昨日帰りにコンビニによって、マンガを物色していると、目を引く表紙。
「男はやっぱり肉食じゃなきゃ肉食系男子祭り!」
今は草食系男子がオシャレとかなんとか言っておきながら、本当は女子はこういうのが好きなのか。ほほーと思い、あからさまなレディコミであるが私はオトナなので堂々と立ち読みしてみた。
なるほど。
ふーん。
全部の読み終えて、感想。
・・・ただし、イケメンに限るのだな・・・(涙)
さて、アバター第2回戦に行ってきたのだが、吹き替えのほうがいろいろ雑念が湧く結果となった。
まず主人公がレッドクリフ孔明と同じ声だ。
「我が君・・・」とか言い出しそうだ。
ついでに予告「アリス」のジョニーデップの声が孫権だ。
そして麗しの美女ネイティリの声はよかった。
だが、英語をカタコトで喋るという設定を日本語吹き替えにすると、
「アナタツヨイ!」
「アナタ、ミナイナニモ!」
とかだんだん
「シャチョサン、ノミスギヨ!」
てフィリピンパブみたいに聞こえてきた。
いかんいかんとストーリーに集中しようと思ったら、トゥルーク・マクト(神のような翼龍を乗りこなす主人公)が、
リザードンに乗っているサトシに見えてきた。
リザードン↓
そうかポケモンなのか!
・・・ってだめだ、疲れている・・・
でも、2回見て改めて気付いた部分もたくさんあり、初見のときの補完ができた。
ネイティリは一族の姫であり、優秀なハンターである。心に決めた人ができたら迷わず契りを交わす、肉食系女子だ。家族を敬い、自然の産物に耳を傾け、感情も豊かだ。一途で、勇敢で、美しい。
ただし身長は3メートルだ。
ところで、肉食動物はなんで野菜を食べなくてもいいんでしょうか。
簡単に言うと、自身の体で野菜を採った時と同じ栄養素を作りだせるかららしい。
人間はそうじゃないんだから、肉も野菜もバランス良く食べなきゃいかんということです。
私ですか?
私は肉よりも野菜よりも、米がスキです(照)