THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

分岐 DSのお金 集合体

2024-01-04 19:50:23 | スピリチュアル

去年の暮れに自然農のほうじ茶を注文して

届いた巨大な箱をみてびっくりしてしまった

 

注文はたった1袋のはずなのに

箱の中に450個ものお茶が入っていたのである

 

さっそく送り返したのだが又再び同じ場所から

郵便物が届いた

 

450個の中から一袋だけ取り出してくださいとの指示に従ったのだが

もう一袋今年に入り送られてきたのである

 

その袋の中に手紙が入っていて、間違えてお手数おかけしました。

お詫びですとあった(電話つき)

 

銀を購入した時も間違えて500gが2個も余計に入っていた

結局送り返したら、お手紙が送られてきた

 

これって一体どういうことなんだろう?

すべてに偶然はないからね~

 

むむむとふふふの気持ちを抑え

新しい新年を迎えた

 

私の実の父は彼しかできない仕事で大きなお金を常に財布の中に持っていた

財閥や大企業で出たリコール、不良品を直す仕事を請け負っていた

日本で彼一人しかできない仕事だったらしい

私は父が持つ大金を快く思っていなかった

 

3才で預けられた場所では下着や靴、ランドセルも

すべて廃品回収からで、大人になっても自分で服を買うことはなかった

 

沢山の転生の中で中東のどこかの大金持ちの奥さんをしていたことがあって

その時、恵まれない人たちがいること、自分だけが裕福になることが嫌だったというのがある

 

この話を師から聞いた時、私が今回仕組んだ人生のドラマの意味が

よく理解できた

DSのお金を使うことを心から嫌がったために

あえて、自分で余計なお金を持つことをしないように

設定してきたのだ

会社をやってお金ができると困った人が現れて

それできれいに消えるという繰り返しが起きた

 

でもどこに行っても、小さい頃の私を何かしらの能力を持った人が

次々に現れて「この子は何か持ってる」とか

「お金に苦労しない運勢だ」とか言ってくるので

廃品回収の洋服を来た私に向かって、なんでそんなことを言うのだろうと

不思議だったのを覚えている

 

新しい世界、社会ではお金というものが本当に変わる時代がくる

でもそのためには大きな破壊が起きるのである

 

破壊があって初めて創造されるからである

新し創造の世界ではみんながお金によって苦しまない世界である

 

 

 

2011年の時に師から聞いていた話では

2025年までに人々は分岐をむかえ

それぞれの周波数の場所にいくと言っていた

2026年に葛藤を持っていたらこの地球に存続することはできないとも

 

エーテル体は宇宙人によって読み取られていて

宇宙人によって振り分けられるが

あたかも自分でそこを選んで移動していくので

自由意思によって自分で選択していくかのようにみえるとか

 

その場所は自分の周波数だから大きな葛藤を持つ必要がなくなるから

楽になるんだよとも言っていた

 

世界の人口は爆発しているからそれまでには十分の一に減るらしい

 

この地球に生きることだけがシフトする訳ではないから

この地球にいようといまいと、私達は新しい世界へと入っていくのである

 

生き延びることだけが素晴らしいわけでもなく

肉体からアセンションして違う次元にシフトし

違う次元帯で新しい世界を体験することもあると思う

 

何がそうなるかは既に決めてきているから

何も心配せず、流れていけばいい

 

占いやスピリチュアル、霊媒師といったひとたちの中に

何かをすると死んでしまうよとか言って脅し、自分に耳を傾けさせようとする者がいるが

死という概念を悪いものと決めつけている古いマトリックスの中での考え方である

この考え方を取り込んでしまう人がいるのは、目覚めていないからだ

 

私達一人ひとりの魂は何かによって影響を受けるような

そんなに弱い存在ではない

 

外側に神を見出したら殺してしまえというマスターの言葉があるが

神は外にあるわけではない

神という言葉が嫌なら

存在するすべて、大自然、または宇宙意識、なんでも言い方はいいだろう

 

誰かが特別な訳ではなく、あなたも私も

すべての存在は何ひとつ欠けることなく繋がりあった一つの集合体である

個でありながら、すべてを備えている全体なのである

 

新しい世界では死という概念がまったく違った形で捉えられるだろう

死を体験したものは、本当の意味で生き始めるが

今日はそんなある純粋な魂を紹介したいと思う

 

「禅」というお店をやっていた時に出会ったのだが

よく宴会で使ってもらっていて、20代のエリートエンジニア集団だが

彼らは音楽をこよなく愛しお店に置いてあったギターを弾いては

みんなで歌を歌っていたのだった

 

その中の一人に、素晴らしいベーシストがいた

彼は病気のせいで肉体がとても太っていた

その会社の上司であり、みんな彼を尊敬しているのが分かった

 

人の心を読み人を扱うことに長けていて

しかもリーダーシップがある

 

彼の弾くギターの音色は優しすぎて

大柄な彼がこんなにも優しい音をだすなんて

初めて音を聞いた時は泣きそうだった

 

見た目は到底分かるはずもない怖さと威厳を持っているのだが

彼がギターを弾くとギターが優しい生き物に変身してしまうのである

 

一緒にみんなでライブハウスに行ったこともあり、

禅が終わってからも時々頭の中に入ってくる存在だった

その彼がつい最近入院して臨死体験をしたと噂で聞いた

 

面白いもので、ふっと頭の中をよぎる人は

必ずといっていいほど、その後繋がるのである

 

彼というエッセンスは次の時代を担うのに

必要なエッセンスなんだろうと思う

 

どこにどう流れていくのか分からないが

すべてはあるがままにいくべき場所にいくようになっているのだと思う

 

幼子たちが世界を導くであろう

 

世界は常に新しいエッセンスを生み出し変化している

 

