徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

225.『CSI:マイアミ』season 3-16 みた (^-^)/

2008年07月10日 23時57分08秒 | 海外ドラマ-「CSI」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も『CSI:マイアミseason3』でお付き合い
くださいマセ♪

さて・・・今夜の事件ですが、前seasonでも出てきました
エバーグレイスの大火災が舞台です。
どうやらこの火災・・・雷からの自然発火らしいですねー。
雨が殆ど降らない、マイアミ。
でも、雨雲は容赦なくやって来て、雷だけを落としていく。
その後は、大規模な火災が発生!
その煙は再び、上昇気流にのり更なる雨雲を引き寄せる・・・
という悪循環らしい。
余談ですが~JALのパイロットの方が、どこかの大規模火災による
煙が、旅客機が飛ぶ高度まで上がってきていて、視界ゼロで
「驚いた」とか語ってらっしゃいましたっけ~。
そしてー前seasonの火災騒動の時もそうだったように
今夜のケースでも、アレックス先生が災難に遭ってしまいます。
何時にも増して、スリルを味わえたエピソードでした。


製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
イリーナ・サラス:ソフィア・ミロス


『CSI:マイアミ』 オフィシャルサイト


『CSI:マイアミ』 AXN公式サイト


『CSI:科学捜査班』 公式サイト


WOWOW 『CSI:科学捜査班』 公式ページ


CBS公式サイト 『CBS.com』


『CSI;マイアミ season3-16 』
6-1 エバーグレーズ炎上 #016 "Nothing to Lose"
<あらすじ>・・・公式サイト、エピソードガイドより
ショットガンで撃たれた男性の射殺体がエバグレーズで発見された。
その男性の遺体回収が行われている最中、落雷による火災が発生した。
大規模な火災になったため消火活動には消防士だけでなく、
郡刑務所に人手の応援を要請し囚人たちが消防隊として加わっていた。
しかし、囚人の消防隊の一人が殺され、別の囚人がひとり姿を消した―――。
姿を消した囚人はサイラス・エバトンという囚人のはずだったが、
当の本人はなぜか刑務所の中にいた。
サイラスを問いただすと、トッド・ケンドリックという刑務所仲間に
『ある人物への復讐』を依頼していて、そのため、
ケンドリックはサイラスの替え玉となり刑務所の外へ出て行ったらしい…。
ケンドリックの刑務所脱走の真の目的は?
また、エバグレーズに次々と巻き起こる事件の数々に
CSI捜査班はどう立ち向かうのか??


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
自然発火によるエバーグレイスでの大火災の消火作業の最中、
男の遺体が見つかりました。
ワニに食べられそうになっていた男の遺体をなんとか確保した
CSIチーム。大体の所見をしようとしたその途端!
新たな火災が発生し、周囲を炎が囲みます。
やっとのことで脱出した警察隊とデルコ、アレックスらは
遺体をCSIラボへと送りました。
男の遺体から身元はポール・トラヴァースという大学生だと判明。
死因は、犯人お手製の散弾銃での射殺。
銃と薬莢、銃弾は既成製品のそれとは違い、判定が容易いものでした。
事件当夜、ポールは、ガールフレンドから車を借りたジョフ・マックギルと
違法な酒を買いに、エバーグレイスへと向かいました。
取引の場所に付いたポールとジョンは、そこで何某かのトラブルに
巻き込まれたことが、ガールフレンドのパムの携帯に残っていた
メッセージで分かります。
程なく、ジェフが担ぎこまれた病院がわかりカリーが会いにいきました。
「アルコールを買いに行ったけど、モメて男に追いかけられた。
 ポールとは途中ではぐれた。」と証言したジェフ。
違法アルコールを密造販売していた男が捕まりました。
彼が今回使用された銃の制作者で、ポールの財布を所持していたことから
第一容疑者として取り調べられます。
ウルフとカリーが問いただすと、死んでいたポールの遺体から
財布を抜き取ったこと、突然現れたジェフを追いかけ
威嚇射撃をしたことは認めましたがポールを射殺したことは否定。
ここで意外なことが明らかになります。
生き残ったジェフの恋人パムが、今ではポールの恋人だったということ。
カリーは今回のポール射殺事件の動機は“嫉妬”だと気がつきました。
キメテになったのは、ジェフの髪の毛についていた
薬莢の詰め物でした。
パムとの事を責め、ポールを殺害後、銃を戻しに行き
男に見つかり、追いかけられ撃たれて病院に担ぎ込まれたジェフ。
銃を撃たなければ、付く筈のない物証がジェフを犯人だと導いてくれました。

