THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

進撃のゆあちゃん

2017-04-27 03:20:29 | セッション記録

孫のゆあちゃんが私の目の前に立つ

まるで進撃のゆあちゃんだ




彼女のここのところのばあばっ子は異常なほどで

夜中に泣き叫び、ばあばの家に帰るという感じ

娘はほとほと困ってしまい、出張先でも、どこでも

家に私がいないとラインをしてくる

顔を見なくてはなりませんといって映る顔が

まるで進撃のゆあちゃん

2歳なのにめっちゃくちゃデカイのだ

意思が強いから、自分の思いは絶対なのである

そしてなぜか私に懐く時は、具合が悪い時のようだ

彼女は私にべったり寄り添うと落ち着いて眠りに入る

それを見て、娘は嫉妬・・・

異常な結びつきなのである



インフルエンザで敦賀行きを一週間遅らせ帰ってきた


仕事がとてもハードで、夜中1時になっても終わらない

22時の時点で、後電話を4本しなくてはならない

焦る

仕事が忙しくなってきた

ある子が、私を心配して

誰々がこんなこと言って、私を落とそうとしているとか

生徒なのに裏切り行為をしていると

わざわざ教えてくれる


私を守ろうとしてくれてありがとう

でもね

たとえ生徒が裏切り行為をしようとも

ほんとうに何とも思わない

それを聞いたからと言って、その人を嫌いになるわけでもないし

私の態度が変わる訳でもない


逆にそれを感じている方がしんどいだろう

その問題は私の問題ではないからだ


ただの風のようなもの




自分の中のパワーがどんどん増す

全く動じないし、恐れがない

異常な自信と、静けさ

自分自身でいることは心地いい

そして本当に何にも傷つかなくなる



この時期、大きなシフトを経験する人が多い

2つの反応に分けられる

1つ目は、自分の奥にあった癖や、今までのやってきた自己を守るために使う犠牲や相手への攻撃

古い反応、戦略にしがみつくケース

2つ目は、どんどん自分の中が浄化され、変化をスムーズに受け入れることで、時空間移動する


そして実はもう一つのケースがある

この早いシフトについていけずに、パラレルワールド、意識を眠らせてしまうケース

意識ははっきりと目覚めたままだと

すごくしんどい時期なので、こうして眠ったり起きたりを繰り返しながら

進むことになる


でも正しいとか間違えているという問題ではない

いづれにしても、寝てしまっている人でも

そして1つ目の反応の人でも

宇宙の大いなるワンネスの一部として回帰する


どうか分かってほしい

どんなに自分自身が、ダメなところがあっても

偽りの自分で、コミュニケーションに問題があったとしても

それでも、あなたは宇宙の大いなる存在の一部であり

完全に守られているのだということを・・・


けして、誰一人として一人ぼっちになることはない

常に共に有り続ける仲間の中にちゃんと存在しているのだということを・・・

 