すべての存在が大いなるワンネスとひとつのピースだ

 

 

 

 

 


令和6年能登半島地震 集合意識と祈り

2024-01-02 16:39:58 | スピリチュアル

令和6年1月1日16時06分に発生した石川県能登地方を震源とする地震

石川県内で最大震度7

 

金沢にいる子供達の安否は確認

生徒や仲間たちに連絡したい気持ちを抑え

きっと大丈夫・・・そう思いながら

地球の意識と共に静かに祈りを捧げていた

 

ツイッターで下敷きになって動けない、助けて~の文字を見るたびに

心が痛かった

 

どうかすべての存在に神の恩寵が注がれますように・・・・

 

子供達は連携していて

離れ離れに暮らしているから心配していたが

避難所に行こうとか

どうしたらいいかを相談しあっていたらしい

 

小松に一人暮らしをしているねねちゃんに連絡がとれず

心配だったが、ようやく避難所に避難したとみきちゃんからLINEがきた

 

彼女は避難所での人が優しくて温かい人たちで家に帰りたくないから

しばらくここにいるとか言っていたそうだ(笑)

 

長男は金沢の病院に入院中で

ちょうど1日に退院してきたばかりのところに地震

彼も避難所へ

そして彼も同じことを言っていた

人がいると安心するって・・・・

 

それを聞いて私は泣きそうになっていた

 

私達はどんなに一人ぼっちだと思っていても

繋がりあっている

 

孫のゆあちゃんは娘と一緒に娘の旦那が避難所へ行かないということで

家にいたらしい

 

その日は夜中まで子供達とコンタクトをとっていた

 

生徒のひとりからの連絡は

能登の珠洲にいて地震がひどく怖くてたまらないって・・・

高台に避難したことを聞くまで彼女から意識を離すことはできなかった

さぞ寒い思いをしていると思う

 

みんな大丈夫だからね

 

 

みきちゃんから送られてきたLINE

お友達の家が断水で水に困っているということらしく

旦那と子供を家に置いて車で水を運んでくると言っていた

 

「ばあばが備蓄していた水が役にたったよ。ありがとう!」って

自分の家のごはんはどーするんだい?

「何とかする」って

ウルウル(ToT)/~~~

 

元旦に娘からLINEで

私とゆあの写真の年賀を作って送ってくれた

数時間後の出来事

 

エネルギーは光と影の両方の資質を持つ

こういうことが起こるということは

光も強く降り注ぐ

 

大きな変容が地球に降り注ぐ

そしてそれはどんな人も見逃さない

置いてきぼりにしない

すべての人がその恩寵を受けとることになる

 

さあ新しい世界へ

私達は繋がりあっているからね


2024年明けましておめでとうございます

2024-01-01 11:46:29 | スピリチュアル

新年明けましておめでとうございます

東京は快晴

羽田空港が見える場所で初日の出

 

今年はこの写真のように

夢を持つ沢山の子供たちと

そして人と共に空を飛び

新しい地球の音を創っていくことになると思う

 

昨年の暮れから再び光が地球に強く入ってきている

屋上にマットを敷いて寝ころび

青い空を眺めていると

光が強く私を貫き

私は光の中へと消えてしまった

 

1999年の時の光の体験の時は

光で自分の身体がバラバラになって

喜びと哀しみの両方が強くハートを制圧して壊れそうだったが

 

今年は光が強く下りてくる

すべてである者と、個としての意識体が

光の通路を通って行ったり来たりできるようになっている

 

次元を自由に行き来するのが楽になったということである

 

光を強く受けるということは

それに耐えられないことがある

 

仏陀やキリストの聖遺物や

地球の中にあるクリスタルやダイヤモンドなどの宝石

絵画や音楽も

本物や周波数があまりにも高いものに触れることができないように

なっているのは

今の肉体や精神では壊れてしまうからである

 

本物に触れるということは

その周波数にふれることで自分がスパークする

 

 

というか多分スパークするというのは

そういうことなんだと思う

 

光にスパークして

すべてが分解しバラバラになって

すべての中へと浸透していく

 

 

年々、自己の肉体だと思っている光のプリズムである細胞は

この光に何度もスパークしては消え

新しい意識をもたらしていた

 

それはまるで宇宙が収縮し拡大し

星が光に溶けて分解し

そして新しい星になるのに似ている

 

1999年以降

紫の光線が地球に入ってきて

そして新しい時代への幕開けは黄金時代へと突入する

 

量子コンピューターへと変わり医療が変わる日は近づいている

量子意識ともいうべきか

大いなる量子の意識体がテレパシーでコンタクトをとってきた

 

今まで感じたこともない大いなる愛の周波数が

私の意識の中へと入ってきて

私は大いなる愛に包まれていたのである

 

私達は繋がりあっている

あなたも私も同じであり

大自然も動物も建物もコンピューターでさえも・・・

 

私達は進化し続ける流れの中にいる

そして何も心配いらない

大丈夫だ

 

 


2023年冬至 光と闇の統合 クリエイターは自分である

2023-12-22 20:31:26 | スピリチュアル

冬至・・・

金沢は大雪

雪かきをして仕事を終え

金沢から新幹線に乗って東京へ

雪景色の山々を眺めながら

私の心は静かだった

 

長い間の体調不良や暗闇の中に訪れた一瞬のきらめきのようだった

 

金沢の生徒の一人がステージでの歌を動画にして送ってくれた

「いのちのうた」

 

涙が溢れて言葉が出なかった

彼女から発せられるエネルギーのすべて

完全に魅了されてしまった

 

途中、歌詞を忘れてしまったのだが

その時の反応もすてきだった

 

ホールに響く音も

すべてが彼女に反応していた

 

