蒼のひとりごと

最近、舞台も見に行ってない
来年こそいっぱい見に行くぞ~

パンク侍

2009年02月07日 20時53分13秒 | 舞台
パンク侍を観劇してまいりました。
できたばかりのビルに入っている劇場
サンケイホールは、めちゃめちゃ綺麗で
客席は黒を基調にしてて
ライブハウスに近い印象。

思ったよりもずっとおもしろかったし
内容も濃いかったし
演出とかも豪華でした。

えっと
感想は後で書きます。

RENT~20090112日本ver

2009年01月12日 22時39分33秒 | 舞台
今日の昼公演
(いわゆる東宝版)RENTを見てきました。

出演 ( )はダブルキャスト
マーク:森山未來
ロジャー:Ryohei  (K)
コリンズ:米倉利紀  
ミミ:Jennifer Perri (DEM) 
エンジェル:辛源 (田中ロウマ)  
ジョアンヌ:Shiho  
モーリーン:望月英莉加 (Mizrock)
べニー:白川侑二朗 
安崎 求、Eliana、Junear
彼方リキト、中村桃花、戸室政勝
YOKO、高良舞、田村雄一

1年前、2年前と来日版を見て
映画も見て
で、今回。
日本語のバージョンは初めてです。
曲もストーリーもよく分かっているつもりなので
何も下調べすることもなく向かいました。

前回に比べたら半分以下なんだけど、
やっぱり始まるまではわくわくして
バンドさんが入ってくると
キャー始まるよ~みたいな興奮。

感想でですが
かなり辛口ですよ。
楽しかったんだけど、
よかったんだけど、
来日版くらいのクオリティがほしかった
と思わざるを得なかった。

まず、役者陣はよかったなと。
歌はかなりうまいし、
芝居は期待してなかったせいもあってまあまあ。

気になったのは音響面。
(席の加減もあるのかもしれないけど)
音が大きすぎ?エコー効きすぎ?
歌詞が聞き取りにくかった。
大勢で歌うところとか混ざりすぎちゃって。
ひとりひとりはおそらく上手いのに
みんなで歌うといまいちだったな。

それから、セットがちゃっちい。
あんな、ちっちゃい部屋のセットない方がいいと思う。
クリスマスライトや十字架もちゃっちい気がする。

あと衣装がみんなイマイチ。
着替えたら一瞬誰かわからない。
マークはやっぱりあのマフラーじゃないと。
ロジャーはもっとアメリカンロックテイストじゃないと。
ミミは黒じゃなくもっと鮮やかな色で若々しくしてよかったんじゃないかと。
モーリーンはもっと露出控えてもよかったし
ラストのボーイッシュな衣装は可愛くない。
エンジェルがごく普通のスカート姿はなんか違うと思ったし
亡くなる時の白い衣装はステテコかと思った。

演出面もなんだかイマイチに感じられた。
言葉もわからなかった来日版なんて、
エンジェルが亡くなった時は理解する前に涙があふれたのに
今回は気持が揺れ動くことなかったな。
ミミが亡くなると思ったら生き返るシーンは
ただでさえ設定が滑稽なのに
「生き返った~」とか言っちゃったり
ちゃぶ台でも出てきそうなちっちゃいセットの上で
ちっちゃい演技に終わった気がして
アチャー・・・・な感じでした。
来日版も映画もその設定はどうなんだとは思いながらも
納得させられてしまうのにな。


未來くんの歌が予想外にうまくて
芝居の方も一人だけ場慣れした感じでうまかった。
でもな。
マークはさ、恋人に振られて、
しかもその彼女の新しい恋人は女性で
未練たらたらだけど復縁の希望のかけらもないし
映画撮るって言っても・・・
っていうダメダメな感じがほしいのに
このキャストの中ではすっごく頼もしく見えてさ
かっこ良すぎるわけ。
出演者好きでも無くてミュージカル好きでも無くて
芝居好き個人的な意見としては
未來君ばかり目が追ってしまって
ダントツうまいんだけど
ストーリーテラー的役割なので
も少し引いた形で演じられたらよかったかなと思いました。