今、私はプロデュース業務に入っている

一人一人の最もいい表情を撮影し、その子を世界に押し上げる

さあ、次なる段階のお仕事にとりかかろうではないか









人生の不条理

2017-04-26 08:15:48 | セッション記録
最高度に達した賢者でも、様々な人生の状況で苦しむこともがある・・・



サイババの3つのゼロは、ある状況を体験し、パスすることで神に近づくテストだが

これはシャーマニックテスト

シャーマンになるためのテストと同じで

シャーマニックテストは、蛇にかまれたり、毒を飲んだり

生死をさまよう体験をしたものが、死なないで生き残った者を

シャーマンとして迎え入れるというものである

このシャーマニックテストの話はよく泰三さんが話しをしてくれた


この2つの話に共通しているのは、私達が考えているような

概念で宇宙は流れているのではない


もっと大いなる意味があることを意味する


一般的に大多数の人が考えているのは、

自分の人生がよくなりたい

カルマを解消したい

こうなりたい

などなどだと思うが


ある領域にくると、もう自分の人生のフォーカスをする状態で生きない

この領域は、大いなる視点で自らの生命を捧げている状態であり

この領域を理解するのは、その領域に達しているか

又は、感性が豊かで、純度が高い者にしか分からない


そうして、こういう状態は、時に集合意識を変容させるために


一時的な闇を体験する

自らの生命を捧げることがある


サイババはまだ亡くなる予定ではなかったが

預言より早くに亡くなった

ちょうど、3.11の年だった


世界の毒をシヴァ神が飲み干したのだと思う


今年は、とても重要な年で、ライトワーカーたちは

様々なお試しにあっていると思う

それを超えた者は、世界と共にダンスをする


どんなことが起きようとも

私達は世界と共に存在している



深い祈りに入っていかねばならない

これから、日本のあり方が世界に影響を与える


それほど、深刻な状態にあるのに

日本人は何のことやら・・・と思っている


でもこのことが、きっとある方向へ世界を変えることも知っている


神々と共に

恐れることなく

ただあるがまま・・・


すべては神の戯れの中にある










繋がる

2017-04-22 21:38:12 | セッション記録
この一週間はインフルエンザにはじまりほぼ体調不良で悩まされ

足がガクガクして歩けない状態だったり、悪寒がしたり

肉体的なエネルギーのダメージが強かった


自分を休ませる時間をとったのだと思っている

ずっと集中して仕事をしていたため、花見にいくこともなく

今年はお花見はなしかなと思って、東京から帰ってきていた



金沢の家では、たんぼから、私の大好きな蛙の声が聞こえてくる

私の大好きな季節がやってくる



孫のゆあちゃんと散歩して、夕陽を見るんだって思っていたけど

この状態では、難しいなって思っていて、家に引きこもり

仕事で、パソコンの前から動けないでいた



菌が残っているかもしれないから、お客様と面談するような仕事や

授業は休みをもらった



特に体調が最悪な状態で、このままだとダメになると思った私がとった行動は

走ることだった


熱は下がったから、後はリハビリ


マスクをして、ジャージに着替え、犀川の川べりを走った


早朝と夕方の2時間

そしたらなんと、遅咲きの桜が私を待っていた







空にはとんびが舞い、草が私を呼んでいるかのようだった


私は嬉しくなって、風に舞っていた











なんて美しい世界・・・



走って2日目に、体調が少しづつ回復してきた


自然と繋がることで、私の肉体が癒されたのかもしれない


病気なのに走るなんて、考えられないだろうけど

治りかけにはよく効く

私の肉体は地球から出来上がり、地球は宇宙の星の欠片でできている








ゆあちゃんが、ばあばに会いたいって、大変らしい

そんなことを聞くとなんだか嬉しくなる


何が起きていても、どんなストレスの最中でも

時は流れ・・・同じ状態ではなく、少しづつ動く

忍耐を強いられることだらけだが、それも又流れる


人生は止まることなく流れていく

思いっきり息をしながら、私のハートは弾んでいる

