まちのさんぽみち

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包装紙で

2009年07月27日 | まちの日々
母は、よく、きれいな包装紙をとっておいて、
袋を作ったり、ノートのカバーにしたり、
ウォールポケットを作ったりしていた。

母はそれだけでなく、布を使って、
いろいろなものを作ったりもしていた。

普段、全然接点のない、夫の姉も、
包装紙を使って袋や封筒を作っていた。
義姉はさらに凝って、包装紙に和紙を重ねて、
二重封筒なんか作って、普通に手紙を書いていた。

2人に触発されて、私も、きれいな包装紙なんか、
とっておいて、時々袋を作って、
ちょっとしたものを誰かに渡すときに使ったりする。

でも、包装紙ばっかりたまって、
なかなか袋にならない…

これも、老後の楽しみのひとつになるかしら。
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