厳しいことばかりでしたが
やっぱり
RENTは大好きだと再確認して帰ってきました。
楽しかったです。
あ~でも
今年か来年かブロードウエイから来日しておくれ~

リチャード三世

2008年12月23日 23時43分46秒 | 舞台
古田新太主演の「リチャード三世」を見てきました。

私の個人的な感想としては
ちょうど中途半端な感じがしました。
新感線のいのうえさんらしい演出や衣装舞台セットで
わくわくさせられるものだったのですが
シェークスピアのこのセリフ劇を見るには少し軽快すぎたのか
長台詞ではとちゅうで意識が飛んでしまうことしばしでした。
ごめんなさい。
舞台の方から見えてたら本当に申し訳ないと思ったんだけど・・・
こういうセリフを聞かせる話なら
もう少し重めに引き込まれるくらいの張りつめた空気感の方が
集中して見れた気がしました。

セリフが画面に出るがために
詰まったりすると余計に気になるし
聞き取りやすい声じゃないからこそ
集中して見たかったのに
それをさせない演出だった気がします。
基本、新感線芝居は
脇役も見てると面白いから
集中というよりひろ~く見てることが多いので
今回は、私には少し合っていなかったということかもしれません。

時代背景をわざと崩した演出だったんだろうけど
それなら徹底的に現代の話にするとか
SFっぽい近未来の話に置き換えるとかしてしまえばよかったのに。

衣装がイギリスのパンク系なのかな・・・
色が鮮やかで、結構有名俳優さんばかりだったけど
衣装に負けてて誰かわかりにくかった。

悪役が主役なのだから
後味が悪く胸糞悪いくらいの最後でもよかった気がするんだけど
生理的に嫌だと思うようなものもなかったし
悪いのがかっこいいという感覚もなかったな。

こんなに辛口なんだけど
期待の裏返しということでお許し下しませ。
楽しかったです。

五右衛門ロック

2008年08月16日 23時45分20秒 | 舞台
本日、舞台鑑賞行ってきました。
劇団☆新感線
五右衛門ロック~。
おもしろかったです。
個人的には
前半は、いまいちノリ切れず
後半になって面白いと思えるようになってきました。
豪華すぎて、
誰が誰かわかりにくいし、
劇団員さんが目立たないのがさみしいわ。


詳細は後日。

かもめ

2008年07月26日 23時48分46秒 | 舞台
出演
藤原竜也  鹿賀丈史
美波 小島聖 中嶋しゅう
藤木孝 藤田弓子 たかお鷹
勝部演之 麻実れい ほか

見てきました。
暑い日で、体調はあまり良くなかったので
途中目が閉じそうになったのは申し訳ない。
ストーリーはさすがチェーホフ
わからない
読んだことないし。
特にラストは、これで終わり?
って感じだった。
これって、演出の問題かな。
ってこともわからない。
最近熱が冷めてきたのか
予習することが少ない。
いまいち分からずじまいというのは
もったいないとはわかってるんですけどね。

藤原君は
悪くもないけど特に良くもなかったな。

良かったのは麻実さん。
前見た麻実さんの高貴な感じとは
また違った役で
母親で女優という
大人の女なんだけど
かわいらしい女子ってかんじもあって
感心しかり。すばらしい。
やっぱり好きだわ。

小島聖さんがそっちの役をやる?
って感じの役で、
それが意外に良かったな。
今までだったら、
美波さんの役の方だったんじゃないかな。

書き始めてわかったけど
今回の作品は女優陣が良かった。
と、かんじました。

春子ブックセンター

2008年06月21日 21時50分51秒 | 舞台
久々の観劇。

脚本/ 宮藤官九郎
演出・脚色/ 鈴木おさむ
キャスト/友近,木村明浩(バッファロー吾郎),福田転球
金子さやか,平田敦子,加藤啓
伊藤修子,金成公信(ハローバイバイ),竹若元博(バッファロー吾郎)
なだぎ武(ザ・プラン9),星野真里,ルー大柴

