっていたのがロービーム時の配光カットの状態です。
 現行のハロゲン球では上方部分の配光はきっちりカットされて
 対向車への幻惑をシッカリと押さえていますがHID球では
 それがきちんとされない様な状態でした。

 

 車検出しで念のためHIDバルブを外していていたんでその辺の所の
 原因究明ってことでHIDバルブ改めてを観察してみます。
 古いハロゲン球が有ったので まずは、比較観察を実施。。。
 ロービーム発光体の位置を比較。

 

 ハロゲン球は、ロービーム、ハイビーム それぞれ単独で発光体(ニクロム線?)を持っています。
 一方、HID球では発光の光源は1つでドレノイドで光源の位置を変える
 ことでハイビーム光を創出します。

 

 ロービーム側には、どちらも幻惑光カットする遮光板が設置されていますが
 HID球はご覧のようにハロゲンのそれと、大きく形状が異なっています。

 

 幻惑光カットのハッキリしているハロゲンは、ご覧のように
 遮光板が発光体のすぐ傍に有って、且つお椀型してますね。。。
 HIDバルブでは、遮光板が かなり遠くに配置されていて
 光源から距離を隔てています。
 HIDの遮光板の距離が遠いってことで、光の回り込みだったり
 乱反射だったりが発生しキッチリした幻惑光カットがされない・・・?
 かもしれませんね。 

 

 お次に発光体の位置の比較。。。
 バルブ取り付け面から発光体の距離を測定します。
 ハロゲン32mm。

 

 HIDも同じく32mmでした。ヘッドライトのリフレクターに対する
 光源の位置は違っていない状況と思います。
 
 

 ついでにハイビーム発光位置も測定。・・・ハロゲンはロービームから
 7mmの位置にハイビームの光源が有ります。

 
  

 HID球ではソレノイドでスライドする量を測定。。。で、ストローク5mm。
 ・・・これは、ハロゲンと比べてちょいと位置ズレしています・・・。


 

 と、現状HID球のハイビームポジションの位置はというと・・・フリー状態から
 ソレノイドONで、、、

 

 ・・・な、位置。
 ソレノイドが引かれても放電部分の半分の所まで遮光板が覆っています。
 これは、ハイビーム時の状態で 実は発光量の一部は遮光されていた・・・
 って事かもしれません。

 まとめとしては、今回ハロゲン球とHID球の発光体位置と遮光板形状を
 比較しましたが ロービーム時の配光の違いは、
 ヤッパ遮光板の形状が違っているのが一番の要因かなって感じがします。
 て、ことで今回のHIDチューンナップでは、遮光板を改善(改造)する
 って方向で行きましょうか。。。ね
 実際の効果は、流石にやってみないと判りません。。。
 って世界ですが・・・(^^;)


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