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320.『CSI:マイアミ』season4-9みた (^-^)/

2008年09月22日 16時06分53秒 | 海外ドラマ-「CSI」

皆様、こんばんは~♪
今週も「CSI:マイアミ」でお付き合いください。

今夜のエピソードは、ゲーマーオタッキーの犯罪。
最近起きた東京の某所での事件のように
“リアル”と“別次元”を重ね合わせ
自分の趣味の一部を“使って”、犯罪を
起こしてしまう人間の物語。
現実に起きてしまったあの事件と違うのは
この物語の場合、それらを影で巧みに操っていた
ヤツがいたということ。
どちらにしても、人を殺めるたということは
同じ・・・よく事件の裁判結果で“責任能力”がどうのーとか
言ってますが、“責任能力欠如”では済まされないですよね。


製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
イリーナ・サラス:ソフィア・ミロス


『CSI:マイアミ』 オフィシャルサイト


『CSI:マイアミ』 AXN公式サイト


『CSI:科学捜査班』 公式サイト


WOWOW 『CSI:科学捜査班』 公式ページ


CBS公式サイト 『CBS.com』


『CSI;マイアミ season4-9 』
4-1 名前のない奴ら #81 "Urban Hellraisers"
<あらすじ>・・・公式サイト、エピソードガイドより
ある日デルコは銀行へ行くが、何故か残高不足でお金が下ろせない。
店内で揉めていると、マスク姿の武装強盗3人組が現れ、死傷者が…。
デルコは犯人の一人を射殺するが、マスクの下の素顔は
まだ10代の少年だった。大胆な犯行を行ったこの少年たちの動機とは?


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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市内のATMで現金を下ろそうとしたデルコは“残高無し”の
表示を見て、銀行に向かいました。
「この前給料が入金されているはず、こんなことあり得ない!」
とカウンターでモメるデルコ。
そこへ、デスマスクをつけた黒ずくめの3人組が入ってきて
銃を乱射し始めました。デルコは場を納めようと銃を抜き
1人を射殺。カウンターからは18000ドルが奪われ、客の1人は亡くなります。
支店長は犯人2人に連れ去られてしまいました。
事件の後、警察やホレイショのチームが事件現場に入ります。
亡くなっている犯人はマイアミ大学の学生。
彼の所持品からは、人数を数えるウィッカー(カウンター)が
見つかり、ホレイショはただの銀行強盗とは違うと考え始めます。
ラボに戻ったウルフとデルコが、銀行のATMに写っていた犯人らの
映像を吟味している時、大学から塗料まみれの学生を見つけたと
連絡が入り、カリーがその女子大生キムを取り調べます。
強盗が奪ったキャッシュの中に偲ばされたデイパック。
中には特殊な塗料が入っており、銀行のセンサーを通ってから
10秒後に破裂する仕組みの仕掛け。
キムは18000ドルが入ったバッグを大学のキャンパスで見つけ、
中を開けたら塗料が飛んできたと供述しましたが・・・辻褄があいません。
バッグの底部からは、アイスリンクに使われている物質が検出され
大学のアイスリンクの地下のボイラー室から拘束された支店長が救出
されました。支店長の証言で次に犯人一味が狙うのは、連邦準備銀行から
ヘリで輸送される定期便の新札だと判明!
ホレイショらはヘリポートへ向かいました。
すでに、犯人は襲撃を始めていたところへなだれ込んだ捜査陣。
取り押さえた犯人が発した言葉「まだブレーは続行中」に反応したのは
ウルフでした。彼はホレイショにあるゲームを見せました。
プレーヤーは銀行強盗になり、銀行や輸送ヘリを襲い、そこに居た
人たちを射殺しながら得点を上げていくと言う、若者の中でブームに
なった「ヘル・レイザー」というゲーム。
どうやら犯人たちはこれを再現しているようです。
ホレイショとウルフは早速、ゲーム開発会社の社長に面会。
しかし彼は断固として「ゲームの筋書きは話せない」の一点張り。
結局、ホレイショはウルフにプレーしてもらい、次の標的が
“証拠を保管しているCSI襲撃”だと探り当てます。
しかし、少々時間が掛かりすぎたのか?ウルフがその事実を
ホレイショに伝えているまさにその時、犯人がCSIに侵入!
CSI内で銃撃戦が勃発! なんとか犯人1人を射殺し、もう一人を
捕らえることになりましたが、彼は置き土産をしてくれました。
犯人らがかけていたサングラス・・・そこには現場の仮想設計図が
映し出される仕組みになっており、そこからデルコは犯人一味が
集まる大学の図書館の地下室へと向かいます。
そこでは、犯人らに指示を出す学生の変死遺体が発見され
アレックスの診立てから「彼は睡眠無しで70時間ぶっ続けで
ゲームをプレイしての腎不全によるもの」。
また武器の流れを辿り、行き着いたのはゲーム会社社長。
彼はゲームの売れ行きを伸ばす為、学生を使い
現実に再現をさせようとしたことを認めました。
また、犯人一味のリーダーであり、ゲームの高得点者であったのは
塗料をぶちまけたキムでした。

【今夜のツボ】
・デルコ、街中のATMで出合った美女にデレ~っとなる。
・デルコの口座残高はマイナス・・・らしい。
・カリーのお気に入りのオニイサン、財務省のエリオット再登場!
・レポーター・エリカ
・ウルフ、今回の捜査のメインは“ゲームクリア”。
・CSI襲撃される。
・エリオット、犯人に撃たれ負傷。
 カリー、見舞いにきたフィアンセの存在を知り冷たくなる。

今夜のエピソード、何気に盛りだくさん♪でした。
事件そのものも非常に特殊なケースでしたが~
それより何より、カリーとエリオットの関係がビミョーだったのがツボでした。
前season(だったかな?)のニセ札事件で知り合い、それから
ドル紙幣が事件のキーとなったケースに再々登場しその都度
カリーとの距離を確実に縮めていったエリオット。
カリーも彼が来る前は、ちょっとご機嫌♪になっていましたっけ。
今回も、エリオットが到着したことを知ったカリーは一気に
表情が明るくなり、彼からディナーのお誘いを受けたときは
嬉しそうでした。しかし今回、エリオットが事件に巻き込まれ
ケガを負ったことで、彼の身を案じたフィアンセが登場し
カリーのほのかな想いは砕かれることに!
ラスト、カリーにエリオットが言ったある事実が興味深い。
「ジョン・ヘイゲンから、君と復縁するから諦めろと言われた」
ジョン・ヘイゲン・・・そう、前seasonカリーに付きまとい、
彼女の前で拳銃自殺した彼です。
(カリーはこの一件の所為で銃器ラボから退くことに・・・。)
亡くなった人のことを悪くは言いたくないけど~
居なくなっても、問題を起こす男だったんだなぁ・・・と。^^;
(でも、エリオット、だからって違う女性に・・・ってのも
 どうかと思いますがね。)
これとは別に、1つ気になった事が!
本編の中盤。ホレイショがウルフに「レポーターのエリカから
気になる情報を入手したが、私が処理する」と言ってましたっけ。
何?何があったというんだ!?
今回、“気になる情報”に関してはそれ以来、全然出てきていません。
さて~後日のエピソードで披露されるのか?>気になります。

今夜も「CSI:マイアミ」をUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



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