大人計画の本公演の春子~は
クドカン節炸裂で、
ごちゃごちゃで無駄だらけなのに無駄じゃないみたいな
そういう感じが大好きだったので、
また春子が見られることが楽しみで期待大でした。

そんな、イメージが固定されている私からすると
物足りなかったり、ちが~う!!って思ってしまったり
することも多かったんですが
初見の人はどうだったんでしょうかね。
たぶん面白かったと思います。

さすが芸人さん。という感じだったし、
友近やなだぎさんの芸達者ぶりも良かったし
バッファロー木村さんの駄目っぷりも面白かった。
お笑い<演劇の私からすると
転球さんの対応力とかに安心したり、
敦子さんや加藤さんの安定感が頼もしかったけどね。
星野まりちゃんが思いのほか芝居がよくて
声が出ていてとてもよかったです。

もっと、脚本変えても良かったかなと思います。
元の脚本が、キャストにあてがきだし、
たぶん初見では気にならないことだとは思うけど
あてがきだからこそ面白いセリフがまだ残ってて、
ちょっとそれはどうだろうと思うこともありました。
木村さんの役は、阿部サダヲさんがやってた役だから、
服装とか、ちょっとカッコつけてる感じとか、
自分で思っているよりかわいくないから~というセリフも
サダヲちゃんならではだと思うし
木村さんでは、全く違うことになってしまう。
漫才のシーンも
芸人さんなんだから、
オリジナルに変えても良かったのではないかな。

といろいろ思うところはあったけど
面白かったので良かったです。

49日後・・・

2008年05月24日 22時36分10秒 | 舞台
久しぶりの観劇~すご~くよかった。
長々と書いてしまいます。


「49日後…」
作・竹内佑
演出・池田成志
出演・古田新太
   八嶋智人
   池田成志
   松重豊
   小田茜


人が亡くなられたあと
現場の特殊清掃、
家財道具の処理と遺族への引き渡し
等を行う会社「オーワコーポレーション」
社長の川口(成志さん)
社員の(専務だったけ?)大和田(古田さん)
バイトの相沢(八嶋さん)
新人社員の中西(松重さん)

この4人で向かった今日の現場は
頸動脈を切って自殺をした
一人暮らしのおばあさんの家。
現場で待ち受けていたのは
依頼主から依頼され仲介しているという
葬儀社の女性社員・能勢(茜さん)

その家はゴミ屋敷のように散らかっており
苦しんだ痕(血痕)が残り
息絶えた寝室は発見が遅れたため悲惨な状況となっていたが
それだけではない、何か不審な印象を受ける。


能勢は家の権利書と実印を探してほしい
それ以外はすべて処分してほしいと
依頼されているのだというが
全く見つからない。

仏壇の下にあるアルバムに
依頼主であるという娘の写真は一枚もない。

居間、寝室のほかに奥に部屋があるのだが特に「何もない」

社長が聞いた話によると
おばあさんは買い物に出るとき
夏でも長そででサングラスをしていて
400グラム肉を購入したという。

ゴミを片付け絨毯の下の床下収納にあったものは
最新の食玩、エロゲーム。そして通帳。

すべてを片付け終わっても権利書は見つからず
能勢はヒステリックになっていた。

そして、忘れられていた冷蔵庫から
やっと権利書と実印のようなものが見つかるが
能勢はその紙を見ると破り捨て、
実印のようなものが指だと気づく。


死んだおばあさんの娘は能勢で
おばあさんは一人暮らしではなく
引き籠りで家庭内暴力をする息子(長兄)と
二人暮らしを続けていた。
そんな家を嫌い娘は絶縁状態だった。
しかし、張り詰めたものが切れたのか
母は息子を殺してしまう
そのことを隠すように息子の影を処分し隠した。
しかし全くなかったことには出来ず、
指を冷凍して傍に置いた。
そして、自分も命を絶った。