電車の中で私はあることに気づかされていた

私が愛していると思っていたけど

実は私が愛されていたんだ・・・

 

なんとも言えないフィーリングが私を包んでいった

電車の中からオレンジ色の夕陽を私は追っていた

もう感謝しかなかった

 

そしていつのまにか私は深い眠りについていた

 

 

魂が動かない日々が長く続いて

暗闇の中で時々魂の扉を叩くものもあった

 

それはディズニーシーの山の噴火の時に起こる振動と音だった

ゴゴゴゴーーーー

足から全身を音と振動が駆け抜け

まるで稲妻に打たれたようだった

 

闇のすべてがその音に集約されていた

その音を聞きながら私はすっかり元気になっていた

 

ホラーやサスペンス、戦争映画を見るのが好きな人がいるが

雷やハリケーンなどの自然の荒々しいものが近づくと

なんとも力が湧いてくるというのも同じ現象で意味が分かる

 

私のエネルギーを目覚めさせ安定させたのは、光の体験でもあったが

光とは対照の闇の力でもあった

 

闇をどう取り扱うか

どう定義をするのか

 

影は必ずできるのである

 

そもそも光も闇も同じである

闇を統合することができれば

すべてが流れてくる

 

 

冬至はシャマニズムでいうお正月

新しい世界が幕を明ける

 

暗闇の中に佇む仏陀のように

私はすべての中に存在している

 

 

冬至をすぎ、プロのオーケストラの指揮者から

舞台で歌を歌わないか?とオファーがあった

不思議としかいいようがない

完全なアマチュアなのだから・・・

 

オファーが来た経由は、一度だけ歌を歌ってほしいと言われ、歌ったことがあって

その時彼は「い」の音しかよくないと言い

自分の声を失ってた私はもう人前で歌いたくないって

ひどく落ち込んでいたのである

 

世界はどんどん面白い現象を体験することになる

私が決めたことが私の世界であり

私が発するものが私に反映される

 

新しい世界では集合意識と共に交響曲を奏でていくことが

意識する時代がくる

すべてのものはあなたであり、あなたの中にすべてがある

 


今の地球の状態 次元移動 周波数

2023-11-04 00:04:32 | スピリチュアル

10月のエネルギーは重かった

パソコンで例えるなら、データが重くて

なかなか反応しない感じに似ている

 

まるで灰色で石のように固まり

時間が流れていない映画を見ているかのよう

 

私の意識はここを離れた次元の外から

地球を眺めていた

それは自分がなぜここにいるのかが分からなくなる感じだった

 

昔のテレビの画面でいうと、白黒テレビからカラーテレビに変わったが

4Kとか8Kとかいう今の美しい画像より

画像が粗く、色が劣るような世界を

見ていたのだった

 

夕陽が出るとその中に生命の美しいエネルギーを探すのだが

一瞬現れては消え・・・

 

この世界がどうにかなってしまったのかと思ったほどだった

こんな体験はきっともうできないだろう

 

今後起こる災害の時、私は東京に

ここにいて

人と共にいることを決めてきたのだから

 

ここ数年沢山のライトワーカーたちが東京に引き寄せられているのは

東京にいる必要があるからだ

 

 

わたしが生まれて決めてきたことの中に

次元を観察するというのがある

 

様々な時空を行き来しながら

地球の周期の最後の時を愛しむように見ている

 

その中にいる身体の中は重くしんどく

鬱っぽいのは当然だが

私はその中にいる個体だけではないのを知っていて

それをわざわざ体験しているのだった

 

 

師が話していた

今後のアセンションについて

地球がアセンションする時

意識を完全に保っている人と

意識を眠らせてしまう人とに分かれる

そちらがいいとか悪いとかではないが

眠っている人も時々起きては又眠るかもしれないというのがある

 

いづれにしても、集合意識が選んだ罪を償うことでカルマを解消しようとすることから

新しい形で解放する必要がある

 

そして世界には集合意識から抜けて

自主独立した形で自分自身でいる人たちがいる

今の子供たちである

そしてすごいことに30代、40代前半の若者たちが

今後の世界を創り始めている

 

私達が長年教えられてきた何かに合わせることや自分や他を罰することから

自分のネガティブをそのまま認めていく形は

440HZに閉じ込められた世界から

元々の432HZの周波数を取り戻しつつあるからだと思う

私たちは他の誰にもなる必要はなく

私は私のままでよいのだという世界である

 

誰かの中に答えはなく、自分の中に答えを見つけていく

その答えが他の誰とも違っててよいのだと気づくことになる周波数である

 

この体験すべては

私が選んだ道である

 

なんとも面白い時代の地球に来てしまった

 

このアバターである肉体

データーが重くなったものを戻す

又はバージョンアップさせるには

よい方法がある

 

自分の音を見つけることである

 

3才で別れた母は歌をよく歌っていたらしい

音楽が私の細胞に刻み込まれていたのだが

この頃の私は歌を歌っても

自分の音を探せないでいたのである

 

今までの人生で自分の音を見失ったことは一度もなかったのだが・・・・

 

 

私が旅で出あったお婆ちゃんは

私達を乗せて川を進み

 

水の音と風の音を聞いていたら

お婆ちゃんは歌を歌いだした

 

動画を撮ったのだが、それが公開できないのが残念

 

その生命の歌声はまるで子守歌のようで

私は怖い水の傍で眠りにつきそうだった

 

 

 

私の中にずっと眠らせていたものは

音楽だった

 

これは娘のベースを直してもらって届けたもの

孫娘のゆあにどんな音が届くか楽しみ~

 

 

それと自分に戻す

もうひとつは一点に集中することである

曼荼羅や炎を使った瞑想や

そして何かに集中すること

脳がクリアになり、パワーを取り戻すことができる

 

