中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

久しぶりに立石へ➀ 開店を待って「うちだ」にどうにか入り込んだ。

2018-05-17 06:13:07 | 焼き鳥

参加しませんか私と気まぐれ散策 https://blog.goo.ne.jp/sosamu25/e/8d48de140c7422972b59edef5f165e06

齋藤修が案内するカルチャー(散策・食事) 201805

 

 お酒好きにはこたえられない町。京成線沿いには多々あるが、今日は久しぶりに立石に来ることができた。興味を持った若い女性もいたことで久しぶりに重い腰を上げてみた。そうなれば、昼から飲めるのが「うちだ」。予約も取れず、列に並ぶ以外入店のチャンスはない。今日も念のため開店前1時間に到着したがすでに数名並んでいた。どうしてそこまで来てこの店に集まるのか不思議ではある。

 当然、珍しい部位を格安に食べられるモツ焼き。モツ煮の種類。注文も独特慣れ無いとなかなか緊張する店でもある。そのせいか、インターネットでこまめにこの店に関して紹介し、注文方法を克明に紹介しているかたもいる。それだけファンには愛されている店である。

 私は一度は行ってみると良い店というのが印象である。酒を飲んでいる客は頑として入れないが、ぶっきらぼう(愛想のない接客)な雰囲気が何かこの店の雰囲気にもなっている。多少遅かったのと、同行のメンバーが遅れていたことで、当初親方が入れないといっていたが、懇談すると裏口(商店街側)へ並べという。

 どうにか最後の客として案内された。狭い店内になにか恐縮(緊張)して座ってしまうのは、私だけではないはずである。同行の方がモツ好きとあって、珍しい物から注文。➀タン生 赤いところ②かしら③もつ「シロ(大腸)」を頼んでみた。5分程度でどんどん提供されるのがすごい。うちだの場合十分下ごしらえをしているのでできる技だという。

 まずは、ビールで楽しむ。忘れて痛ました数量限定④シンキがあるかどうか確認すれば、あるという。頼んでみた。私もし始めての部位。テッポウ・コブクロの1本づつのセット。シンキは、平日の早い時間に売り切れになるがまだあった。どうにかこの雰囲気にも慣れてきた。

 当然、このあたりで⑤「煮込み」も食べたくなる。特に注文し無かったので、お任せとなった。色んな部位が入っているが、豆腐やコンニャク等、もつ以外の具材は一切入っていないな煮込み。通常は単に『煮込み』とだけ言えば良いが、早い時間に行くと、ホネと呼ばれる希少部位を食べることも出来るらしい。

 だいぶお腹も満たされたが、⑥レバーと⑦漬物も食べたくなり仕上げとして注文。お酒も私は焼酎に変えてみた。あっという間に過ぎたうちだの世界。久しぶりだったので臨席している人に聞きながらの体験だったがどうにか終了した。


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柴又を散策する依頼があったので、ランチは割烹。安永年間創業の老舗川千家、ランチコースをいただく。

...立石でちょい飲み② 鳥房で鳥料理を楽しむ。...重慶飯店本店で4000円お任せコース。...鳥には辛いたれがふんだんにかけられていた。こりがなかなか、ゆでられた鳥によくあっている。酒も進む。 続いて、②海鮮の炒め物。イカが... ...
中年夫婦の外食 2017/10/02 04:13:10
ratuko00.exblog.jp
 

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