一方、火災消火活動はなかなか進んでいませんでした。
兎に角、人手が必要!ということで、近くの刑務所から
選抜された数人の受刑者たちが、消防隊として現地に入ります。
ところが、現場で、その内の1人が腹部を刺されて
亡くなっているのが発見されます。
凶器は消火活動に使う、特殊なシャベル。
刑務所からやって来ていた受刑者の中に犯人が居ると
睨んだホレイショは、受刑者の1人サイラス・エヴァトンが
居なくなっていると知らせを受けますが、同時に
「サイラスは刑務所に居る」という連絡も!?
どうやら、サイラスは自分の消防隊への参加権を何者かに譲り
その何者かが事件を起こしたと考えられました。
ホレイショらの捜査が進んでいくと、凶悪犯トッド・ケンドリックが
刑務所から居なくなっていることが判明。
サイラスは自分の息子を傷つけたタイ・ラドクリフが許せず、
ケンドリックにラドクリフの殺害を頼み、その代わりに
自分の消防隊の権利を譲ったと自白。
また現場に残っていた砂が、近くの魚の養殖場のものと一致したことから
ケンドリックが、そこに埋められていた武器や現金をもって
逃走したことがわかりました。
ケンドリックが立ち寄ったと思われる場所には、必ず遺体があり
どれだけ危険な男なのかを思い知るチームメンバー。
ホレイショらは、サイラスがケンドリックに依頼した殺害の
人物ラドクリフの自宅へと急ぎましたが、すでに彼は殺されたあとでした。
路上封鎖し、検問を要請しましたがケンドリックは見つかりません。
その頃、ラドクリフの殺害現場から彼の遺体をラボに搬送していた
アレックスがケンドリックに襲われてしまいます。
遺体を輸送するバンに潜んでいたケンドリックは、サイラスの自宅へ
行くようアレックスに指示。以前、警備会社に勤めていたサイラスの
自宅デスクから富豪の自宅のセキュリティのIDを入手。
しかし、アレックスの身の危険を察知したホレイショらのお陰で
間一髪アレックスは助かります。
ケンドリックは、エバーグレイスに逃げ込み、自分から炎の中へ
飛び込みました。鎮火後、彼の遺体が確認されます。

【今夜のツボ】
・デルコ、ワニと格闘する!
・アレックス、またもや炎に囲まれ命拾いする。
・ホレイショ、消防隊所長とちょこっとモメる。
・ホレイショの弟の元恋人スージーと、弟の娘マディソン再登場。
・ホレイショ、マディソンとスージーの為にキー諸島の土地を売却する。
・イエリーナ、夫に隠し子が居たことをしりショックを受ける。

season2で登場した、ホレイショの弟レイモンドの
元恋人スージーと娘マディソンが再登場!
今回、マディソンが急性骨髄性白血病にかかっているという
ことが明らかになり、ホレイショは事件を捜査しつつ
ドナーを探すのに奔走します。
結局、適合者が見つからず・・・ホレイショは最後の頼みの綱
レイの息子にドナーになってもらえないか?と考えますが
大きな問題が1つ。
そう、元妻イエリーナにレイとスージーの間に娘が居たことを
告白しなければなりません。
これは、ホレイショにとっては「自分が死んでも暴かれたくない事実」。
前seasonでは、マディソンがホレイショにソックリということで
イエリーナは「ホレイショの隠し子」と勝手に勘違いし
ホレイショは、“彼女が傷つかないならそれで良い”と
放置してましたっけ。でも今回はそうも行かず、
本当のことを言わなければならなくなったホレイショ。
これでよかったのかもしれません。
だって、彼1人で苦しみつつ“墓場の中までもって行く”には
重い真実ですからね。
ラスト、イエリーナは息子をマディソンと引き合わせました。
さて…彼の骨髄は適合できたんでしょうか?

いやぁ~今夜は、大きな事件が2つ、大規模火災、そして
ホレイショの弟絡みのお家騒動と、てんこもりなエピでした。^^;

今夜も『CSI:マイアミ』をUPしました。
次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。


人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!








最新の画像もっと見る