良くできたお芝居だったと思います。
まず脚本が面白い。
そして役者が面白い。
演出も面白い。
観劇に対する熱意が冷めているのか
情報を全く入れずに見てしまったので
序盤から、怖いとかグロい話だったらヤダナ…
という展開だったのですが、
思ったよりはそんな面は少なくて
さすが芸達者な役者さんが揃っていて
面白かったです。
地方公演も含めてもう明日は千秋楽という
終盤も終盤だったので
アドリブ的なものも多かったのではないでしょうか
おそらく。
楽しかったです。
古田さん成志さんはマイフェイバリットアクターなので別格として
八嶋さんももちろん面白かった。
今回のお得感No.1は松重さん。
ひょろっと背が高くて、ちょっと強面なのに
新人君役だし、面白かった。
3人とは少し違う味だったのがとてもよかったです。
そして、茜ちゃん、お綺麗ですね。
顔だけでなく立ち姿も。
なので舞台映えします。
自由な4人をちゃんと締めていたように見えましたよ。
女優さんには厳しくなりがちですが
かなり良いと思いました。

今年のまとめ

2007年12月24日 00時44分17秒 | 舞台
2007年の観劇記録。

朧の森に棲む鬼
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
恋の骨折り損
コンフィダント~絆
薮原検校
犬顔家の一族の陰謀
ひ~は~
RENT

8本か。
少ないな。
月イチに抑えるのが目標だったのに。
でも少数精鋭だけど幅広く見たかな。

今年は久々にお笑いに目が向いて
TVバラエティよく見たし
ここ数カ月は音楽にハマったし。
低迷期もあったし。
体力的にヤバかった時期もあるし。
アルコール量は増えたな。
1年前のRENTがもう随分と前のことのようだな。

RENT~2007.12.22(2)

2007年12月23日 23時56分24秒 | 舞台
つづき。

キャストは、マークが去年といっしょだね。
これは、終わってから、もしかして?と思って調べた。

たぶん、バンドのキーボード弾いてる人も去年といっしょだよね。

去年のロジャーが薄味で、マークの方が印象深かったのに
今年は全然ロジャーがよかったんだす。
始めの方で歌うRENTの時点でうぉ!!すげぇいい!!
歌良かった。うまいです。
声がいいよ。擦れたりとかが少なくてホント私好み。
顔もいいらしい。アイドルらしい。
アメリカのオーディション番組「アイドル」の
南ア版優勝者らしい。
華があった。目を引く。
ロジャーは華がある方がええな。

もう一人すごく印象よかったのがモーリーン。
めっちゃかわええ。
パフォーマンスするシーンで登場してきたとき、
え!?ってびっくりしてん。
だってさ、モーリーンって長髪のイメージだったのに
ショートだったもんで。
で、そのパフォーマンスが
去年は少し薄いというか、イマイチ笑えなかったけど
今年は面白かった盛り上がった。
アメリカンな笑いは笑えないと思ってたけど、
いちいちポーズ決めるのがかわいいし面白いし
「MU~~~~」って言うのも
今年はけっこう言ってたよ、みんな。
私ももちろん。言いました。
去年は言えなくて残念だったからね。

ミミもエンジェルも始めはどうかなと思ったけど
どんどん良くなってきた。
歌うまいし、感情がすごくよく伝わってきた。

あと、すんごいよかったのは
SEASONS OF LOVE の女性ソリスト
めっちゃうまいねん歌。
鳥肌ものでした。

そうそう、エンジェルの死の場面。
結構あっさり目かなと思ったんだけど、
涙が溢れて溢れて・・・すっごい感動してました。
ここは、去年と演出が違うらしい。
こっちがオリジナル?
シーツを引きずりながら退場していくエンジェルが
美しくて。

全体的にレベルの高い舞台を見せてもらった。
RENT最高!!
また来年も来て~!!

