11月21日(金)
寒~い日が続いているけれど、雪はまだ里まで来ていない。
段丘には来ているかもしれないが、段丘にはここ数日行ってない。
今朝の冷え込みは半端じゃない。少し早く起きて薪ストーブに火を入れる。
こんな日の朝は…
素敵な芸術品に出会える。
お気に入りだった菩提寺の紅葉も葉を落とし始めた。
今日はいいお天気になりそうだ。
11月21日(金)
寒~い日が続いているけれど、雪はまだ里まで来ていない。
段丘には来ているかもしれないが、段丘にはここ数日行ってない。
今朝の冷え込みは半端じゃない。少し早く起きて薪ストーブに火を入れる。
こんな日の朝は…
素敵な芸術品に出会える。
お気に入りだった菩提寺の紅葉も葉を落とし始めた。
今日はいいお天気になりそうだ。
11月18日(火)
昨日の夜から降り始めた雨は一晩中続き、夜中には雷の音も…いよいよ明日の朝は雪かな?と布団の中で覚悟していたけれど雨の音は朝まで止まず、朝起きたら銀世界…は免れた。
子供の頃、家の前から見える山を眺めながら「あの山に3回雪が降るとオラ方にも雪が降るぞ」と父に言われ、子供心にそれを心待ちにしていたものだった。これといった防寒着もなかった時代だったが、子供にとって初雪は楽しみなものなのだろうか。今、孫が同じように「早く雪降ってこないかな~」と言っているのを聞き「おばあちゃんもU~ちゃんくらいの時はそうだったよ」と答えながら、いつからそんな気持ちを無くしてしまったのだろうか…と思った。
あの山に3回…は今にも通じるものがある。段丘の畑から見上げる年金保養施設のスキー場に雪が数回降るといよいよ来たな…と覚悟してしまう。
この山の奥にある「苗場山」は多分真っ白になっていると思うが、残念ながら近すぎるためこの段丘からは見ることが出来ない。
昨日の夕方、中学生の孫をむかえに行った帰り道、思いついてこの方角にカメラを向けてみた。
残念ながら、夕方で視界が悪くなっているせいか確認できなかった。
それならば…と、家とは逆方向の段丘にあるスキー場に上がってみることにした。思わぬ道草に孫も乗り乘り。
ここからも確認できなかったがスキー場のすぐ上まで雪が来ていた。
夏はピクニックコンサートでにぎわい、3月には雪原カーニバルで幻想的な世界を作るこのスキー場だが、冬が来ても毎日オープンするわけだはなく、今はひっそりとその時期を待っている。
わずか20分ほどの孫との道草だった。
11月14日(金)
今季一番の冷え込みとかで日が当たっていても風が冷たく寒い一日だった。北海道では真冬並みの雪降りだということだ。
昨日厚い雲に覆われていた日蔭山と妙高が今日は姿を現してくれた。
やはりうっすらと雪化粧。
妙高の後方に見える火打山はすでに真っ白。
まだまだ秋始末の作業が残っている。一日でも多く晴れ間が続きますように。