中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南西部-615」 世田谷美術館

2022-06-08 06:00:00 | 東京 南西部

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

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世田谷美術館

1986年(昭和61年)3月30日開館[1]。 砧公園の一角に位置する。竣工は1985年、延床面積は8,223m²、建築面積は4,882m²の鉄筋コンクリート造。
建築家内井昭蔵の作品であり(代表作とされることもある[2])、内井はこの作品で毎日芸術賞・日本芸術院賞を受賞している[3][4]。
地下1階・地上2階で、公園の背の高い木々に埋まるように有機的な平面形状で展開される建築物である。統一された正方形の凹凸でコンクリートに表情を造り、正三角形のトラス状の柱を全体の共通モチーフとして多用するなどの特徴的なディテール設計についても評価が高い

 

 

 

20180416 東京南西 見学 東京都世田谷区砧公園         砧公園(きぬたこうえん)       世田谷美術館  世田谷美術館(せたがやびじゅつかん)は東京都世田谷区の砧公園のなかにある美術館である。1986年に開館し、当初から素朴芸術と呼ばれる正規の美術教育を受けていない非専門家による作品を収集しており。それは世田谷という暮らしと密接した地域だからこその、身近に親しまれる芸術を志向したことによる[2]。開館当初に「芸術と素朴」展を開催した(素朴派)。そうした芸術は今日アウトサイダー・アートとして知られる。  1986年(昭和61年)3月30日開館。 砧公園の一角に位置する。竣工は1985年、延床面積は8,223m2、建築面積は4,882m2の鉄筋コンクリート造。建築家内井昭蔵の作品であり(代表作とされることもある[3])、内井はこの作品で毎日芸術賞・日本芸術院賞を受賞している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20180416 東京南西 ツツジ・石楠花

東京都世田谷区砧公園      

   チューリップ 砧公園(きぬたこうえん)   砧公園(きぬたこうえん)は、東京都世田谷区に所在する東京都立公園である。サクラの花見の名所として有名である。周辺の自治体にある小学校、幼稚園からも児童が遠足で訪れる。  園内には世田谷区立世田谷美術館もある。また、気象庁のアメダス雨量計が設置(東名高速道路を挟んだ南側の岡本一丁目39番地東端)されている。園内中央を谷戸川が貫く。  紀元2600年記念事業として都市計画決定された大緑地が前身である砧公園は、戦時中は防空緑地、戦後は都営のゴルフ場として開放されていました。  当初の造成テーマは、家族ぐるみで楽しめる公園。この基本計画に沿って、自然の地形を活かし、芝生の広場と樹林で構成されるファミリーパーク区域と運動施設区域とを整備しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑦               第3金曜日実施
「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第19回用賀から二子多摩川に至るたび
平成30年4月20日(金) 
     10時30分 用賀駅改札出口・地下
     15時30分 二子玉川 解散
 用賀駅(小田急線)-用賀プロムナード-親水公園-「仙川散策路」-砧公園-世田谷美術館-長円寺-岡本民家園-玉川寺-ガーデンアイラント-二子多摩川SC-二子玉川駅(東急田園都市線)
世田谷美術館 フランス料理 食事記録
レストラン ル・ジャルダン シェフお勧め
ボストン美術館展コラボレーションランチ ¥3,800 世田谷野菜、三浦野菜等、新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューです。華やかで軽やかなパリジェンヌをイメージし、和のテイストを加えました。 


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 東京西部の旅(用賀から二子多摩川まで散策)、世田谷美術館を見学し、食事も楽しむと言う企画。私がこの後仕事が入ったので、多少慌ただしい見学となったが、建物というよりは、食事がメインとなった感じだった。3800円と多少奮発したランチは、このレストランが最近よくやる展示物とのコラボランチ。これも楽しみである。

 今回は、「高山辰雄」産にちなんで大分県を中心とした食材内容となったらしい。作家・作品はあまり知らないが、大分の味を楽しませてもらった。まずはお酒が飲める人は、すきなものを嗜む。今回は、嗜む方が少し居るので私も気兼ねなく昼から飲めるのがありがたい。

 今日は10人以上であり、個室的な空間を与えてもらった。一度だけぎゅうぎゅう詰めの席だったので、予約の時申し出ることにしている。これくらいの価格をランチで頼むのであるから当然であろう。サービスもなれたような女性が2名担当してくれた。

 まずは、先付け「本日のアミューズ」となっていたが、テリーヌ風のものソースが添えられていた。テリーヌとは、フランス料理で使う、釉薬をかけたテラコッタ製の蓋付きの土鍋、あるいは壺・鉢・深皿。現在では琺瑯引きの鋳鉄製の鍋もテリーヌに含まれる。これを使った料理もテリーヌと呼ばれる。正式には容器のまま供したものだけがテリーヌ、より正確にはテリーヌ・ド・パテであり、型から出すとただのパテとなるらしい。

 しかし、ハムかもしれないという感じの物。いろいろな物が入ったやや酸味のあるソースとうまく合っていた。この後仕事があるので、アルコールはセーブしながら進める。ビールはお気に入りのベルギービールがなくなっていたので、国産にしておいた。

 八寸は、「前菜の盛り合わせ」。お盆のようなトレーに3種きれいに盛り付けられていた。炊き合わせがとんと中央に置かれていた。それが「旬の野菜・コンソメ煮」らしい。結構ボリュームもありジュレ風のコンソメが煮物と合っていた。吸い物となっている物は「旬の食材の冷製スープ」。見事に味がつけられていた。旬はジュンサイだったのかもしれない。小鉢が添えられていた。

 トレーだけで八寸が終了していると思ったら、魚が登場。これが「後水道からのお魚」らしい、カルパッチョ風にスズキが盛り付けされていた。彩りは非常に華やか。しかし、刺身は和風が私には合うようである。香味野菜が添えられていたので、風味を増していた。パンはフランスパンとなっていた。

 メイン料理は、ワンプレートのような雰囲気にまとめられていた。焼き物となっていたが、地鶏のローストと網焼き2種盛りはなかなかのボリューム。面白いのは炊き込みご飯のような物がつけられていた。焼き具合、部位も異なるので、違いも楽しむことができた。

 最後のデザートは好評だった。さすが美術館のレストランという逸品。いろいろな柑橘類が皿とグラスに盛り付けられていた。グラスのベースにはアイスも入っていたので、体も落ち着いた。珈琲もおいしいが飲みきり(おかわりができない)なのが残念である。

 

用賀から二子多摩川まで散策、途中で食べるのは、美術館併設のレストラン。「ル・ジャルダン」_f0388041_06282820.jpg

用賀から二子多摩川まで散策、途中で食べるのは、美術館併設のレストラン。「ル・ジャルダン」_f0388041_06283334.jpg

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