tozanndou

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仏道・仏縁

2017-10-10 07:52:44 | 仏縁 仏道 佛教 仏法僧

諸経要鈔

是の法華経は一切諸経の王として尊しと雖も、一切諸経の臣下を失わば詮無し・・・・・

人の頭・尊しと雖も、四肢五体を失わば何かせん。

所詮・王臣一体の妙法蓮華経なれば・・・・・平等にして一乗に通ず。是れ実相の義なり。

  譬へば人の黄色を説かんに、黄の一色のみにては、他の色彩との関係を知るに由なし。

所謂、青に非ず、赤に非ず、白に非ず、黒に非ずと説いて黄色を証明するが如く・・・・・

青・赤・白・黒の四色を知ることは黄色を知らんが為の故なり。之の四色を知らずして、

黄色を説かんはこの理あること無し。・・・これ黄色を説くの方便を失へばなり。

人の法華経を説かんも、亦復・是の如し。若し法華経を説かんと欲せば、先ず一切諸経

を見るべし。是れ法華経を見るなり。・・・一切諸経を見ん人は一切の諸法を見、又諸法の

実相を観るの義なり。一切の諸法は豈単・文字の経典のみに求めんや。人事の百般より草・

木・土・石・禽・獸・蟲・魚に及び、国家の興敗・存亡に至り、進んでは宇宙の創生より空竟に

至る、此の態度は是れ解脱の智にして、解脱知見の因地たり。古人の稱する所詮の法身に

通ず。願わくば、我等・一切衆生と共に大乗に住して、如来の経蔵に入らん。   (野澤 大愚)


静岡県大蔵経研究会

2016-10-08 10:00:24 | 仏縁 仏道 佛教 仏法僧
静岡県大蔵経研究会 假名 会員登録も乃至 会員諸も無い会費も無い 会則も無い

             会の事務所等も無い 連絡先は個人名の携帯

             主催者は携帯持ってません

             真実の佛道に 触れてほしいです

             世間の事 そろそろ 離れて 想念




 

仏縁 一切経

2016-10-08 09:09:13 | 仏縁 仏道 佛教 仏法僧
一切経 大蔵経 十二部経 
毎月一回 第三日曜日と 第一日曜日静岡市内にて 経典の内容の

勉強会やってます。

第一日曜日は 市内のマンション(姉の)にて、十三時から十六時頃まで

膝を交えての 特別テーマの内佛道の内容など意見交換

第三日曜日は、静岡市内駅近の 労政会館 5楷の教室にて、十三時から十六時頃まで

善知識 加藤氏の法座 自由に質問 発言出来ますが、最初はかなり

難しく感じるかもしれません。何しろ  如来乗

個人差は有り 無相・平等・無分別 佛の教え 一切経中から

佛経に興味ある方は、一度覗いてみませんか?

三〇年くらい無量で教室ひらいてます。

10月2日は参加できませんでしたが、16日の第三日曜日は、十三時から参加します

労政会館 駐車場 使えません バス 電車 静岡駅北口から5分くらい

法座 講習会のご案内

連絡先 09050369314 久保田
    09060789454 松永

    Eメール sora0813@sirius.ocn.ne.jp

不明な点は遠慮無く問い合わせしてください
    

仏教学辞典 法蔵館

2016-05-22 10:30:44 | 仏縁 仏道 佛教 仏法僧
httasp://blog.http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry?theme_no=10162#goo.ne.jp/admin/newentry?theme_no=10162#

経典の語の読み方 意味

国訳一切経 大東出版社蔵版

経集部 十三

佛説華手経(十巻)

巻の第一

序品第一 神力品第二 網明品第三 如相品第四 不信品第五

巻の第二

念處品第六 発心即轉法輪品第七 現變品第八 如来力品第九 功徳品第十

発心品第十一

巻の第三

無憂品第十二 中説品第十三 總相品第十四

巻の第四


上清浄品第十五 散華品第十六

巻の第五

衆相品第十七 諸方品第十八 

巻の六

三昧品第十九 求法品第二十 歎徳品第二十一 験行品第二十二

巻の七

得念品第二十三 正見品第二十四 歎教品第二十五 毀壊品第二十六 

巻の八

衆雑品第二十七 衆妙品第二十八 逆順品第二十九 

巻の九

不退転品第三十 為法品第三十一 歎會品第三十二 上堅徳品第三十三 

巻の十

法門品第三十四 属累品第三十五



佛説 除蓋障菩薩所問経(二十巻)


佛説 佛地経


十善業道経






諸法無業行法

2016-05-22 09:59:59 | 仏縁 仏道 佛教 仏法僧
本経の内容

佛、獅子游歩菩薩、文殊等と問答したまい、一切の法性は畢竟空寂にして根本なく、

形相なく 生滅なく 依住なし。また此の法門に入れば疾く無生法忍と説き、

又た、文殊と仏と、住昔の因地に法性は、寂滅真空なりと説ける大菩薩を、毀謗したるが故に、

久しく大地獄に堕せることを説き、甚深の一相法を解説する重要な経典である。

又仏、文殊師利に告げ。若し仏の十力を得る者と、若しくは是の経を聞く者有らば

等しく異有ること無しと不可思議功徳の利を力説している。

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