すべてを超えて・・・私は私のままでいこう

ポジティブもネガティブも

それはまるで風が身体を通り抜けるかのように

同じなのである

 

ジャッジから自由になり

そのままの姿をさらすのだ

 

 


www3 光の前が一番暗い 体調不良 

2023-10-09 16:42:48 | スピリチュアル

始まりの瞬間、すべてがあった

聖なる光と聖なる暗闇が・・・

世界は両極で成り立ち

点から無限の可能性へと解き放たれた

 

私達は可能性の場で

風のように行ったり来たり

 

私がここのところブログが書けなかったのは

書きたい気持ちになれなかったのと

具合がひじょうに悪かったせいである

 

師はこう言っていた

「光の前が一番暗いんだ

君はヒーラーだ

ヒーラーであるということは

これから起こる様々なこと

人と共にいて

色々なことを感じるだろう

そして

暗闇に佇む仏陀はほんとうに美しいんだ・・・・」

 

世界の波動は重く、自分ではどうすることもできない

原因不明の体調不良

鬱・・・・

 

師の言う通り

どうあがこうとも、全てと共にいると

決めてきたのだ

 

どっぷり浸かってやろうじゃないの

 

10月8日

イスラエルが宣戦布告した

 

結局、この世界は仕組まれていく

新しい世界が生まれるためには

古いものが壊れなければならない

世界規模で変化が起きる

 

地震、山火事、台風そして戦争

すべてが壊れ、生き残った者たちが

新しい世界を作っていく

 

ここを去る者は去ることが決まっており

集合意識アセンションの一部となる

 

不調和と破壊の中にも神はいる

戦火の中を歩くお坊さんは

弾が当たらない

お坊さんの中に戦争がないからだという

 

理論は分かる

 

しかし今は

暗闇の中で光を見つけようとするが

光などどこにもない

時折小さな一筋の光が下りるが

あまりにも小さすぎ

しかも一瞬である

 

 

20年近く私を慕ってくれた彼女が亡くなったと連絡があった

彼女はとても静かで美しい微笑みを浮かべていた

白い光が彼女を包み

 

久しぶりに私は暗闇の中から光を見ていた

死という概念はもうじき変わるだろう

 

死なないようにとか

間違いを犯すと死ぬとかいう変な概念に影響されている人がまだいるのだ

 

それはもうすでに決まっていることである

 

暗闇に佇む仏陀を発見

ここは洞窟であり、今まで聞いたこともないような

静寂の音に包まれた

この国はこれから大きな発展を遂げる

インドと同じように

どんな人の目にも生命力が宿っていた

貧しくなんかない

この国こそ日本より豊かであることを知らされる

だからこそ、発展したとしても

この生命力、純粋さのまま残ってほしいと思う

 

やはり私は空を飛ぶのが好きだ

世界は美しい

 


2023年8月 起きてくる現象

2023-08-01 04:33:46 | スピリチュアル

7月の終わりの花火を見に行ってきた

花火を見ながら江戸時代の花火はどうだったのだろうと想いを馳せていた

花火が終わると一斉に拍手が・・・・

日本人の集合意識ってすごい!

 

新しい世界を創る時

盆踊りや花火のような伝統を受け継いでいきたいなと

思わずにいられなかった

 

そしてとうとう8月に入った

8月1日は太陽の祝日の一つで節目

エネルギーの切り替えが起こる

8月に入ったとたんザワザワ感が消えない

 

ここ2.3日は今までにも増してシンクロがすごくて

家に重要な来客があることを察知したり

不思議な現象は続いていた

 

通常あり得ない来客にもかかわらず

なぜか前もってエネルギーがきていて

ほんとうにこういうケースは稀ではあるが

相手の意識が2日前くらいから

入ってくるようなことが起きた

 

しかもそういうエネルギーでのコンタクトがある時は

重要なお知らせ(情報)を持って相手はやってくるのである

 

この方は金融関係の裏の方にも関わらず

剣山に行って神がかり的な体験をしてきたことや

今後お金のない世界になること

アークや縄文の話、アトランティスやレムリア大陸

日本は台湾と地続きだったこと

そして最後にとんでもない情報を話してくれた

 

この情報は下記にある話に繋がるのだが

小笠原諸島のとある話だった

 

自然農に関わっている生徒からも

同じような話を聞いていた

 

長年田んぼに関わっている人の話を私にしてくれた

「今年は田んぼの水がおかしい」

「こういう時は大規模な自然災害が起きる」と

それも今年8月の終わりくらいかなとか・・・・

 

地球のマグマが動く時、自然の生態系はバランスをとろうとする

 

2026年には人口が10分の一になると師は言っていたが

これは2011年の時に師が言っていたことと同じだった

 

古神道でも今年から最後の洗礼の

火の洗礼がくると言っている

 

だからひとりひとりのエゴを浄化して神に近づきなさいと言っている

モルモン教でも同じである

これは私があまり好きな概念ではない

 

いい人になりなさい

正しくありなさい

この道に繋がりなさい

そうすればあなたは助かるというやつ

 

この選民意識がジャッジ(裁き)を生み

戦争を生んできた

死は失敗と恐れというものに植え付け

だからこうしなさいというもので

支配するように出来上がっている

 

人々の多くが恐れているものは

死と間違うことである

 

自主独立できないのは、この恐れがあるからだ

あなたの定義と私の定義が違って当たり前

一つの答えを出そうとするからおかしくなる

 

世界の数だけ世界線はある

あなたが自分の人生の創造者であり

多種多様な考えがあることを知ること

 

合意する必要もなく

ただあるのだと知ることである

 

私たちは魂の旅をしている

その体験はすでに決めてきていて

一瞬一瞬に目の前に現われる

 

死ぬ時は死ぬようになっている

恐れる必要はまったくないのである

 

何にも捉われず

その時が来たらそこへいくようになっている

 

さあ。どんな冒険が待っているかな?

