そるしゅのつぶやき

私の中に居る、様々な年齢層(幼児~現年齢)までの呟きだったり思いだったり。チビはカメラを撮るのが好きです。

父の苦労?

2006年11月27日 | しおの考え
しおの父は、文字が苦手というか。
文章書くのも嫌い、本を読むのも嫌いという。
嫌いなら克服してくれば良かったんですが、嫌いな事はしないという。
我侭というか、好きなことをして今まで暮らしてきました。
そのツケなんだろうけども。
新たな会社にて、書類というか「今日の出来事」みたいなものを書かなくてはならなくなって。現場の報告書ですかねぇ…多分。
で、漢字が書けない。
漢字が読めない、専門用語があるから一人で悩んでても仕方ない。
なら、誰か傍に居るのだから聞けばと普通は思うのに。
聞く事が出来ない人なのですよ、あの人は。
昔はね、母と同じ職場とかの頃だったら。
母に聞いてたか、母に押付けてきたと思うのです、そういうのは。
でも、現在は別々の会社です。
一番嫌いなことを、多分、仕事場にて痛感してるというか…うん。
家で喚いているようだけど、しおはノータッチ。
わからないなら調べればいいのに、聞いたほうが早いから母に聞く…のは、いいけれど。何のために買ったんだ?電子辞書をと思わず呆れたり、なんでも同じ読みの漢字が幾つも出てきてどれが自分の探しているモノなのかわからない…。
小学校・中学校、勉強なんてわからなかっただろうなぁ。
もしかしたら、しお以上?しおは小学三・四年時代のイジメにて。まーったく授業どころではない状態だっから、イジメが無くなった五年からの授業でももうチンプンカンプンで意味なんてわかんなかったから勉強嫌いになったんだもの。
それとはまた、別の理由らしいけども…。
「他の子が五回書いて覚えるならアンタは十回書いて覚えろ。十回でだめなら百回書けば必ず覚える」とは、当時の母に言われた言葉。確か漢字の事でだと記憶しているけれども。どーやら、そのまんまを父にも言ったらしい…しおが思い出したことを告げれば爆笑でしたよ…私らしいとね。

プライドが高いわりに見栄っ張りで小心者のあの人は、気もちっさいので。
何時、簡単にプチと切れるかがわからない。
ま、会社を辞めてくるという事なんだけども。
何処に行っても、社員になるからには。それなりのモノがついてまわるわけで。
書類とかさえ書ければ、バイトとか見習い期間延長を通り越して、社員になれるんだとか。で、それも本人はわかっているらしい。
今までが、楽すぎたんだよ…甘えすぎたんだ、身内の会社だからとね。
年取ってからの苦労とかツケはキツイらしいですよ?
「若いうちは買ってでも苦労しろ」とは、良く言ったものだとしおは思います。

雨にもめげず…

2006年11月27日 | 写真
激しい雨の音がやんで、鳥の鳴き声がしたから。
あ、もしかしてやんだのかな?とデジカメ持参で玄関出たら…霧雨でした。
ええぃ、傘持つのも面倒とカメラを濡れないよう両手で守るようにして撮った中の一枚です。
なんでだろうね、紅葉の木が好きというわけでもないけども。
丁度いいのかなぁ?
クリックすると大きい画像で見れますよv

ロボット

2006年11月27日 | しおの考え
さっき気づいた事なんですが。
しおの中に生まれた「あかり」と「ともる」は、妹が生まれたときに封じた感情かもしれません、実際に妹が里帰り出産のために帰郷するからではなく。
心という目には見えない無形の中で、とりあえずの地盤は出来たから。
次のステップというか、段階は『妹』なのです。まぁ、それに絡む感情が、コが、父に対して何かを抱いていても。
客観的に当時を振り返れば、しおは年数にして二十七年前だから…三歳の頃既にそれぞれの人に合わせた対応というか応対をしていました。子供らしくなんてなかったですよ多分、相手がそれを望んでいたならそうしたかもしれないけども。で、大抵の人にはそれで通じ合えたんだけども父に対してのみ通じなかった、だから言い返すことが出来ずにずるずると此処にいたるまで来たんだけども。
妹が生まれてからかなぁ、特に実感し始めた。
父の反応の返し方っていうのかな、違っていたんだよね。
相手のままに受け答えする『ロボット』みたいなモノだったから、相手の口調そのままに反すわけで…当然、父は怒るよね(苦笑)。父の話し方は威圧的で相手に不信感を与える事が多いの、昔からね。鏡というか、うん、何も考えず相手の反応と口調そのままに反していたロボットだったから。
しおにも、自覚はあったんですよ。
言いなりになってて、意志の自由が無くて、ロボットのようだと。
ある意味においては、当たっていたわけです。

で。
また、新しいコが出る予兆なのか…リ○カのヴィジョンが見えます。
でも拙くて、幼いのが伺えるから。なにせマネキンとか相手に実践されてもね?
胸が痛くならないから、また変わった方法で認知していくのかなぁと思います。
二弾となると、変化してくるものだ。
あかりが言ってるのかと思ったけど、違うと返されたし。
ま、捜索するですよ…。