温度計とセンサーインフォメーションランプの所謂 HMI部の
実装設計をするためSLからウッドパネルを取外してきました。
もう、何回と無く外したり着けたりしていて 習熟効果で
作業時間は2~3分程で完了です。。。
今回は、前回の検討から更に詳細に設計するため
センターコンソールパネルをCAD図に書き込み
HMIパネルを設計していきます。
僕が家で使う設計用CADは、最も普及しているAUTO-CAD。。。
仕事では、3次元CADも使いますが趣味のレベルではこれで十分ですね。
さて、出来上がりの図・・・。(^_^)v
前の検討からFAN駆動のシステムスイッチとそれのインジケーター
ランプを追加しています。
FAN駆動の電源は、バッテリ-から直接採る考えで温度上昇時は
イグニッションキーをOFFしても温度が冷えるまでFANを廻す作戦です。
なもんで、長時間の停車とか普段乗らない時用にスイッチを設置しました。
HMIパネルは、板厚1.5mmのアルミを使用して艶消し黒で
塗装予定です。
センサーセレクトランプは、手持ちのφ3mmのLEDを使用。
スイッチや他のランプも手持ちを使います。。。
パネルは、トラスタイプの木ねじ(黒)2本で固定します。
・・・ねじは、手持ちが無いので購入しなければなりません。
センターコンソールのウッドパネルの逃げ穴は、予想外に複雑に
成ってしまいました・・・(^_^;)
まあ、落ち着いて作業すれば問題ないと想いますが。。。
温度センサーセレクトスイッチは、この辺りに取り付けですかね~?
これは、穴開け加工だけなのでぶっつけ本番で大丈夫でしょ。。。
(^_^)v