それはこれから訪れる春のせいなのだろう



天才に出会う

2017-04-18 03:18:21 | セッション記録
長い東京入りから帰り、その日に熱が39、5度

インフルエンザA型。

熱でうなされ、筋肉の痛みと悪寒で一日中苦しんだ


一週間仕事を休まねばならなくなり、それでも時間をみては

パソコンの前に座っている

人に会わなければ、仕事はできる


でも今回はかなりきつい症状で、震えて歩くことが普通にできない

まあ、こんなことでもなければ、寝ない、食べない日が続くのはザラだから

少し、おとなしくしていようと思う


帰ったら、久しぶりにゆあちゃんが、ばあばに会いたいと

会いにきたが、インフルエンザだから、抱っこもできず

マスクの姿に、彼女はずっと我慢をして、こっちを見ていた


その姿がけなげで、なんだか愛しくて泣いてしまった

彼女は私に抱っこされたいのだが、じっとこっちを見て

泣き始めた


私も一緒に泣いていた

まるで3歳の時と私と一緒だ


こんなにも小さいのに、状況が分かるし

我慢することを知っているのだ


この3月、4月は自分について、様々な気づきがあった


びっくりしたのは、もともとあった障害が出たことだった


私は3歳で親に捨てられているが、育った家庭ではしつけという名の虐待を

何度も受けているので

自分の意見を言うというのは、許されなかった



失語症や吃音症があることを知ったのは大人になってからだが

ヒーラーになり、それも出なくなっていた

ところが、つい最近、その症状が現れ始めていて

まるで、英国王のスピーチに出てくるイギリス王ジョージ6世みたいだと思った


伝えたいものがあるのに、伝えることができない

うまく伝えられないから誤解され、怒らせてしまうなど

本当に困ってしまうことが多々起きた


ヒーラーの世界では、得意分野だから、伝えることに抵抗はないのだが

それ以外の世界で話をする時に、自分のことを伝えるのがとても苦しく思える


言葉のない世界がヒーラーの世界で、言葉のない領域を伝えることには長けているのに

言葉を使って、特に自分のことを説明しようとすると、症状が強くでる


これはかなり問題だ



3月に、とある天才に出会った

私の人生の中で、こういう人に出会うのは

何かの分岐点に出会うことが多いように思えているが

この人は顔や立ち居振る舞い、生き方までが

私によく似ている人で

頭の回転のよさや、世界を見る視点、人を思う気持ち

リズムが同じで、歩幅が一緒だから、びっくり


こういう人がサポートしてくれていることに感謝したいと思う

この方の座右の銘は「念ずれば花開く」だそうだ


一人で戦ってきたと思っていた私だが

今回、色々なことに気づかされた


とことんやってうまくいかなかったら、会社をたためばいいという覚悟でやってきたが

色々な仲間が応援し、助けてくれていること、思いをかけてくれていることが

私を変えていったように思う

今はなんとしても、みんなの思いにこたえないといけない

絶対に諦めない

そんな風に感じている


「求めよ。さらば与えられん」













桜の樹の下で・・・・

2017-04-11 22:00:51 | セッション記録
春分から最初の満月を迎えた

今日はイエスキリストが受難を受けた日

人類にとっての死と再生を意味している

生まれ変わりの日という意味だ


そんな重要な日

私は東京にいる



花見など見ている暇がなかった私にとっては

品川での時間は唯一の花見の時間であり

静かな時を過ごしていた


夜桜の木の下で

私はあるヴィジョンを受け取っていた


今後、訪れるであろう未来のヴィジョン


神の意思を受け取っていた

神の大いなる計画とはっくりと声が下りてきた


ゆあちゃんは、どうやらインフルエンザらしい

ラインで見る彼女の姿は

熱があるにもかかわらず

私の顔を見るとニコリと笑う


写真が送られてきた





公園で花びらを拾うゆあちゃん


かわいい

桜は愛と始まりの象徴だ





量子的移動が起きること

2017-04-08 23:34:32 | セッション記録
私が昨年からよくお伝えすることの一つに量子的移動がある

なんじゃそれ?


