先にご紹介した北竜町の「サンフラワーパーク」、
道の駅、温泉、ホテルなどが併設されていますが、
ここにあるレストラン「風車」では、北竜町のもう一つの特産品である
黒千石大豆を使ったメニューが充実しています。
黒千石大豆は1970年以降その栽培の難しさから生産が途絶えていた幻の大豆ですが、
現在北竜町を中心に少しずつ栽培が復活してきています。
他の豆よりも健康に良いアントシアニンや機能性ポリフェノールなどを
多く含んでいることがわかっていますし、
最近は免疫バランスの調整効果の研究にも注目が集まっています。
さて、レストランの黒千石メニューですが、
中でもこれがおすすめ「黒千石スープカレー」(900円)。
スープの中に茹でた黒千石大豆がタップリ。
辛さはごく控えめで子供でも大丈夫ですが、
スープはコクと旨味が充分で大人も大満足、とってもおいしい。
鶏肉のほかにパプリカ、カボチャ、生シイタケ、ジャガイモなどの
野菜が豊富に入っているのも嬉しいところ。
添えられたご飯も、黒千石大豆を炊き込んだほんのりピンク色の黒ライスと
白飯が盛り合わせになっていて、両方の味が楽しめます。
この黒ライスをスープカレーに浸していただけば、まさに黒千石三昧。
白飯は北竜産おぼろづき100%の「ひまわりライス」です。
こちらは、「黒千石スパゲティー」(950円)。
11時から14時までの注文になっていて、さらに一日20食限定。
なかなか食べることのできない幻のメニューかもしれませんね。
これにも茹でた黒千石大豆と野菜やベーコンがタップリ。
麺には黒千石大豆の煮汁がからめてあって、黒千石の栄養分が
余すところなく利用されています。味付けはあっさり塩味で食べあきません。
ほかには、黒千石大豆を使用したお豆腐を用いて柔らかな食感に仕上げたという
自信作「手ごね黒ちゃんハンバーグ定食」(950円)、白飯と黒ライスにお刺身や
ひまわりこんにゃくステーキなどを盛り合わせた「北竜御前」(1300円)なども。
また、「サンフラワーパーク」の売店には、黒千石大豆を使った製品がたくさん並べられています。
売れ筋ナンバーワンは、加工前の「黒千石大豆」そのものですが、
2位は「黒千石納豆」、3位は「黒千石茶」…。
ほかにも「きなこ」、「豆腐」、「アイス」「せんべい」などと豊富な品揃え。
写真は「手ごね黒ちゃんハンバーグ定食」に使用されている「黒ちゃんとうふ」と、
宿泊客の朝食にも提供されている「黒千石納豆」。納豆はタレをかけて混ぜてみましたよ。
栗山のパン工房「栗の木」さんの「スティックブラン」も並んでいました。
もちろんこれも黒千石入り。カリカリと香ばしいお菓子ですが、
ビスコッティのようにコーヒーや暖かいミルクなどに浸して食べてもおいしいです♪
黒千石大豆製品、どんどん新商品が開発されています。
今年の5月にはお菓子の老舗「きのとや」さんが、黒千石大豆にキャラメルをからめて
アーモンドとともに香ばしく焼きあげたフロランタン「まぼろしの黒千石」を発売したのは
記憶に新しいところ。何と一枚当たりに黒千石大豆を30粒も使用しているんですよ。
ほかにも、レトルトの黒大豆カレー「黒千石」、冷凍の「黒千石豆ごはん」、
缶入り「黒千石茶」、「コーヒー」などなど、ユニークな商品が増えてきています。
おいしくてヘルシーな黒千石メニューで健康な暮らし、皆さんもいかがでしょうか。
サンフラワーパーク
北竜町字板谷163-2
TEL 0164-34-3321
http://www.town.hokuryu.hokkaido.jp/kanko/kankomap/pege_sunflower.asp
道の駅、温泉、ホテルなどが併設されていますが、
ここにあるレストラン「風車」では、北竜町のもう一つの特産品である
黒千石大豆を使ったメニューが充実しています。
黒千石大豆は1970年以降その栽培の難しさから生産が途絶えていた幻の大豆ですが、
現在北竜町を中心に少しずつ栽培が復活してきています。
他の豆よりも健康に良いアントシアニンや機能性ポリフェノールなどを
多く含んでいることがわかっていますし、
最近は免疫バランスの調整効果の研究にも注目が集まっています。
さて、レストランの黒千石メニューですが、
中でもこれがおすすめ「黒千石スープカレー」(900円)。
スープの中に茹でた黒千石大豆がタップリ。
辛さはごく控えめで子供でも大丈夫ですが、
スープはコクと旨味が充分で大人も大満足、とってもおいしい。
鶏肉のほかにパプリカ、カボチャ、生シイタケ、ジャガイモなどの
野菜が豊富に入っているのも嬉しいところ。
添えられたご飯も、黒千石大豆を炊き込んだほんのりピンク色の黒ライスと
白飯が盛り合わせになっていて、両方の味が楽しめます。
この黒ライスをスープカレーに浸していただけば、まさに黒千石三昧。
白飯は北竜産おぼろづき100%の「ひまわりライス」です。
こちらは、「黒千石スパゲティー」(950円)。
11時から14時までの注文になっていて、さらに一日20食限定。
なかなか食べることのできない幻のメニューかもしれませんね。
これにも茹でた黒千石大豆と野菜やベーコンがタップリ。
麺には黒千石大豆の煮汁がからめてあって、黒千石の栄養分が
余すところなく利用されています。味付けはあっさり塩味で食べあきません。
ほかには、黒千石大豆を使用したお豆腐を用いて柔らかな食感に仕上げたという
自信作「手ごね黒ちゃんハンバーグ定食」(950円)、白飯と黒ライスにお刺身や
ひまわりこんにゃくステーキなどを盛り合わせた「北竜御前」(1300円)なども。
また、「サンフラワーパーク」の売店には、黒千石大豆を使った製品がたくさん並べられています。
売れ筋ナンバーワンは、加工前の「黒千石大豆」そのものですが、
2位は「黒千石納豆」、3位は「黒千石茶」…。
ほかにも「きなこ」、「豆腐」、「アイス」「せんべい」などと豊富な品揃え。
写真は「手ごね黒ちゃんハンバーグ定食」に使用されている「黒ちゃんとうふ」と、
宿泊客の朝食にも提供されている「黒千石納豆」。納豆はタレをかけて混ぜてみましたよ。
栗山のパン工房「栗の木」さんの「スティックブラン」も並んでいました。
もちろんこれも黒千石入り。カリカリと香ばしいお菓子ですが、
ビスコッティのようにコーヒーや暖かいミルクなどに浸して食べてもおいしいです♪
黒千石大豆製品、どんどん新商品が開発されています。
今年の5月にはお菓子の老舗「きのとや」さんが、黒千石大豆にキャラメルをからめて
アーモンドとともに香ばしく焼きあげたフロランタン「まぼろしの黒千石」を発売したのは
記憶に新しいところ。何と一枚当たりに黒千石大豆を30粒も使用しているんですよ。
ほかにも、レトルトの黒大豆カレー「黒千石」、冷凍の「黒千石豆ごはん」、
缶入り「黒千石茶」、「コーヒー」などなど、ユニークな商品が増えてきています。
おいしくてヘルシーな黒千石メニューで健康な暮らし、皆さんもいかがでしょうか。
サンフラワーパーク
北竜町字板谷163-2
TEL 0164-34-3321
http://www.town.hokuryu.hokkaido.jp/kanko/kankomap/pege_sunflower.asp