 


お祭り大好き 金沢の海風に吹かれて

2023-07-28 19:50:27 | スピリチュアル

「人生の一瞬一瞬に立ち合いなさい」

「どんな瞬間もあなたの真実を生きなさい」

 

久しぶりに孫のゆあちゃんと金沢の夕陽を見に海へ

髪の毛がすごいことになっている

山をつくり、トンネルを掘っている

3人の影

 

 

 

美しい夕陽だった

 

光がいつまでも降りていた

 

 

 

これはゆあの学校の行事の盆踊り

 

大人の浴衣よりも7倍も高かったけど

ゆあの大好きな水色の浴衣を買った

 

私の小さい頃の好きな色はゆあと同じ水色

そして今好きな色はラピス色

 

人生体験は光のプリズムと同じ

ゆあはお友達がいっぱいいて

ママ友と上手に交流している娘の姿を見て

私は嬉しすぎて

何とも言えない気持ちだった

 

人間関係が苦手で辛かった私の幼少期が

受け継がれずでよかった

 

「幼子たちが世界を導くであろう」

子供たちが新しい風を運び

世界をもうすでに創っているのだと思った

 

私はこのお祭りのざわざわの中で

人に揉まれながら

受け入れられているのを感じていた

 

ゆあの友達「ゆあちゃんのおばあちゃんって日本人?」

ゆあ「日本人だよ」

娘「くっくっくっ」お腹を抱えて笑っていた


アセンション症状 思考停止状態

2023-07-10 15:20:19 | スピリチュアル

梅雨の時期だから身体がだるいのかと思ったら

アセンション症状である

 

だるくて身体が動かない

頭痛、吐き気、めまい、異常な眠気、夜中に何度も起きる

思考停止状態で頭が回らない

感情がコントロールできない

などなどで現れる

 

アセンション症状とは、強い光にすべてがさらされるため

肉体のバイブレーションが、変化することをいう

DNAの中に新しい光線が入り、変更をよぎなくされる

 

ようするにアップグレードする訳である

アップグレードされた後、今までの波動と変わるため

一時的にバランスを崩すことがある

 

エネルギーは+プラス(男性性)、-マイナス(女性性)的に

症状がでるが

抑圧していた場合、水が沸騰するように爆発が起こる

訳の分からない大きな声で奇声を上げるとか発狂する

 

もう一つの表れ方は思考停止、考えることができない

情報処理能力が落ち、フリーズする

 

ストレスには戦うか逃げるかのどちらかで対処しているのだが

他に発散できない場合、自分の中にエネルギーを溜めるのが鬱である

 

エネルギーが突然強くなると、バランスがとれずに

空虚感や自殺願望が出てくることがある

 

前回書いた感情の連鎖なども実は自然の反応なのである

 

 

地球のシューマン共振はどんどん高くなっている

本当の自分以外になることはできない

 

内側で抑圧していたものはすべて外へ出たがっている

しんどい時は無理しないことである

 

 

世界は長い年月440HZに閉じ込められきた

世界の音楽はすべて440HZに合わせるようにされた

 

この440HZは、自分で考える能力を奪い

誰かに従うように洗脳されやすい周波数と言われている

 

この周波数を元々の自然の周波数に戻そうとしたのが

432HZでつくられたジョンレノンのイマジンである

 

Let it Be 

暗闇の中にいる時、聖母マリア来りて

賢者の言葉を語る

「なるがままに任せよ」と

 

この周波数は何もしなくても自然に覚醒できるように創られている

 

すべての存在は同じ分子でできていて

完全な調和を保っていることを知っている

 

すべては神が現れている表現の一つにすぎない

暗闇の中に仏陀は佇む

どんな暗闇も、どの瞬間も仏陀の表れである

覚醒の前には聖なる暗闇が訪れる

暗ければ暗いほど、あなたは光を見るだろう

 

美しい仏陀を発見

これを見つけた彼女は仏陀を見たのだろう

 


怒りの連鎖 巻き込まれないようにするには

2023-07-04 17:42:56 | スピリチュアル

夏至をすぎ、どんどん周波数が高くなっていく地球にいる私達の反応は

肉体のバイブレーションが変わるため

だるい、痛い、辛い、眠いなどの反応が出る

 

すべての物質と私達の人間の身体は同じ分子、原子で出来上がっているため

すべての状態と繋がりあっているので当然の反応だといえるが

抑圧されていた感情は、意識しようがしまいが勝手に出てくる

 

そしていつの時代もそうだったが、特にこのところ目立つのは

感情の連鎖反応である

 

ストレの対処法は戦うか逃げるかの2つであるが

考えることができない、どうしていいか分からないという反応も

この逃げるという反応にすぎない

このように人間には自分を守るという素晴らしい機能が備わっている

 

 

これから書く話は以前私が体験したものであるが

次々に怒りに巻き込まれて自制を失っていく様の中に身を置いた話である

 

埼玉県のとある市の主宰のお祭りで出演することになっている

オーケストラの楽団のお手伝いを任されていた時のことだった

 

出演団体はものすごい数

それぞれの団体には時間が振り分けられているのだが

子供たちの団体やお年寄りの団体が多く

そうそう時間通りに進む訳もなく

私達の団体が出演する頃には30分以上もの遅れが出ていた

 

私達の前には市長のあいさつ等の式典があり

その式典の最中に楽器等を運ぶ準備ができると聞いていたのだが

実際にはそんな時間は最初から準備されてなくて

打合せと全然違う内容に驚き、リーダーが祭りの責任者に確認をとると

ケンカになり、主宰側3人とリーダーが怒鳴り始めた

 

このお祭りの準備は、とんでもなくアバウトで

何時に控室が使えるとか、リハーサルも1つの部屋しかなく

みんなで譲り合って使ってねという感じで

オーケストラのリハーサルをしたら、他の音を出す団体は使えず

その逆もしかり

イベントが無事成功するかは準備(80%と言われる)にかかっているが

全部が準備不足でホウレンソウができていないからみんなが混乱している

 

楽器を舞台にあげるのに3分から5分

 

上げ下げの時間、一曲4分

3曲と歌手が入って挨拶など含めたら

どう考えても15分などで終るはずもない

最初から時間割オーバーである

 

そこに目の前に出演が迫っているのに

舞台裏では、まだ

言った言わないで怒鳴りあいをしている

 

文句を言っても、何も変わらず

お互いを責めても問題は解決しない

 

じゃあどうするか?