なんだか地に足がつかない感じや

何が起きているのか分からないことが次々に起こるとか

未来はこうなるはずだったのに、全然違う場所に行ったとか


引越し

病気

お別れ

仕事を変わる

想像もつかない人と会う


これはエネルギー的な次元移動が起きていることの証だ


まるで全部の転生がいっぺんに現れていて

その中をもうスピードでタイムマシンに乗って移動するのだ


どこへ下りて着地するかは自由


この世界は違う

この世界も違う

とすごいスピードで移動する

これを量子的移動という

日々大きく気づきがあると新しく自分自身が再生される感じ


でもこの現象は、けっこうきつい

自分がどこにいるのか分からなくなる

移動スピードが早い

そして結局のところ、私はどこにも存在しない

そしてすべての次元帯に同時に存在するというのが

究極の答えとなる


来年2018年は決着の年

根本的移動は不可能になりそう


天界からは早くしなさいと急がれていて

私は、天界のお仕事であちこちの次元を駆け回っているといった感じだ

分化が終わり、それぞれの道を歩き始めるのが来年だからだ

地球の準備を整えるために使っているとのことで

結局、生まれてくる前からの約束、使命のようなものだ

それは人生での苦難も大きいがサポートも大きいということを示す



結局どこに行こうとも、私達がどんなに分化されようとも

あなたという存在は唯一無二のユニークな存在であり

あなたが欠けては宇宙が存在しえないというのが

物理学の量子力学の世界


そして科学がようやく真の私たちの存在意義の謎を解き明かす時がきている

来年、世界は大きく変わるスタートの年になる



ここのところのふわふわ感、熱、めまいなどは

毎年訪れるこの時期の特徴だと聞いた


春分の日の後の満月の日の前後3日間

このエネルギーはかなり強烈で、しかも今回はとてつもなく

強いエネルギーだ



死と再生


私は事実、昨日死にかけた

体から魂が抜け、上に上昇していくところだった


不思議な現象だったのだが

ちょうど、具合が悪いときに

どうしても「ばあば」に会わないとなりませんといって

孫のゆあちゃんが、「ばあば」にべったりつきっきりで離れなかった


具合が悪い私に抱っこしてもらうといって離れず

布団の中で添い寝をしてくれていた



いいようのない幸せ感がやってきていて

このまま死んでもかまわない

もう何も遺すものはない


そのフィーリングは、今までの光の体験とは違うものだった

肉体から魂が離れていくのが分かった


私の中から、感謝のフィーリングが包み

それも光の中へと溶けてなくなっていきそうだった


その時、ゆあちゃんが側で「ばあば」って・・・・


私は逝かなかった

これを誰かに説明しようとしても

説明しきれない

そして誰も信じてくれないだろう


明日は車で東京入りする



すべてはあるがまま

神の戯れの中にある


私はその戯れの中で

左右に揺らめきながら

まるで風に舞う花びらのよう


それはとても心地いいものだった



すべての人へのメッセージが降りているのを

私は聞いていた


「何も恐れることはない

どんなことが起きようとも

あなたがたが消滅することなどけしてない

あなたがたは私と完全に常に一つであり

私自身なのだから・・・・」







あーーーすべての存在に守られている


師の声が聞こえてきた

「これから起こる様々な困難・・・

親子が離れ離れになり

目の前で死んでいくこともあるだろう

それを見ながら、僕は思うんだ

切ないこの地球を見ながら、みんな大丈夫だから・・・

大丈夫だからねって・・・」


「何が起きても光に帰るんだ

私達の発祥の源・・・宇宙は創造と破壊

収縮と拡大を繰り返している

僕達は花を咲かせ、そして今度はその花は裏返るんだよ

それが生命というプロセスなんだ」


この話をしたら、天皇家の菊のご紋について知ることができた

菊は花びらが表と裏でできているんだ


スピリチュアルな本質を見抜くためには

言葉の中に意味を探そうとしてはいけない


言葉の中ではない

これはいづれ分かる者だけが分かるのだ







受動的攻撃性

2017-04-06 21:32:27 | セッション記録
受動的攻撃性とは

受動的攻撃行動

怒りを直接的には表現せず、緘黙や義務のサボタージュ、

あるいは抑うつを呈して相手を困らせるなど

意識的無意識的にかかわらず後ろに引くことで他者に反抗する(攻撃する)行動である。

受動攻撃性パーソナリティ障害とは

これらの対人様式が固定化され

適切な要求に対して、拒否的な態度や受身的な反抗をとるという様式を伴っている

ウィキペディア参照




人はバランスを欠くとこのような行動を無意識でとることが多い

相手に知られないように攻撃的な行動で相手を困らせたり

自分の思いを通そうとする


目に見えている直接的な感情表現をして、相手に伝えるなどすればよいのだが

行動は殆ど自分でも分からない形で、相手に分からせようとしたりする行為である


ここで大事なことがある


どうか直接的にコミュニケーヨンをとってほしい

けして嘘をついたり、自分の気持ちをごまかしたり

相手を操作しようとしないでほしい


本当の自分の気持ちに正直に伝えて、相手の反応を待とう

相手の反応が起こる前に、恐いからと反応を先にしないことが大事になる


私達は相手からどう思われるのか

相手の感情表現に対して受け取ることができずに

自爆するのだ


自爆とは、相手から嫌われる前に

自分から嫌われる方向にもっていったり

相手を先に批判して、自分を守ろうとする防御反応の一つといえる



この防御反応が、世界に戦争を生んでいる

マザーテレサもジョン・レノンも、覚者たちもこう言っていた

私は反戦運動には参加しない


反戦運動は相手を止めさせる行為であって

批判するということである



今もなお世界では、お互いを受け入れずに批判しあっている

自分たちが正しいと考え、相手は間違えているとお互いを罵りあうのだ

戦争は私達一人一人の中にあるのです



戦争を止めさせたかったら、自分の内なる批判を止め

相手を愛することなのです


相手が変わらないといけないのではない

自分の内側の争いに終止符をうち、相手を受け入れるのです


それには自らの恐れに立ち向かい超えねばならない


本当の恐れは自らの内側に存在している自分自身なのだ





今日はとても頭が痛くフラフラする


ヒーラーとは世界と共に存在しているということだ

地球上で起きることの集合意識と一つならば

それをキャッチすることも多々ある



私は地球の鼓動の音に耳を澄ませ


絡み合いながら、世界のすべてと一つになっている



私はその風の中で踊りながら

流れていく・・・



永遠の今に存在し、次々と急速に変化の次元を超え

私は今に降り立つ



そこは今まで見たこともない光景が広がっている


かなり後に訪れるであろう地球

この一瞬の中に存在する光の交差軸の中に

私は漂っている



今を生きよう

そしてそれを精一杯生きよう

たとえそれがどんな展開であったとしても・・・・