徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

埼玉・四季便り(高麗川)&映画(ボヘミアン・ラプソディ)2018.11.11.

2018-11-15 | 埼玉 四季便り
春にも訪れた埼玉・南西部の
城西大学の裏を流れる高麗川

多和目橋付近の紅葉を求めた11月11日。

増水の時に川に沈んでしまう
四国四万十川の「沈下橋」を
この地域では「潜水橋」と呼ぶ。

そして高麗川 潜水橋「多和目橋」は、
自分の好きな撮影スポット。

2018年11月11日
晩秋の感がする 
紅葉が見えない多和目橋 付近


2017年4月13日
桜満開の春日和 多和目橋


2018年11月11日
葉が少し残った 川岸の
冬木の向こうに多和目橋


2017年4月13日
小川・木で出来た橋そして桜・・日本の春景色?


2018年11月11日
多和目橋付近の
木の葉が舞い散る 冬の桜並木


2017年4月13日
見頃の桜並木なのに、人の姿がない春景色


2018年11月11日
洪水に強い 欄干がない
これが「潜水橋」(沈下橋)


さて、どうしても伝えたい映画が
あったので
()()散策ブログなのに 
()()ルール違反の「映画情報」

ロックバンド・クィーンのボーカル
フレディ・マーキュリーの生涯を描いた
ヒューマン&音楽ドラマ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」


(映画.comより転付)

ずばり、主演のフレディ・
マーキュリー役者の線が細く、
前半、物語に入っていくのが
大変だったが、

楽曲作成のスタジオ場面や
名曲の秘話シーンと共に

フレディの愛と友情と孤独物語に
どんどん引き込まれ
胸に迫ってきた お奨め作品です。

特に、孤独だったフレディが、別れて
いたクィーンメンバーと再結成して

ステージで絶唱するシーンに
本人の「再結成の嬉しさ」と

「余命わずかの 孤高感」が
伝わり 目頭が熱くなりました。

映画評価・・ヒューマンドラマと同時に
曲づくりなど 音楽シーンをきっちり
描いた見事な秀作(89点)

当、わがままブログ 立ち寄りに感謝です。

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