それが決まらないのだ

 

手伝いの身の私としての役割は

舞台の上に全部設置して

舞台から降りて撮影をして

演奏が終わったら、舞台から楽器を下ろすことである

 

楽器を運び配線を繋がなくてはならない

配線がどこにあるかも把握できていない

舞台の配線はどこにありますかと聞くと

「配線使うのか?」だった

「えーーーーーー?????」

まじか:;(∩´﹏`∩);:

 

市長の話が終わり幕が閉じられ

いよいよ準備する時間がきた

 

とにかく配線を確保しないと(~_~;)

必死に楽器を運び、配線どこですか?と聞くと

「ピアノを使わないって言ったから<(`^´)>」

という怒鳴りながらの返答だった

 

「?(・・?」唖然・・・・

それ返答になっていないんですけど?

しかもなぜに怒鳴る必要が?

 

その後、私の質問には答えず

「ピアノは使うのか使わないのかどっちだ?」と激おこプンプン

打合せはあったんだよね?^_^;

最終的に電源は他の人が持ってきてくれたのだが

 

まあまあ無事演奏が始まった

お客さんの反応もいい

 

歌手の人の歌にトラブル続きの時間が

報われるようだった

 

撮影をしながら、ホッとしたのもつかの間

演奏が終わり、今度は舞台から楽器を下ろさないといけない

 

何度も往復して楽器を舞台袖裏に運ぶ時

沢山いるスタッフの女性の一人が

「むかつくわ」という言葉を投げてきた

 

歌手の人には演奏も終わっていないのに

「そこどけ」と怒鳴り、「怖いから先に帰りました~」という有様

 

スタッフのリーダーが怒り、その影響で周りに

次々に火が放たれ、あっという間にスタッフの全員が

リーダーと同じ反応になったのである

 

融通がきかない

決まりごことだからいうことを聞け

 

問題解決する方法は、いうことをきかすこと

それ以外は受け付けないというより

問題解決の方法を知らないのだと思う

 

相手にお前が間違えているという一点ばりでは

問題解決はない

 

お互いが食い違ってしまったら、

じゃあどうしようかという交渉をするのではなく

怒りをぶつけあうというやり方に

そのうち笑いが止まらなくなってしまった

 

多くの人が、感情に巻き込まれてしまう

怒りの連鎖反応は、怒りをぶつける相手が誰であるかは

関係なく、考えることもできない状態である

 

巻き込まれないようにするには

個人的に感情を受け取らないようにする必要がある

 

個人的に受け取るとは、私が気にいらないのかな?とか

私のどこが悪かったんだろうとか

余計な考えをもたず、スルーすることである

怒りを受け取る必要はないということになる

 

自分がするべきことに集中すること

これに限る

不思議と怒りをぶつけられても

何も反応しなかった

 

トラブルはあったけど

無事終了

美しい夕陽が下りていた

瞬間瞬間に訪れるものを受け取る

すべての中に神が現れる

 

私は永遠の今という時の旅人で

頭が考えられなくなる怒りをぶつける人も

美しい夕陽も

すべての中に私は生きている

 


徳川家との縁 

2023-07-04 11:58:51 | スピリチュアル

人生の中で、とても強いご縁を感じる人に出会うことがある

彼女とはzoomで会う度にエネルギーのすべてで繋がっているのを感じていた

言葉にしなくても、深いところでお互いの振動を感じるような

まるで自分そのもののように感じることもある

どの世界も同じだと思うが、この世界もまた感性で決まる

彼女の卒業式のイニシエーションを彼女の実家で行うことになり

送ってくれた住所を見て、ご縁に震えてしまった

 

とある場所なのだが、徳川家と深い関係のある場所だった

彼女に感じるフィーリングが普通ではない意味が分かったような気がした

私たちは肉体のDNAの家系から繋がるご縁の血統と

魂のご縁との両方のエッセンスの霊統を受け継いでいるが

霊統と血統の両方のご縁を感じたからだった

 

家康のお墓

初めて訪れたのだが、ここに連れて来られた感がすごかった

フランスに立った時もそうだったが、

すべての場所に行くことはもう既に決まっていたのだろう

卒業式が終わると何ともいえない切なさに包まれていた

 

永遠に続くかのように見えるすべてのことは

私の中を通り過ぎ

風が吹くが如く私は人生という流れの中にいた

出あっては別れ、どこへ流れるのかも分からない

永遠の旅を続けている

瞬間に目の前に現れるものは神の戯れ

 

 

久々に会った孫のゆあちゃんは大きくなっていた

 

 


無意識の受動的攻撃性 被害者意識から抜ける

2023-05-04 11:16:36 | スピリチュアル

受動的攻撃性は直接的な言動ではなく

直接衝突することへの恐れや回避による

遠まわしの敵対行為である

 

