チョー長かった今回のDIYプロジェクトもいよいよ終わりが近づきました。。。(^o^)
錆補修やら、清掃などを整備・再生したカバーを部屋からの搬出や固定作業でキズが着かない様
に養生をします。。。
外した時と同じように保護の毛布などを敷いてスタンバイ。
僕のDIYは、1人作業なので慎重にカバーを持ち上げてステーに仮固定します。。。
最初は、スプリングの効いている左側ステーからアクセスします。
固定の順序は、上側のネジを2~3山噛ませて下側のネジを8分程のトルクで固定。。。後、
外した時のマーカーに合わせ込みながら上側のネジを8分のトルクで固定。。。
右側ステーも同様に固定します。。。
仮固定が完了~。。。
この後、開閉ロック確認と それに伴うカバー位置の調整作業っす。。。
カバー全体の前後位置調整をステー固定で微調整。。。と、
左側ストッパの高さ調整を実施しました。
ストッパ高さ調整は、ロック爪アッセンブリの固定位置で調整します。
アッセンブリは、上図の3カ所のM6固定用ボルトを緩めてアッセンブリの位置を上下すること
により調整出来ます。
こんな、調整後の高さ位置関係です。。。
右側は調整無しで、良い感じに収まりました。。。
有る程度予想していましたが、シールパッキンが新品となったことでカバーがシールへ接触する
部分は、ヘタリが無いため反発が大きいためか 全体的にやや膨らんだ状態。。。
・・・まあ、時間経過でシールが馴染むまでこんな感じでしょうか・・・?
使用に問題ないのと、見た目の違和感もそんなに感じないので、これにて位置調整は終了としま
した。
・・・その後、養生を全て撤去します。。。
出来上がり。ヽ(^◇^*)/
補修後のカバー内側です。。。再塗装の色合いが違いますが外観ではないので・・・まあ、良し
としましょう。(^_^;)
補修前後の写真を並べてみました。
ど素人の作業にしては、上出来。。。ヽ(^◇^*)/
・・・って、チョー自己満足ですが。。。
何週間かぶりにソフトトップを装着。
終了・・・完成~ ヽ(^◇^*)/