福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

【報告】第19回勉強会 アニマルトークセッション -第2部-

2020年03月05日 | 活動報告

2月2日 アニマルトークセッション第1部の記事の続きになります

第1部 https://blog.goo.ne.jp/sora-fukushima/e/dbb5be5770bfd09fb7e774c7b0005488

 

第2部では大和田新さんコーディネートのもと、4人でのトークセッション+質疑応答を行いました。

 

青木さやかさんからは動物愛護の活動を行うきっかけになった「NPO法人TWFの会」のお話もされました。

TWFの会の創立者さんの生き方、考え方に触発され、里親さんを見つけたり、譲渡会を開いたり、寄付金を集めたり虐待された子をお世話したりと活動のお手伝いをされているそうです。

青木さやかさん自身も「犬と猫とわたし達の人生の楽しみ方」というトークライブを開いたり、活動の幅を広げ積極的に活動をされています。

トークセッションも青木さやかさんの元気なトークもあり、楽しい雰囲気で盛り上がりました。

 

西風直美さんからは震災直後、二階堂代表が福島で活動していると聞き、お手伝いにきたお話をされました。

西風さんは2011年4月前後、南相馬のあたりで毎日ご飯をもらっていないようなワンちゃんネコちゃんの給餌・保護のためにルートをまわっていたそうです。ガリガリに痩せた雑種のワンちゃんがウロウロしていて、しっぽを振りながら近づいてきた。周辺で作業している人に聞くとお弁当の残りとかを時々あげているけどどこの犬かわからないということだったので保護をしたそうです。

そこが30キロ圏内の近くだったので「サン」ちゃんと名前をつけられ、今もシェルターで頑張っています。

震災から9年が経ち、SORAで保護した子も高齢になっている。亡くなっている子もいる。犬の平均寿命からするとあと数年、残っている子たちに会いに来てほしい、人が好きな子が多いので会って触れ合ってほしい。とのことでした。

 

杉本彩さんからは

質疑応答の中でペット業界や流通の問題、動物愛護のブームやそれに乗じたビジネスがあることなど・・・

また、法改正に携わせていただいて人の動きを見ていると、1人ではどれだけ動いてもなかなか物事は進まない。賛同者、同じ立場の仲間を増やしていくことが重要な課題。であるとのことです。

来年、こんなことになったよ、改正したよ、といった前進した良いご報告ができるようになればと思っています。とお話をされました。

 

 

最期に二階堂利枝より

動物も人は平等だと思っている。なので上下関係もなく、動物のことを大事に想っている人の気持ちも大事だし、動物が人のことを大事だと思っている気持ちも大事だし、その気持ちを人が裏切ってはいけないなと思っているので、その気持ちを裏切らない、当たり前のことを伝えていきたいと思っている。

とおっしゃられました。また、最後に参加者さんに向けて

何かやりたいけどできないという方は一歩進んでいただけると(活動の幅が)広がっていく

勉強会も今まで19回やってきて、草の根活動の根っこが生えてきた。

陽が当たらないから芽が出ないだけで、今こうして光をあてているのでみんなで花を咲かせていただきたいなと思っています。

と話を締めくくりました。

 

  

また、定員は当初150名としていましたが想定以上の申込みがあり、200名まで席を増やして受付をさせていただきました。

アニマルトークセッションにご参加いただいた皆さまありがとうございました。

 

当勉強会は「令和元年度ふるさと・きずな維持・再生事業」の補助金の交付を受けて実施しています。

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