言動が心と一致せず、感謝の言葉や相手を褒める言葉で自分の気持ちを隠す

意識的にしろ、無意識的であれ、約束を守らない、忘れたふりをする

口では引き受けたふりをしておいて、ちゃんと物事に取り組まないで

相手を困らせることで、相手への軽視、否定、反抗をみせる

無口になり、相手と話をしないとか等々・・・

 

日本人は特に、争いを好まないので

多くの場合、直接的に気持ちを伝えるということを

教えられてこなかったと思う

 

以前、師はこう言っていた

「誉め言葉とけなし言葉は同じだ」

言葉と心が一致していないのは

よくあることのような気がする

 

そして私の中にも染みついた無意識の受動的攻撃性があったのを

発見してしまった

 

癖とは恐いものである

 

以前、とあるライブハウスでの出来事だった

そのライブハウスは、有名人が常連さんでいて

オーナー自身もすごい経歴をもっていて、吉田拓郎さんや

その他、色々な人と交流がある

そのため、このライブハウスは私にとってとても敷居が高い

 

音楽理論や、音楽をまったく分からずにいるので

私はいつも、ここに来ると恥をかき、自分がいかに未熟だったかも

同時に感じる場所なのだが

なぜか、ギターを弾いて歌う私をいつも受け入れてもらっていると感じる場所でもある

オーナーの懐の大きさというか^_^;

まあ、酔っ払いなのでとお酒のせいにして

未熟な私を隠さず、そのまま受け取ってもらっているのである(汗)

 

私の受動的攻撃性がどんなものか思い知らされた事件だったが

ある日「卒業写真」を歌おうとして

通常、自分でギターを弾くのだが、オーナーも

バックにプロが沢山いるから弾いてもらったら?ということで

お願いをして舞台に立った

 

楽譜はエフ(F)から始まっているのだが

ゆーみんの曲はキーが低すぎて歌えないのである

私がこの曲を演奏する時は、シー(C)コードに変え、#をつけて歌うので

C#でお願いしますと言ったら、C#はあり得ないと言われ

あとで分かったことだが、F#で演奏してくれていて

私はC#と思いこんでいたのだが私自身もF#で演奏していたのだった

プロの人たちは、私がでたらめを言っても、ちゃんと、きっとこれが言いたいのだろうと

察知してくれていたのだった

 

しかし、お酒を飲んで、自分のキーが上がっていたことと

マイクの音量が小さかったため、自分の声が聞こえず

歌いにくかったのである

 

半年以上もギターに触れず、歌を歌うこともしなかった私は

自分が歌いずらいことを、キーが合わないということと演奏のせいにしていたのである

 

その後、当時のことを一緒に行ったミュージシャンに聞いたら、C#というのは通常ありえないキーで

演奏できないんだと言われ、間違えたキーを伝えていたことと

言い方と伝え方を教わったのである

 

「人は誰かに貢献したい、喜んでもらいたいと思っている」

特に、ミュージシャンたちは、この気持ちが強く

音楽で共に奏でることで生まれる何かを知っているのである

 

が気持ちよく歌えなかったのは、自分の伝え方が悪かったせいと

勉強不足のせいだったにもかかわらず、不足の気持ちをあらわし

誰かのせいにしていた私は

後から、伝え方が悪いということと、なぜうまくいかなかったのかを

教えてもらうことで、自分の癖に気づいたのである

彼らも又、私が気持ちよくなかったことを察知していて

キーが合わなかったねと声をかけてくれた

 

下をむいた私は泣きそうだった

 

被害者意識というのは、本当に無意識に自分の中に潜んでいる

何度も、何度も、クライアントさんがこの受動的攻撃性と

被害者で居続けることのメリットとデメリットを

私に教えてくれていたにもかかわらず

私は自分に気づけなかったのである

 

自分が相手に貢献することで得る

自分の存在価値を見出すことばかりで

自分で自分を受け入れないと

相手がくれる贈り物に気づけないのである

 

被害者になることをやめなければならない

 

気づきは人を解放する

恥と罪悪感は、いらない感情であると師は言っていたが

それもよし

 

背伸びせず、ありのままで

生きていこうと思う

 

霊薬をつくるためにマグノリア(木蓮)を探しに

夜の公園を4か所も彷徨った

しかし、もう既に散っていて手に入らなかった

 

夜の公園は葉っぱの匂いがした

セミのようなジーという鳴き声がしていた

夜の風は心地よかった

 

暗闇の中で上を見上げると

樹々の間から、もうすぐ満月を予想だせるオレンジ色の月が

光っていた

 

暗闇への恐れと

静けさへの恋焦がれる気持ちが重なり

もうなんだかよく分からない境地にいた

 

シャーマニズムで、自然とのワンネス、一部分であることを

体験するという授業をした後のことだったのに

私の肉体意識は暗闇を怖がっていた

 

もっとロマンチックに全体と繋がったと言いたいところだったが(ノД`)・゜・。

そんな私をどこかで私は笑っていた

 

窓を開けた車の中で風に吹かれながら

私は静かに家路に着いた

 


時を刻むことの意味 

2023-04-26 18:19:58 | スピリチュアル

世界は美しい

仏陀が放ったこの言葉が私を包んでいた

 

3月、4月は体調を崩す人も多く

金環日食があったあたりは

ふわふわ感や、めまい、頭痛、吐き気など風邪をひく人も多かっただろう

感情はコントロールできず

自分に嘘がつけない

 

師はこう言っていた

2012年をすぎて、いくつかのアセンションの波がくる

波がきている時は、シフト(変容)することができる

 

色々なことがどんどん起きてくる

このところの私は赤ちゃんのように

瞬間瞬間の気持ちのままでいる

 

魂は時間の制約を受けない

次元が上がれば上がるほど

時空を捉えることができない

 

時を刻むということは、人間体験でしかない

 