RENT~2007.12.22(1)

2007年12月23日 23時22分17秒 | 舞台
昨日のRENT報告をします。

私のRENT歴は浅くて、2006年公開の映画と、2006年の来日公演とそして今回。

去年のRENT


まず、どうしても見たかったので、
選ばずとにかく先行一発目から申し込んだらあっさりとれまして・・・
そのあと次々来る先行やらで、かなり後悔。
案の定、2階の後方席というね。
他の日も取るかと悩んだけど、そんなに余裕のある生活じゃないし。

大阪厚生年金芸術ホールの2階席後方センター席は
思いの外よかった。
ま、役者さんの視線が、全くこっち向いてないから
ちょっと寂しい気もしたけど、
ストーリーも曲もほぼわかってて
役者さんたち一人一人をよく知らない私としては
全体がよく見えてよかった。
去年は大ホールで前方席だったけど
今年の方が音やいろんなものがすごく良く感じ取れて
めっちゃ楽しかった。

初めの方は、お客さんも硬かったのか
もっと乗ってほしいな~物足りないな~
なんて心配してたけど、
どんどん会場が乗ってきて、
かなり盛り上がったよ。


RENT

2007年12月22日 23時03分10秒 | 舞台
すんごいすんごい良かった!!
興奮冷めやらぬ。
去年よりも良かった気がする。

実はまだチケット残ってるみたいで、
会場で売っていたので
クリスマスで連休だけど、
興味あればぜひ行ってほしい!!


詳しくはまたあとで書きます。

キャバレー

2007年11月05日 00時25分31秒 | 舞台
松尾スズキさん演出のミュージカル
「キャバレー」を見てきました。
松尾さんの妖怪人間ベムの歌付

詳しくは後日書きますが、
1階席で見たかった・・・
あの不思議な空間の中に入りたかった。
2階席だったので、上から見ているのは
第三者の目のようで・・・

本場のキャバレーも全く知らなかったので
どこまでが松尾テイストなのかわからなかったりもあるのですが
松尾さん好きにはたまらなく満足いく作品だったこと間違いなしです。

MCのサダヲさんが自由にやってて(という演出だと思うけど)
コネタいっぱいで楽しかったです。
松雪さんほっそ。きれいでした。
あ、でもこの役、もっと歌が強くて舞台役者の人がやったらな・・・
そっちの方が好みだなと思いました。

あと、ドイツとかナチスとかユダヤとか
もっとドン!!と来てもよかったな。割とあっさり目で・・・
キャバレーの華やかさとの対峙がもっとくっきりあってもいいかもな。
ま、今のままでも十分なんですけどね。

ひーはー

2007年09月01日 23時53分08秒 | 舞台
久々に小劇場の雰囲気を感じることのできる舞台で
やっぱりこういう舞台が好きだ!!と思いました。

演劇ユニットPiperの公演
作家・後藤ひろひと
ひろゆき・山内圭哉
みずほ・楠見薫
たま子・平田敦子
黒田・川下大洋
茶沢・片桐仁
木戸・竹下宏太郎
絵里子・水野美紀
元木・腹筋善之介
エリック爺さん・岩間健児
    (顔見えない役ですが・・・)

日本のどこぞにあるステーキハウスで起こる西部劇です。
はい、後藤さんのカーテンコールでのお言葉通り
ブログには書くことが不可能なストーリーです。
とにかくおもろい
はちゃめちゃ
抱腹絶倒
なんじゃそりゃ

薮原検校

2007年06月09日 23時44分00秒 | 舞台
薮原検校
作・井上ひさし
演出・蜷川幸雄
音楽・宇崎竜童
出演・古田新太 田中裕子 壌晴彦 
   段田安則 梅沢昌代 六平直政
   山本龍二 松田洋治 神保共子
   景山仁美 赤崎郁洋

見に行ってきました~。
ちょっとエロっぽく渋いオーラ満載なのに面白い
まさしく古田新太さんの魅力満載でしたよ~
セリフが多くて大変だな~