海外医療情報センター

当センターは、海外での旅行や仕事中の思いがけない病気・ケガの医療サポートやご遺体搬送などをさせていただいてます。

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海外医療搬送

2017-12-08 13:01:54 | 日記

私達当センターのロゴマークにあるEMS(Emergency Medical Service)緊急医療サービスとME(Medical Evacuation)医療搬送の意味を指しています。
海外で傷病者になった人を帰国させることを医療帰省(Repatriation)とも言います。医療帰省と言うのは本来、戦争で負傷した兵士たちを母国へと搬送することを意味していましたが、近年の国際化で邦人海外渡航者の増加とともに、現在では旅行者や海外勤務者が治療途中で帰国する意味として医療搬送(Medical Evacuation)と用いられるようにもなりました。 なお、発症後早期に最寄りの医療レベルがより高い国(地域)に搬送する場合は医療搬送(Medical Transport)、救急搬送(Ambulance)若しくは、緊急搬送(Evacuation)と色々な言い方があります。

しかしながら、医療搬送という分野で特に海外搬送には大変なリスクを伴います。
海外 搬送という救急搬送での多くは回復途中や安静体制を維持する必要があるため、搬送中も医師や看護師、救命士等が随伴による治療看護と処置が必要となる場合が多く、搬送手段としては、飛行機(専用ジェット)、ヘリコプター、民間救急車、電車や新幹線、船舶や福祉車両等で医療機器を装備をして搬送を行いますが、専用ジェット(チャーター機)が用いられる場合は、費用も数千万円単位と相当高額になります。 しかしながら我々がご紹介する方法の多くは医師や救命士、看護師随伴を派遣し医療看護を行いながら定期航空便の航空会社と交渉を行い、患者様の負担の少ない低料金で行う事ができます。

現在では邦人海外渡航者の増加に伴い、邦人海外渡航者の海外 搬送 ケースが増加し、日本の航空会社も1年間に約150例以上の搬送ケース(重症ケース,ストレッチャー含む)を取り扱っています。
しかしながら、傷病者の急性期に飛行機で移動する場合に身体の負荷で病状を悪化させる可能性があることがあります。
当センターでは様々なケースを想定いたしまして、各専門分野での医師や看護師、救命士等のスペシャリストを派遣添乗させる事によって傷病者、救急患者の病態を把握して安心安全に目的地まで搬送させていただいております。

また、現地の病院・担当主治医との交渉、航空会社や海外現地での救急車手配や日本での受け入れ先病院の手配、各保険会社への移送費用請求の手続きを当団体が相談・支援を行います。
海外で御活躍されている日本人の為に「日本人による日本人の為の医療相談支援」の体制を維持し、さらなる発展を目指しております。

海外医療情報センターホームページ http://www.medsos.jp/sosservice.html

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