まちのさんぽみち

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子どもたちはどこへ

2019年11月11日 | まちの日々

この辺りは田舎だから、
少ない方なのかも知れないけれど、
いろいろな業者が回ってくる

今日は、子どもの英語教室の勧誘。
我が家には、子どもはいませんと答えると、
この辺を、1軒ずつ回っているけれど、
留守宅が多いと言い、子どものいる家はないかと訊かれた。
いても、安易には、教えない方がいいと思うけど。

でも、この辺にはいないと答えるしかない。
この一画は、同じような時期に越してきた人がほとんどで、
我が家と同じく、子どもたちはみんな大きくなってしまった

近所にお孫さんがいるところや、
我が家のように、時々遊びに来る子どもはいても、
この一画にはいない・・・

改めて考えてみると、なんだか寂しいな。
子どもさんが、結婚して、
近くに家を買って住んでいる人もいるけれど、
しょっちゅう行き来はしているようだけれど、
住んでいる子どもはいないな~。

核家族の方が、気楽だし、
私たちもそうだったし、子どもたちにも、
あえて帰ってきてほしいとは言ってない。

でも、ないものねだりで
広い家に、二世代三世代で住んでいたら、
大変なこともあるだろうけれど、
楽しいこともたくさんあるだろうね

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