福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

二匹の保護犬

2018年07月15日 | 活動報告

こんにちは!

 現在シェルターには遺棄された可能性のあるワンコを二頭保護しています。

ポンポン(6/24より保護)

 

ファルコン(ファルちゃん)(7/7より保護)

 

ファルちゃんですが、遺棄された後に事故に遭い、動物愛護センターに収容されたのですが

事故に遭ってから愛護センターから引き出せるようになるまでの期間が長く、病院に連れて行くのが遅れてしまいました。

愛護センターから引きだし、その日に動物病院に行って検査を受けましたが

骨折が三ヶ所、事故に遭った衝撃で横隔膜のヘルニアになっている、そしてヘルニアによって肝臓の位置がずれ、心臓を圧迫している状態でした。

心臓が圧迫されて胸水も溜まって来ているので、手術をしなければ近いうちに亡くなってしまうので7/9に手術の予定も組んでもらいました。 

 ポンポンとファルちゃん、顔もそっくりで猫ちゃんともうまく生活をしています。

手術の予定日、ファルちゃんを病院にお預けしました。

午後から手術が開始され、ファルちゃんの状態を見てみると、心臓と肝臓がくっついている時間が長かったために、癒着がはじまっていて引きはがせない状況になっていたので、手術を中断してそのままとじてもらいました。

 

翌日、麻酔から醒めたファルちゃんが騒ぎ、このままだと体調も悪くなってしまうので、やむなく退院しました。(7/10)

 

退院後、すこしは落ち着いて過ごしていたのですが、午後、体を丸めて動かなく、震えていたので病院に行きました。

 

肝臓の位置がさらにずれていたらしいです。

ショック症状もでて危険な状態なので、そのまま入院して翌日緊急で手術することになりました。



手術の日は、朝早くから病院の先生、看護師さんたちが、採血や手術準備をすすめ、院長先生が手術をしてくれました。

主治医の先生も、前日も遅くまで診ててくれ、手術の日もお休みのはずなのにでてきてくれ、手術をすすめてくれていました。

 

 シロクマ君も手術のために朝からファルくんに血を分けてくれてます。

 

手術中、何度も危ない場面はあったのですが、心臓を圧迫していた肝臓も元の位置に戻り、手術も無事成功しました。

 

簡単な手術ではなかったはずなのですが、先生、看護師さんも親身になってくれ、ファルちゃんも頑張ってくれていました。

 

麻酔が切れはじめて騒いでいるファルちゃん

 

内臓が元に位置に戻りましたが、それがきっかけでショック症状がおこるかもしれないので2.3日はまだ危険な状況が続きます。

連休中は病院が開いていないので誰かがつきっきりで見てあげなければいけないので代表がお家に連れて帰ってみています。

 ファルちゃんも良くなって、ポンポンにも素敵な家族が見つかりますように

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