16号で供給のマフラー部のパーツ。。。
車体左上側のエキゾーストマフラー1番となります。
前回の2番マフラーと同様にマフラー外側のボスにタップ加工を施します。
これは、4カ所。
これにビス2本でヒートプロテクターを取り付けます。
こんな感じ。。。
次、唐突にこんな組み立て指示が・・・(^^;)
これ、俗に言われる へそキー 。。。
続けて17号での供給パーツの組み立てへ・・・
17号では、1番マフラーのエキゾーストパイプとエンドのデュフューザー
パイプの供給です。
デュフューザーパイプ(モデルでは、エンドキャップの形状)は
実機では、消音器の一部が取り外せる構造となっていて実はこのモデルの様な
形状では無かったと記憶しています。
・・・本当は、パイプ形状。。。で、パンチ穴が開いていて廻りにグラスウール
が巻かれていたと思います。。。当時のバイクはみな大体そんな構造で
デュフューザーパイプが取り外せてメンテ出来る構造でした。
・・・なかには、パイプその物を外して爆音をさせていたやからも。。。(^^;)
僕は、これのエンドキャップが塞がっているのが気にくわなくて・・・
ツーか、有り得ないって思いで。。。(T_T)
追加工をして穴を開けてみました。
こんな感じにリュータで小穴を開けてから・・・
良く切れるカッターでザックリ切り取り。。。
更にリュータにヤスリを装着し仕上げの削り込み。
・・・で、こんな感じに穴開けします。
追加工の跡が白っぽく荒れるので・・・
これで補修の塗装
こんな感じに完成です。
1番マフラーに填め込んで、ネジ固定。
この加工、有ると無いとではマフラー後方からの見た目が全然違います。
奥行き(立体感)が出るんですね~。。。(^_^)v
チョットしたことで、印象がかなり違って、実機に近い感じと成りました。
・・・少なくともモデルオリジナルの様に開口の無いエキゾーストマフラー
エンドって 有り得んでしょ~。。。(>_<)