そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

みんなで歩けば道になる ~ 岩見沢市北村「ピクニック交流会」

2012年07月12日 | 日記
7月7日は、岩見沢市北村の農産物直売所「ふる里ふれあい店」
が主催する「ピクニック交流会」、昨年に引き続き2回目の開催です。
今年は、野菜ソムリエの畑ツアーも同時開催され、
「野菜ソムリエコミュニティ札幌」から7名の方々も参加していましたよ。
この日のプログラムは、「ふる里ふれあい店」の代表 小西泰子さんの畑と
直播きのお米「大地の星」の田んぼの見学、
畑や田んぼの景観を眺めながらのピクニック、
ランチ交流会、バリアフリーガーデンの見学となっています。

ここが小西さんの畑です。 
直売所で販売する珍しい野菜やこれから加工に役立ちそうな
作物の試験栽培もしていて、まるで実験農場のよう。
カラフルなジャガイモ、白や赤などのオクラ、食用ホオヅキ、紫バジル、
黒キャベツ、ミニトマトやなすなども珍しい品種をたくさん作っています。




これは落花生、ちょうど花が咲いたところです。
この黄色い花から伸びた蔓が土に潜って実をつけるそうです。
もう少し経つと花が落ちた様子が見られるようですよ。




こちらの田んぼで栽培されている「大地の星」は、
ブログでも何度かご紹介した粘りのない調理用のお米。
この後のランチ交流会ではこの「大地の星」と「ゆめぴりか」を
カレーで食べ比べさせてくれるそうです。
楽しみですね♪あ~もうお腹がすいてきました。




おっと、その前にピクニックです。
ガイドは北村の農産物加工グループ「菜宝箱」の東さん。
実は東さんもこの辺りを歩くのは初めてだそうです。
いつもは車で通り過ぎるだけ、こうして地域外の人達が集まることによって、
自分たちの地域を知ることにも繋がるんですね。




ほんの1キロの道のりですが、お天気に恵まれたこともあって、
たっぷり汗をかき、お腹もペコペコ。
さあ、いよいよお楽しみのランチ交流会です。
「ふる里ふれあい店」の交流会では、新鮮野菜を使ったサラダに
いつも歓声が上がります。お味はもちろん、色とりどりの野菜が
目も楽しませてくれるんです。
この日のサラダも素晴らしい出来映え。
葉もの野菜はいったい何種類入っているのか、味も食感も色々です。
ほんのり塩味のするアイスプラントや星形やハート型の胡瓜も。
こんな楽しいサラダなら野菜が苦手な子ども達も大喜びに違いありません。




こちらはお漬け物、大根や胡瓜、摘果メロンなど、塩加減も程よく、
これだけでご飯3杯はいけそうです。




昨年から本格的に栽培を開始した塩ゆで落花生、昨年冷凍したものなので、
若干味は落ちているということでしたが、
何の何の十分美味しくいただくことができましたよ。




これはその落花生を使った炊き込みご飯、ほんのり甘いお醤油味♪




カレーの付け合わせ用温野菜、鬼の頭のような形のはロマネスコ、
食感はカリフラワーのようですがクセがなくて食べやすいかも。
カブも瑞々しくて甘~い。




これがお米、右側の少し黄色みがかった方が大地の星、左側がゆめぴりかです。




カレーをかけて食べてみました。
好き嫌いはあるでしょうが、私は断然大地の星に軍配を上げます。
粘りのないお米がとろりとしたカレーのルーと相まってとってもいい感じ。




大地の星は、今年の秋からこんな可愛いパッケージ(300g入り)で市販される予定です。
これまでは5キロ10キロという単位で主食用に買ったお米を
どんなお料理にも使っていましたが、このくらいの小量パックなら、
野菜やお肉などのようにメニューに合わせて購入することができますね。




さて、お腹もいっぱいになったところで、
ランチ会場の横にあるバリアフリーガーデンの見学です。




ここでは、お年寄りや障害のある方々などが、
鉢植えや押し花、水耕栽培といった作業を行う園芸療法に取り組んでいます。
植物に触れることによって、精神的に安定したり、
想像力や感性が培われるなどの効果が期待できるそうですが、
参加者のお一人、札幌国際大学で園芸療法を専門とする吉崎俊一郎先生の話によると、
要は人と人とが植物を介して触れ合う、コミュニケーションツールとして植物を使うということだそう。
「わ~このぶどう美味しそうですね」というところから、会話が広がっていく、
そういうことを実践していくことということです。なるほど確かにそうですね。




このバリアフリーガーデンは車いすでも入れるようにすべてがフラット、
座っていても手の届くところに、いちごやトマトがなっています。
小さいながらもとても癒される空間になっていました。




無人の直売所として「ふる里ふれあい店」がスタートして24年目、
「一人では道にならないけれど、みんなで歩けば道になる」、
開会式での小西さんのこの言葉が、農村の景観や美味しいランチとともに、
心に残った一日でした。
北村のみなさんどうもありがとうございました。




ふる里ふれあい店
岩見沢市北村豊正1044番地
TEL 0126-55-3034
http://www15.plala.or.jp/yasai/index.html

この記事についてブログを書く
« ピッカピカの野菜を買いに ... | トップ | 岩見沢再発見!!ワインツー... »
最近の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事