福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

「第11回SORAのきずな勉強会」

2018年02月16日 | 活動報告
「第11回SORAのきずな勉強会」
大和田新×杉本彩アニマルトークセッション 開催

2月3日(土)コラッセふくしま(福島市)において、私たちSORAアニマルシェルター主催の「第11回SORAのきずな勉強会」を開催しました。開催報告が遅くなり大変も申し訳ございません。



この勉強会は、昨年度に引き続き、福島県の「ふるさと・きずな・再生支援事業」の補助金の交付を受け開催しました。今年度は既に5回開催しており、今年度もっとも大きな勉強会となりました。
昨年の勉強会に続き、コーディネーターとして、福島県を代表するフリーアナウンサー・ジャーナリストの大和田新さん、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事の杉本彩さん、兵庫県動物愛護推進員の西風直美さんをお招きしました。大和田さんは、SORAの活動にご理解と共感をいただき、以前より活動に、ご協力をいただいております。杉本さんは、二階堂代表と動物愛護の活動を通じ、かねてより親交があります。西風さんは、二階堂と動物愛護法の改正の際に国や行政へのアクションを共に行ってきました。






 約120名の方が参加したこの勉強会では、「動物虐待」の実際の事件やその裁判の結果を取り上げ、裁判を傍聴したことある杉本さん、西風さん、二階堂が、虐待の悲惨さ、法律の甘さ、動物愛護法で裁き切れない虐待の罪を不法投棄罪や詐欺罪により裁かれた事例などのお話をされました。動物虐待が防ぐために私たちができることは何か、里親募集で安易に譲渡しないこと、安易な譲渡が虐待につながる場合があることなど、保護活動や里親譲渡における注意点などを熱くお話されました。参加された方々も、熱心に耳を傾けられておられました。勉強会には、福島県議会議員の伊藤達也議員も参加されており、「動物愛護法は環境省の管轄であり、地方にその出先機関があるので、そこに動物虐待等を監視できる専門の職員の配置することを行政に促していくことも方法」と、杉本彩さんがアニマルポリスの設置の署名活動とも通じる考えのお話もありました。



 勉強会の最後には、杉本彩さんとのジャンケン大会を催し、杉本さん監修のマンガ「しっぽの声」やEvaさんのオリジナルカレンダーが、ジャンケンに勝った参加者にプレゼントされました。


 東日本大震災では、人間はもちろんのこと、人と生活を共にしている犬や猫たちも数多く被災し、大変な思いをしました。震災後、災害時には動物たちとの「同行避難」を基本とするガイドラインを環境省が作成し自治体に配布されました。それまで「動物愛護」の活動は関心の薄い、または、目立たない活動だったかもしれません。しかし、今回開催した勉強会には大勢の方が参加され、この活動に関心があったり、活動そしている方が沢山いることを改めて感じました。「SORAの勉強会」が動物愛護の活動にとどまらず、「人と人の繋がり」を活発にして、さらに「動物と人の共生」を進めていきたいと思います。







お知らせ
次回「第12回SORA勉強会」は、3月3日(土)に開催します。
『いのちの授業』
「動物と一緒に暮らす心構え」を今、ワンちゃんや猫ちゃんと暮らしている人たちはもちろん、これから一緒に生活をしたいと考えている、近所や周りにワンちゃん猫ちゃんがいる方などに参加していただけたら、、と思います。もちろん、親子じゃなくとも興味・関心のある方どなたでのご参加もお待ちしております。
勉強会で授業っていうと難しく感じるかもしれませんが、観て参考になる動画の鑑賞やドッグトレーナーさんのお話など難しい内容ではありません!
参加お申込みは、↓↓↓
http://sora.ne.jp/sora-animal/kizuna2017/inochi/
までどうぞ。



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