そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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ライスランドの美味しいポーク ~ ふかがわ産豚肉試食会

2012年10月11日 | 空知の食
美味しいお米の産地として名高い深川市、
農業閑散期の雇用確保と深川市の特産品づくりを目指して、
今年度から養豚事業に取り組んでいます。
生後80日の子豚を40頭導入し、放牧で約3か月肥育、
飼料には深川産のお米を15%程度配合したものを使ったそうです。
この度、目出度く20頭を初出荷、そのお肉の試食会が開催されました。
場所はこのブログでも紹介したことのあるレストラン「空音」
地元の食材を使った素敵なお料理を食べさせてくれるお店です。




山下市長も初めての口にするとのこと、
さてどんな豚肉が登場するのか楽しみですね~




この日のメニューは、ハム・ソーセージなどの加工品と
ロース肉を使ったメニューが4品、最後にデザートもついています。
先ず初めは、「ロースハムと深川産野菜たっぷりのミネストローネスープ」、
ロースハムはクルミとサクラで燻したそう、
小さく刻まれているものの旨みがあって存在感たっぷり。




二品目は、パンチェッタとチャーシュー、
右側が深川産の豚肉、左側がアメリカ産の豚肉なので、
食べ比べしてみてくださいとのことです。




どちらの調理法でも深川産の方が柔らかく、
そして脂身に甘みがあってとても美味しいんです。
アメリカ産は当然冷凍、お肉が固くしまっていて、その違いは明らかです。

こちらはソーセージと深川産黒米のリゾット、
黒米のリゾットは空音さんのお得意料理、
以前も黒米独特の彩りや食感に感動したところですが、
今回のリゾットもクリーミーで素晴らしく美味しい!
今泉シェフによると、今回の豚肉は加工した方がより美味しさが際立つ、
中でもソーセージが一番いい味に仕上がっているとのことでしたよ。




さて、メインは豚ロースのグリル、これもアメリカ産との食べ比べです。
右側が深川産、ふっくら感、ツヤ、脂身の透明感など、見るからに違いますが、
食べてみるとその柔らかさがまったく違いますね~
真ん中は深川産のジャガイモ3種、ちょっと隠れていますが、
赤いノーザンレッド、紫のシャドークイーンなど、ジャガイモも彩りになるんですね。




ご紹介が遅れましたが、こちらはパン、右が黒米のパン、左は新蕎麦のパンです。
黒米はもちっとした食感でほんのり甘みがあります。
新蕎麦はそば茶が生地に混ぜ込まれていてとっても香ばしい風味です。




最後は気まぐれデザート、市内のMOMO工房のヨーグルトを使ったベリーのパルフェと
藤谷果樹園の梅ジャムのシフォンケーキ、
豚肉のお料理でお腹は一杯ですが、やっぱりデザートは別腹♪




今回出荷した20頭のお肉は、上に格付けされた割合が55%、
北海道市場で上に格付けされる割合は約40%だそうなので、
深川産のお肉の評価はおおむね良好なのですね。
お米を飼料にすると甘みがあって柔らかいお肉になると言われていますし、
放牧により健康的に肥育されたこともお肉の質が良い要因かもしれませんね。
今日の試食会での食味も上々ですし、関係者の方々も手応えを感じたようですよ。

深川市としては、今後順次頭数を増やして、28年度には200頭の出荷、
加工品の開発にも積極的に取り組みたいとのことです。
深川のお米を食べて健康に育った「ふかがわポーク」、
おいしい豚肉のブランドとして大きく成長して欲しいものですね。


深川市経済・地域振興部農政課
TEL 0164-26-2255

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