analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらに載せてる回路図は不完全です使用することはお勧めしません当ブログを真似して事故等が起きても当方責任は負いかねます。

PhfD-5 ななななんでかな~。

2019-10-13 00:02:50 | LCRフォノイコ

プリとパワーが良いところまで行った。音は非常に満足している。

トランスを入れて音を加工してるはずなんだが、とてもまともな音がする。もっとクリアに、とか、もっと滑らかに、とか、もっと広がって、が無い。全く不満が無い。全く癖が無い。

どうしたんだろう。もうやることが無い。行き詰ってしまった。

ならしばらく音楽かけてればいいじゃん。

CDはもう飽きた。と、LPは・・・。

フォノを何とかしよう。

今は、スリーウェイのミッドだけ鳴ってる、そんな感じ。

なんかおかしい。

でも段間トランス入れ替えただけなんだよな。5k:600Ω。

折角覚えた、内部抵抗の計算やってみるか。

rp' = rp × ( Ip / Ip’ ) ^ ( 1 / 3 )

内部抵抗は電流値の三乗根に反比例する、とかなんとか。

PhfD-5の12AU7は、動作例では7.7kΩ、10.5mAなので、電流値を7mAにすると内部抵抗が10kΩに成り、パラにすると段間トランス一次側の5kΩに合うとのこと。

計算してみたら、どうも10kΩに成らず、7kΩの辺をうろつく。うろつくというのは、以前に調整したときの電流値から色々算出したのを比べてみた。

思い切ってU7のカソード抵抗とプレート電圧を変えてみたのだが、中々良いところに行かない。

電源のドロップ抵抗を5kΩから10kΩに変更した。

おっかしーなー、と思って手計算をしてみたら、10kΩになんかならない。8.8kΩだ。これだと二次側529Ωになるはずで、これにNFBが掛かってもしか二次側のインピーダンスが三分の一、なんてなったら目も当てられない。

ならばNFBでインピーダンスが半分になるとして、U7の内部抵抗を20kΩにするならばいくらか?とやってみたら、電流値は0.34mAなんて出た。これは非現実的過ぎ。

ひとまず内部抵抗が10kΩになるためには4.79mA流すはずなので、カソード抵抗を600Ωにし、ドロップ抵抗を10kΩにした。凡そ10kΩに計算上はなった。

これでNFBを掛けたらトランス二次側インピーダンスがさがるはず。なのでNFBを外してしまった。

取り敢えず鳴らしているのだが、ものすっごい普通の音が出てきた。ただし、今までのフォノの音はおかしかったんだ。今は、聴きなれたレコードからまた新しい音が出てきた。

余韻もなんか、ちょっとしたホールに居るような、棚引くような響きでは無いのだけれども、ふぁっ、と余韻のようなものが出てきた。調整が合って、本領発揮、ってな感じ。今までの音は何だったの?あれで喜んでた自分が恥ずかしい。

ただ、良いものばかりではない。低音は無くなった。と思って低音の伸びてるLPを掛けたら、かろうじて出てるようだった。全体に細身の音にもなった。これはマイナス要件ではなく、無駄をそぎ落とした、そんな感じ。無機質とか、乾いた感じではない。

後はゲインが大きすぎ。パワーが電流帰還が掛かって音量稼げないかと思っていたが、みな大きすぎだ。

以前は小さすぎだったが、そっちよりは良い。

パワーの初段の電圧値下げるか。

プリはNFB取っちゃったからな。

フォノもNFB取っちゃったし。

ちょっとつまみを回しただけで、音量が上がる。

まあ、しばらくこれで聴いてみよう。


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