そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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カラフル野菜で一足早く春が来た! ~ 「ふる里ふれあい店講習会・試食交流会」

2012年02月23日 | 空知の食
岩見沢市北村にある農産物直売所「ふる里ふれあい店」
代表の小西泰子さんは、珍しい野菜やお米など、地元のおいしい農産物を
たくさんの人達に知って欲しいと活動する元気な女性です。
昨年小西さんが企画した「フットパス交流会」もブログでご紹介していますよね。




先日、農閑期のこの時期を利用して、
ふる里ふれあい店に商品を出している農家のみなさんを対象とした、
講習会と試食交流会が開催されました。
講師は空知農業改良普及センターの職員が務めます。
せっかく珍しい野菜を作っても食べ方がわからなければなかなか買っていただけません。
農産物をお料理方法とともに提案していこうと、午前の部は、
地元野菜を使ったお料理の講習会が行われましたよ。
お昼頃伺ってみるとちょうどお料理が出来上がったところ、
カラフルな野菜やご飯が所狭しと並んでいて、
思わず「わあぁ」と歓声が上がりました。

こちらは「野菜のカルパッチョ」、越冬キャベツの千切りに、大根、人参、
ロマネスコ、カリフラワーの酢漬け、フルーツほおづき、そら豆などが
綺麗に盛りつけられていてまるでお花畑!
外は雪で真っ白ですが、ここだけ一足早く春が来たようです。




「直播『大地の星』ピラフのカレー添え」。
大地の星はピラフやリゾットに適した粘りのないお米、
サフランで黄色く色づけされたピラフにマイルドなカレーが良く合います。

  


ご飯のメニューがもう一つ、「落花生ご飯」です。
北村産の塩ゆで落花生がたっぷり、
青い大豆と黒千石も入っていて彩りも綺麗です。
しその香りが効いていてとっても美味しい。




こちらは「落花生豆腐」、ゆで落花生をミキサーにかけたものをこして豆乳にし、
くず粉とタピオカ粉で固めるのだそう。今回は豆乳、コンデンスミルク、
きな粉を合わせたソースでいただいたのでデザート風ですが、
酢味噌やわさび醤油などでも美味しく食べられるとのこと。

  


「かぼちゃと卵のとろみスープ」、かぼちゃの甘みとふんわり卵の優しい味わいです。
見た目もとても綺麗で食欲をそそりますね。
これはJAいわみざわ女性部による「情熱クッキングコンテスト」で
最優秀賞受賞したお料理だそうですよ。




この他にも地域の皆さんが自慢のお漬け物を持ち寄ってくれました。
その一部をご紹介しましょう。
こちらは「赤大根と赤玉ねぎのサラサラ酢漬け」、黒くて小さなのは黒千石です。
ちょっと甘めの味付けでお茶請けにもぴったり。




「大根とセロリのりんご酢漬け」、
しゃきっとした歯ざわりでこれまた美味。




「紅白の大根のお漬け物」、赤い方は「紅芯大根」という種類だそうです。
桜の花が入っていて春の香りが満載です。




どのお漬け物も彩りといい、味わいといい、
身内だけでいただいているのはもったいないくらいの美味しさです。
これ「商品化しないの?」という声も聞かれました。

この後、農業改良普及センターの方から、
落花生としょうがの栽培技術に関するお話がありました。
土の管理や水やりの方法等、ひとつのお野菜をつくるのに
こんなに手間暇がかかっているのだと改めて実感しました。
愛情込めて育てた野菜をこうして味わえる幸せ、
この贅沢を地域の人だけじゃなく、たくさんの人にお裾分けしたいですね。


農産物直売所「ふる里ふれあい店」
岩見沢市北村豊正1044番地
TEL 0126-55-3044
http://www15.plala.or.jp/yasai/index.html
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