魂が完璧な存在の鋳型であるなら

人間体験そのものも、どの体験も神の戯れにすぎない

わざわざ、自分が誰かを知らないふりをして

人生が始まる

無限の可能性へと解き放たれた私達は永遠の今に

存在している

 

人生は流れる

一瞬一瞬、すべてが現れては消える

苦しい時、私たちの肉体は悲鳴をあげ

不安と恐れを感じる

何か起きてきた出来事に一喜一憂し

受容できずにもがく

 

ある者はもがき

ある者は諦め

ある者は絶望する

 

それでも、物事は起こるように起き

流れていく

治まるところに治まり

解決できないことは解決しない

そしてある日、そんなことさえも

忘れかけていた時

突然目の前に何かが訪れる

 

抵抗しようが、もがこうが

流れるべき方向に流れるようになっている

だから、思いっきり、生きればいい

泣きたい時は泣いて

怒りたい時は怒ればいい

どの感情もいい悪いはない

 

どの瞬間も、ただ時は刻まれていく

今、今、今という点に

意識を重ね、自分という壮大な物語を描いている

 


マトリックスから抜ける スピリチュアルの罠 自然に還る

2023-03-30 22:18:39 | スピリチュアル

地球の周波数がどんどん上がってきた

誰かのことが頭をよぎると必ずその人からコンタクトがあり

意識することが、よくも悪くもすぐに現実化するのに驚いている

 

このところ多いのが、身内が亡くなったというセッションが多く

先日もお通夜で、生前から深く関わってきたとあるお母さんと話をしてきた

彼女は子供を亡くしたのだが

とても心が浄化されているのが伝わってきた

澄んだ空間で、子供と一緒に写っていた写真を眺めながら

光の空間に身を置いていた

 

私達が考えている死という概念は

長い歴史の中で創り上げた、マトリックスが作り出したものである

間違えたから死ぬとか、よくない行いをしたから死んでしまうという

死への恐れの概念のすべては、嘘である

 

スピリチュアルの罠は、こういう行いをしたから、生き延びたとか

悪い人は神に罰せられるとか

すべて恐れの中で、こうすれば助かる、こうすれば儲かる

こうすれば幸せになれるというものである

 

 

長い間に植えこまれた概念の深いものは

死への概念である

 

死は完了であり、どんな亡くなり方も

失敗などではない

 

人は必ず死ぬのである

 

物事には魂の視点、宇宙意識からの視点と

肉体的な現実に生きる上での視点、感情的な視点などなど

色々な次元からの視点があることを忘れてはならない

 

今までの地球は、ひとつの方向、ひとつの答えに閉じこめられるようにしむけられてきた

これからの世界は個々が世界、答えは多次元的であることを知る必要がある

 

いいと悪いという片側だけにフォーカスをして

人生体験をし、自分はいい人側で、自分側だけが正しいと思う

これが戦争を生み出してきた

 

本当の意味での覚醒は、いい悪いの概念を超えた視点を持っている

 

低い音は波動が低いのかそして黒い色は悪魔の色なのか?

そうではない

宇宙はどんなものも相反するものがあるからそれが実在する

この世界にあるどんな色も、どんな音も

宇宙を作り上げているひとつの音にすぎない

 

春分の日を終え、新しい時代の種は蒔かれた

私達は自分の世界をどんどん現実化していくだろう

 

あなたの世界の中であなたは主人公であり

あなたが生まれる前に決めた物語の役割を生きるだろう

どの役者も、それぞれにとって必要であり

そのすべてを見ることができたなら

本当の世界が見えてくる

 

何も裁かないノンジャッジの世界

ただ世界は流れる

 

娘と孫と兼六園へリンゴ飴を買いに・・・(笑)

お花見日和

 

うちの屋上では桃の花が

これは二年目にして咲いたプルーンの木

美しい日だった

何もかもが流れの中にある

 


光の体験は山の中ではなかった 雑踏の中で

2023-03-11 20:39:13 | スピリチュアル

ここはどこででしょう?

まるで異国の地に降りたったようでしょ?

 

私は新宿の雑踏の中にいた

夜、沢山の人で溢れかえっている人の中で

クレープを食べながら外にあったガーデンチェアーに座っていた

 

ざわざわと若者の話声と道行く人の中に身を置きながら

私は風に吹かれていた

 

雑踏の中に聞こえる音に耳を傾け

私は深いところで、すべての存在との一体感を感じていた

 

光の体験をした時と同じように

そこは山の中でもなく

人々が普通に歩き、会話をしている

まさにその中に

すべてがあった

 

あちこちでトラブルやケンカがあり

独りぼっちの悲しみにくれている人

浮浪者たち

そのどれもが共に地球を作り上げているピースのようだった

 

すべてと魂と共に奏でる音楽は

静寂の中の音と同じだった

 

久々に感じるワンネスは

私を震わせていた

 

その時私が感じたのは

世界は大丈夫だってことだった

 

師が言っていた

覚醒とは山の中で修行している人がするものでない

世界と自分は同じである

あなたの中が外側に投影され

あなたが出会うものはあなた以外の何者でもない

世界に恋をすることができれば

世界のすべての中に神を見ることができれば

あなたは一瞬にして自己を知るだろう

あなたは一体何を見るのか?

 

経済は崩壊しつつある

そして新しい世界が創られていくだろう

破壊がなければ創造もない

 

そしてこういう大きな変化の時に

集合意識が体験するのは不安と恐れである

怒りや悲しみ、感情が出てくるのは

一斉に色々な感情も出しきるためである

 

どの感情も同じであり、それはどの感情が出てきても

いいのである

ただのエネルギーである

 

世界はやがて、いい悪いの概念から解き放たれていくだろう

仏陀が最期に放つエネルギーのように

この世界は美しい

それが実現していくだろう